なんの足しにもならない

140文字じゃ収まりきらない

拝啓 だれも知らないあなたへ2

こんにちは、峠野です。

自分用に考えたことを支離滅裂に綴るシリーズ、ようやく第二弾です。というより、このブログがそういう趣旨なのに、第二弾もへったくりもないですわ。

*

「私、失敗しないので」

ドラマDoctor-Xの大門未知子は、そう言っていつも難儀な手術を、本当に失敗せずに成功していく。

でもそれはドラマの話であって、現実ではほぼあり得なくて、失敗する確率の方が高い。

描かれていないだけで、大門もひょっとしたら(いやほぼ確実に)下積み時代があって、当時は失敗だらけだったのかもしれない。

とりあえず、人生はなんだかんだで失敗するようにできている。

頭ではずっとわかっている。

最初から失敗なくできる人間などほぼいないことも。

今どれだけ成功している人間が、できる人間たちが、幾度の失敗経験を重ねてそこに立っているのだということも。

でも、出来る限り失敗したくないと、恥を晒したくないと、怒られたくないと、失敗から逃亡し続けた。

それが私である。

それがまさしく失敗経験なのだという盛大なるオチ(?)に今更ながら気がついたのだが。

とはいえ、「失敗大歓迎!」「失敗したい!」と考える人間はそういないだろう。

褒められたくて、認められたくて、満足感に繋げたくて、成功経験を求める人間が大半なのではなかろうか。

でも、出来る人間のほとんどは、失敗はしたくないとはいえ、逃げることはしない。

失敗したとてそこから学び、次を成功させればいいのだという、文字にすると超常識的にも思える考えの下、行動している。

だから、今もしくはこれから成功していくのだ。

じゃあ私のような失敗絶対回避マンはどうなるのかというと、学ぶ機会がないから、成長の幅がおそろしく小さい。

だから、失敗経験を積んで成長していく人間と大きく差がつく。

そして、彼らがいともたやすく(出来ているように見える)成功しているのを横目に、「失敗したくない」「彼らはできる人だから、できない私とは違うから」と、どうにか自分を守ろうとする。

そうしてどんどん差がついて、その差は溝となり、崖となり、圧倒的格差が生まれる。

いや、全部自分のせいなんだけど。

うわ、もうね、文字にしてると自分がどれだけ馬鹿なことをしてきたのかを実感して、嫌になってきますわ。

「私はどうせ」

「私はできないから」

「私は馬鹿だから」

そんな言葉を腐るほど使ってきた。

これらのマイナスな言葉は、恐ろしいほどに効き目がある。もちろん負の意味で。

まず、言霊って本当にあるのだと思うが、これらの言葉によって私は本当にできない人間(の思考)になってしまった。

私はできないんだな、馬鹿なんだなって、騙されやすい単純な(言い換えればめちゃくちゃ純粋で素直な)私の脳は、それを信じ込んでしまった。

いや、馬鹿にも程がある。それなら、はーまじ私天才だわ、アインシュタインも一目置くくらいの天才だ、とでも言っておくべきだった。そうしたら、今ここにいる私はアインシュタインに次ぐ天才になっていたはずだったのに。

でも、当たり前だけれど、それで天才になれたらこの世は天才のインフレでまさに天災となる。

マイナスな言葉は、そんな単純なものではない。

自分ができないことへの保険となる。

「私できないので…」と言っておけば、失敗したとて「こいつはできないからしょうがないね」と見逃してもらえる。

もし成功したら成功したで、「なかなかやるやんけ」という漫画にありがちなギャップで1,2人が私に堕ちる。

ここだけ見れば、めっちゃいいことのように見える。ノーリスクハイリターンやんけ、と思われる。

でも、実際は違う。

できる、できない、の観点でしか物を捉えていないので、物事の本質を見ることができない。

つまり、「なぜ失敗したか?」「なぜ成功したか?」を分析することができない。

とすると、どうなるだろうか。

同じ失敗を繰り返すし、成功する保証は一生得られない。

なんで失敗したんだっけか?あー、私ができないからだわ。

あれ!?あの人なんで成功したんだろ?天才だからだ!

そんなわけがない。9割方は、なんらかの理由があってその結論に行きついている。

理由がわからずして、本質など理解できるわけもなく、結果は運任せということとなる。

もし、もう少し考えて理由を突き止めれば今後に活かせたかもしれないのに。

あの時私よりできていた人間と、今頃は同じくらいにもしくは抜かしていたかもしれないのに。

できる人間を見て、すごいなあで終わっていた。

小学生でもできるわそんなの。「あの人はできてすごいと思いました。」まさに小並感。

才能なんだろうなあ。じゃねえのよ。才能ある人間なんてそういてたまるかよ。エジソンぽく言うなら、1%の才能と99%の努力だよ。出来る人は99%の努力があって今そこに立ってるんだよ。

その努力を才能で片付けるな。いいか、私よ(戒め)。

つまりは努力すれば、私だってそこに立てる可能性があるのだ。だから、出来る人を妬むな。食っていけ。食い尽くせ。

私できない人間だから、なんて類の言葉は、私の思考を奪い、成功へのチャンスを奪ってきたとんでもねえ泥棒なのだ。ルパン三世なんて目じゃない。

今できなくても、今度できればそれでいい。

失敗なんて恐れていたら、いつまで経っても私はこの恐怖から抜け出せない。

ただできないのじゃない、何か理由があるからできないの。

うまくいったのだって、私なりに考えて行動したからうまくいったのだ。

それらを一つ一つ分析して、蓄積して、数年後のわたしは今よりもっと輝いていこうや。

ということで、理由のないマイナスな言葉は本日から禁止ということで。

せめて、「○○だったから嫌だ〜」とか中学生レベルにしてから口にしろ。いいか。

まだ24歳、人生はこれからも続く。あちこちにある成功のヒントを、1つでも多く食い尽くせ、そうして身体ではなく心を肥やしていけ。心をだぞ。

そうして、私を馬鹿にする人間を1人ずつ精神的にぶん殴っていけ。精神的にだぞ。

ネタに愛された人間は海外でもその力を発揮する in マレーシア

こんにちは、峠野です。

 

ただいま、マレーシア旅行の帰りの飛行機の中にいます。

たった2泊3日、しかもたった人生3度目の海外旅行です。

それなのに、本当にネタに溢れた旅行になりました。

是非自分用の記録、および誰かに言いたくてしょうがないので、この2泊3日の思い出をここに記します。

 

 

 

 

 

「史上最大級の勢力を持つ台風19号が日本に接近しています─」

 

そういったニュースが10月2週目、日本を駆け巡りました。

「もう日本終わりかもな」

「十分な備えが必要」

今までの台風とは違う、終末感が確かにありました。

近所のスーパーのパンが1つ残らず駆逐されていたし、レジには爆買い中国人並みの量を敷き詰めたカゴをもった人々がずらりと並んでいるのを見たのは初めてでした。

 

でも私はそんな中、特になんの備えもしなかったし、慌ててすらいませんでした。

 

 

何故ならば、1番台風が接近するという時間帯には、日本にいないから。

そう、国外逃亡計画。

 

 

 

………というのは嘘で、前々から計画していたマレーシア旅行があったからです。

高校の部活時代のとある友人が、マレーシアで教師をしており、彼女を訪ねつつ旅行をするというハピハピハッピーな計画があったのです!

 

 

だから、「(台風)やばい!」という人々とは違い、「(マレーシア楽しみ)やばい!」という気持ちで終末溢れる週末を待ち望んでいました。

 

というよりなんなら私は台風に感謝したほどです。

一応プログラマの端くれである私。プロジェクトにてシステムをリリースする関係で「20:00まで待機命令」が本来は出ていました。そのせいでちょっと殺意に塗れていました。

しかし、台風が近づいてきているおかげで、「台風やべ〜から帰ってええぞ」と18:00に待機命令が解除され、晴れて定時退社ができたからです。ビバ台風。ありがとう!!!!

 

 

 

急いで家に帰り、秒でシャワーを浴び、準備しておいた荷物を抱えて家を飛び出ました。

隙あらば自分語りをするタイプの人間なのでしますが、彼氏が駅まで送ってくれるというイベント付きでした。乙女ゲーム(うたプリ以外はしたことないけど)だとスチルゲットイベです。

 

 

 

そして羽田空港行きの急行に乗り、出発時刻の2時間前くらいに空港に到着。レンタルWi-Fiを入手し、あとは手荷物を預け搭乗するのみ!

 

………と思ったら。

 

 

「最後尾はこちらです〜〜」

 

まるでコミケの壁サー(コミケは行ったことがない)の如く、長蛇の列がそこにはありました。

そしてまるでコミケの如く、「最後尾」と書かれた札を持つCAさんが大きな声で叫んでいました。そこはオタクと違い、ちゃんとコミュニケーションをとってくれていました。

 

 

 

どうやら、手荷物預かりをするための列とのこと。もちろん私も手荷物はありますので、仕方なくその列に並びました。

 

しかし、待てども待てどもその列は進みません。時間は待ってはくれません。気づけば出発60分前に迫っており、やはり焦りは生じるもので、周りを見つつ情報収集に努めました。

 

その時、「クアラルンプール行きのお客様………」という声が聞こえ、私はそちらの方を向きました。時間が迫っているからこの列をすり抜けて特別措置をしてくれるのかもしれない、と思い確認をしたかったのですが、列を離れるとまた並び直さなくてはならない雰囲気が漂っていてなかなかその場を離れることができません。

「エッ、クアラルンプール?エッ私それ乗るんだけど、何?なんなの????クアラルンプールが何????え????もっと大きい声で!!!!」と、そのCAの方を向きながら独り言(多分でかい声)で言っていると、後ろのサラリーマンが「確認でしたら荷物見ておきますから行ってきていいですよ」と優しいことを言ってくれた。泣くかと思った。

「あッありがとうございます!!!!」と、野球部にも負けないほどの元気な挨拶をし、そのCAの方に向かい「あの、クアラルンプール行きのるんですが、、、」と尋ねると、「もうしばらくお待ちいただければご案内します。時間が迫っておりますので。大変お待たせして申し訳ございません」と深々と頭を下げられたので「OKOKです」と言い、列に戻りました。サラリーマンにもすみません、ありがとうございましたと言いながら。

 

 

しかし、やっぱり待てども待てども案内はされません。45分前を切っています。流石に焦る。

この謎のタイミングで「アッ、母親に出発前の挨拶をしておこう」と、とりあえず電話をしました。「荷物まだ預かってもらってないし、クアラルンプールとか言われながらも案内されない、クアラルンプールが、、、クアラルンプールなのに、、、クアラルンプールって、、、」と、「10月11日に『クアラルンプール』と言った回数世界ランキング」にきっと10位以内に入るであろうくらいに電話で言っていたせいで、電話を切ったあと、前に並んでいた外国人に「クアラルンプール?私が聞いてきましょう。私もクアラルンプールなんです。」と、英語でにこやかに話しかけられる始末。

 

 

何だこのイケメンは????????

 

 

そのイケメン外国人はCAに尋ねたあと私に「カモン」とわざわざ言いにきてくれた。ありがとうイケメン。本当にありがとう。

 

彼についていき到着したのは「特別カウンター」。既に私のようなクアラルンプール行きの人たちおよび同時刻発のロサンゼルス行きの飛行機に乗る人が並んでいました。

 

 

 

これで一安心、、、かと思いきや。

 

 

ここからが地獄の始まりでした。

 

 

 

特別カウンターに並びつつも、全くもって進まない列。私の前後はクアラルンプール行きの人々ばかりで、一人でないことに私は安心していましたが、2人以上で来ている人々は段々とイライラを増してきているのがわかりました。

 

「私たちもう3時間以上並んでるんですよ。それで、乗れないって何なんですかね?」

 

 

後ろの後ろの人たちがでっかい声で話していたため、「エッ!!!!必ずしも乗れるわけでないんですか!!?」

 

と、思わず聞いてしまいました。

 

 

「そうなんです。乗れる保証がないってさっき言われて」

 

 

 

 

保証せえ!!!!と私の中のノブが叫んだ。乗れないってそれは嫌だな。流石にそれは嫌だな〜〜!!??

 

 

 

と思っていたけどそれより私は腰が痛い。なんだかんだ2時間以上たちっぱなしで、めちゃくちゃに腰が痛い。とりあえず「座らせてほしい」という欲望に、他の感情が勝ることはなかった。

 

 

 

それから待てどもやはり進まない列。

 

 

「これ確実に間に合いませんよね?????」と後ろの後ろの人たちがまあ不安を煽るようなことをでかい声で言う。ちょっと黙ってほしい。

 

 

そのうち、CAにあちこちの人が「どうなってんだ!!!!」「どんだけ待たせるんだ!!!!」「乗れないなんてあり得ないだろ!!!!」と怒号を上げるようになり。その姿はまるで知能を失った猿のようで。

 

 

ああこれが終末かあ。

 

 

私はひどく冷静に、怒る人々を見つめていました。

 

CAは涙目で「すみません、すみません、申し訳ございません」の平謝り。

 

 

 

CAは勿論悪くない。台風のせいで「やっべー!12日欠航だから11日に変えたろ!!」という判断をした人間がアホほどいたから、パニック状態になっただけ。悪いのは台風。台風に感謝????な訳ない。前言撤回!!!!

 

 

それなのに、どこにも行き場のない怒りをただぶつけるしかない愚かな人間が半分ほどいて、すっごく面白かった。CAからしたら笑いごとではないけれど。これぞ事実は小説より奇なり!!フィクションより面白い。こんなにも低能な人間がいると、楽しくってしょうがない。(性格が悪い)見てて飽きない。エンタメに溢れた空港に、私は一人テンションが上がっていた。

それはそうと、そういう人間は、その怒りをぶつけている無駄な時間がCAの仕事をする時間を奪い、結果自分の首を絞めていることになぜ気付かないのだろうか???………Ok Google、脳が空っぽだからね。

 

 

そんな感じでみんな不安がっている間に、一人の男が満ち溢れたCAが、「皆さんを乗せないはずがありません!皆さんを乗せてからしか飛行機は飛びません!!!!」

と、猿の一匹に叫んでいた。

もう心の中の私拍手喝采。カッコいい〜〜!!!!

 

 

でも猿は「本当なの!?!?ウキウキウッキー!!!!」と続ける。

 

 

うるせ〜〜!!!!!!!あっちでアイアイでも歌ってこい!!!!

 

 

 

でも流石にめっちゃ待ってるからこれで乗れな〜〜いなんていわれたら泣いちゃうなー、なんて思ってたら前のイケメン外国人に「日本語の少々お待ちくださいは便利でいいね、それでどれだけ待つかわからないよhahaha」って言われて「hahaha」しか言えなかった。わかるけど〜〜!!!!

 

 

 

後ろの後ろの猿は「もうかれこれ4時間くらい待ってるんです、乗れないなんてあり得ないですよね????困るんですよ!!!!ウキウキ」

アーイアイ!!!!アーイアイッ!!!!おさ〜〜るさ〜〜んだね〜〜〜〜〜〜!!!????

って私が歌っちゃったじゃねえか!!!!

 

 

後ろの人「こんなに乗れてないのにいざ出発ってあり得ないよね〜〜!飛行機の中空っぽだったりして〜〜」

 

 

 

CA「クアラルンプールの人〜〜」

客「ハーイ(にっこり)」

 

 

 

突っ込みが追いつかない!!!!!!!!怒涛すぎる!!!!まだ日本!!!!I am in Japan!!!!

 

 

 

 

 

とまあ列は少しずつ進み、荷物も預かってもらい、結局1時間半遅れで出発することに。

飛行機に乗った時には3分の2ほどの乗客が乗っており、とある男に「何たらたらしてんだ」とキレられた。

おさ〜〜るさ〜〜んだね〜〜!!!????何シート乗ってんだ、手荷物と一緒に預けられてね〜〜のか!!!!

 

 

 

 

席について、よくあるアメニティのヘッドホンをモニターにつけて音楽やら映画やら楽しもうとしたら、音ブッチブチ切れる。

って、断線しとるやないか〜〜〜〜いwwww

トイストーリー観ててめっちゃ無言だな〜〜そういうシーンかな〜〜と思ったわ。思いっきり喋っとるやないかい!!!!

 

 

 

といいつつ、夜に出発する便だったから、いつの間にか寝てしまった。

 

 

 

 

 

 

朝になり、機内食配布で起きた。

機内食はやっぱり美味しいね。もぐもぐ食べて、ゴミを返してしばらくすると、着陸開始のアナウンスが流れ、無事到着。

 

 

 

 

クアラルンプール国際空港ーーーー!!!!

 

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空港について入国審査やら荷物の受け取りやらをしようと思いきや、どこにいくのかわからない!!!!

案内にこっちって書いてあるけどその先には電車しかないよ!!!???

 

「え!!!これ乗るの!?!?これ乗ればええんか!!????」と日本語で独り言を言ってたら、後ろから「荷物?これ乗りな!」と男の人が英語で教えてくれた。いい人ばっかり。泣いちゃう。

 

 

 

そして電車に乗った先に、入国審査の場所があった。同じ飛行機に乗ってる人も多くいたから、日本人もそれなりにいた。

そこに並んで順番を待ってると、後ろの日本人夫婦が「隙あらば抜かしてく笑」と話してたので、なにかとおもって横を見ると、中国人がいた。私の隣には誰もいなかったはずなのに。

そして、まだまだ前に行く。まだまだ先に進もうとする。

 

お前、正気か????

 

後ろの夫婦が苦笑いしている中で、私はドン引きしていた。

私の前は結構大人数のグループで、10人弱いる人たちが固まっているのに、そんなのお構いなしに隙間に入り込む。

 

何???遅れてきたけど実は仲間だったパターン????(違う)

 

 

そして、そのグループのうちの数人がカウンターにたどり着くと、我先にとそいつはグループの中の人を押しそうな勢いで進む。

思わず「お前正気かよ………」と独り言を言ってしまった。

 

グループの中の3人親子の間にも入り込んで、そのうちの子供をキャリーケースでひきそうだったから、流石にまずいだろと阻止しようとしたら、お父さんが子供と中国人の間に割り込んだ。かなり力込めてたから、中国人もなかなか強い力でそこに立っていたのだろう。

 

「こいつ引くわマジで、、、」と言ったら、お母さんと目が合って「へへへへへ」と笑い合った。これがオードリー誕生の秘話である。

 

 

そいつは当然の如く私を抜かして入国審査しましたよ。蹴飛ばしてやろうかと思ったけど、私は猿じゃないから口だけであって絶対にしません。偉いね〜〜!!!!

 

 

 

入国審査も終わって、さてさて荷物を受け取りましょうかね〜〜と、よくある回転寿司みたいなところに着くと、見慣れたクソでかい荷物が見当たらない。

アレレ〜〜?おかしいぞ〜〜????

キョロキョロしてたら、係員が「どしたん?」と話しかけてきたので、「私の荷物あらへんねん」と拙い英語で言った。

「タグ見せてくれ」と言われたので、ほらよ、と突き付けた。するとなんらかのリストと照らし合わせて、こう言った。

 

 

「Your baggage is not here.」

 

 

 

 

 

 

 

ん????????ぱ、パードゥン????ワタシノミミイズオカシイ????

今、「お前の荷物ここにはないで」って言った????ねえ、言った????

 

 

一瞬頭が真っ白になって、念のため「私の荷物ここにないって今言ったか????」と確認すると、「言った」としれーーっとした顔で言われた。

 

 

どうやら、トラブルがあったせいで私の荷物は羽田に置き去りにされたとか。何置いてきてんだ!!!!そして、台風の影響で欠航になったせいで、荷物がクアラルンプールに着くのは1日の朝。

 

 

私がクアラルンプールを出発するのは14日の昼ですけど????

その旨を係員に伝えたら、「Oh!」って。

こっちの台詞だボケ〜〜〜〜!!!!代弁ありがとよ〜〜!!!!

 

 

 

そうです。

人生初の、とは言え海外旅行たった3回しかしたことないのに、ロストバゲージとかいうやつを体験してしまいました。

 

マジか??私が乗ってきたの、A○Aやで????

LCCじゃなくて、○NAやで????

 

そんな穴だらけでええんか!!!!????(上手くない)

 

 

 

そんで、「オフィスで諸々の手続きをするぞ」と私ともう一人の日本人が案内されたのは事務局みたいなところ。その人に歩きながら「もしかして荷物が届かなかった感じですか?」と聞いたら、「そうです!友達は届いてたのにわたしだけ、、、なんで??なんでAN○なのに、、、14日の朝に発つのに、すれ違いで来られても困る、、、」と泣きそうにいう彼女。

めっちゃ可哀想になってきた(わたしも被害者)

 

事務局には、並んでた時にいた私の後ろの人や後ろの後ろの猿など、同じ便に乗っていたであろう人が多数いた。皆そろいに揃って絶望に染まった顔をして。

被害者多数じゃん〜!!!!みんな仲間じゃん〜〜心強い〜〜!!!!とわたしはなぜか安心した。

 

 

順番が回ってきて、拙い英語で会話をした。

やっぱり14の朝に着くらしい。

 

スタッフ「どこに滞在するの?」

わたし「友達の家」

スタッフ「じゃあそこまで送るから住所書いて」

わたし「いや待て!!!!私帰るの14の昼!!!!14の朝にきた荷物を!!!!友達の家に送られても!!!!困る!!!!」

スタッフ「そっか(じゃあどうすんだよ、みたいな目で)」

わたし「ここで保管できんのか????迎えに来るからよ」

スタッフ「オッケーオッケー!できるできる!」

 

どちらにせよ住所やらは必要なので書類に書いて手続き。そしたら、ここまで案内してくれたスタッフが途中からきて、「いやいや!友達の家に送るってば!!!!」とか抜かしてきたので

「違うっつってんだろ!!!!ここで保管せえ!!!!(お前は入ってくるな)」と言って、理解してくれた。よかったよかった。

 

最後に席を立とうとしたら、「これはA○Aからです。いろいろな物を買うのに使ってください」と150リンギット渡された。結構大きい額かも?と思ってウキウキしてたけど、調べてみたら日本円で4000円弱。安いじゃねえか!!!!10倍くれよ!!!!と思ったけど、物価が日本より安いから、まあ仕方がないのかもしれない、、、、いや、150億円くれ。

 

 

 

そんなこんなでとりあえず全て終えて、迎えにきてくれていた友人と会った。荷物少なすぎて笑われたけど、これは笑う。

 

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私、横浜にでも遊びにきたの???????

国内旅行でももうちょっと荷物持ちますけど???

 

まあ嘆いてもしょうがないので、というよりネタだらけでものすごい楽しくなっていた。

俺にネタ、持ってこい!!!!って感じ。全身でネタを欲していた。

 

でもこれは現地に友人がいてくれたからなんだろうけど。一人だとここまでポジティブにはなれなかったかもしれない。いや、絶対そうだな。

 

 

 

現地で住んでいる友人は、車も乗りこなしていて、そのまま色んなモスクやら市内(どこの市内か全くわからない)の観光地を車で回ってくれた。

マレーシアのモスク、本格的なのに一切お金を取らないの本当にすごい。日本なら安くとも300円はとってる。すごい。無料で服とかも着られるし。楽しい。流石にお祈りの時間に邪魔することはできないけど。それでも十分。

 

 

ていうか、日本のノリで車乗りこなしてる〜って感じで書いちゃったけど、全然そんなんじゃない。割り込み方がえげつない。「お前今来るの!!????あっぶないな!!!!????」いつ事故るかわかんない。私だったら1日に1台車をダメにするレベルでぶつける(そもそも無免許だけど)。本当に助手席で見ててヒヤヒヤしながら乗っていた。

でもみんなそれが普通だから、怒りもしない。

 

 

信号という概念が存在するようでしない。歩行者も車も、信号は6,7割しか守らない。赤でも平気で突っ込むし、歩行者は手で車を止めて渡っていく。危ない。本当に怖い。いつか死ぬぞ。

 

 

友人についてって渡ろうとしたけど、タイミング悪く渡れなかった。ひえええ、死ぬうううと叫びながら道路の端に登ってバスの通過を待っていたら、バスの運転手やらにクソ笑われた。何わろとんねん

 

 

ブルーモスク、日本人だらけ。

現地のスタッフにツアーみたいな感じで中を案内してくれたけど、一緒に回った人全員日本人。

 

その中で、そのスタッフと写真を撮るタイミングがあったんだけど、女の人たちはスタッフとツーショットで撮影してたんだけど、4人の男の人のグループはまとめて一緒に撮影してた。

その光景が、まるで

「修学旅行の引率の先生と生徒だ…」

と気がついたら声に出してて、そこにいた人たちで笑ってしまった。

その後に、違う女の人が「眼鏡がね笑」みたいな感じで眼鏡を馬鹿にした感じになってしまったけど、そうじゃないんです、雰囲気なんです、、、すみません、、、笑

 

 

その女の人たち2人を流れで友人の車で駅まで送っていくことになり、泊まったホテルがすごかったとか、そんな話になった。楽しかった。

 

 

そんなこんなで観光地巡りをしたのち、とあるものを買いに行った。

そう、荷物がない私に友人はいろいろ貸してくれると言ったが、唯一貸せないもの。

 

下着である。

 

 

現地のめっちゃ安いものもあるとのことだったが、日本製のものもあるとのことで、今後も使うものだし日本製を買いに行くことにした。

 

 

そして向かうは伊勢丹。マレーシアはあちらこちらに日本のものがあって、確かに日本らしさがあるから日本人も住みやすいのかもなあって思った(でも私は住めない、、、友人は本当にすごい、、、)。

 

 

伊勢丹の下着売り場は、ワコールなど日本製のものしかなく、物価が安いとはいえ日本製のものは普通に正規の値段。ワコール様は高い。

 

思わず「うはぁ!!!高ぇ!!!!」と叫んでしまった。するとスタッフが拙い日本語で「もっと安いのあっち」と教えてくれた。

はっずかし〜〜〜〜www

 

 

そこにはセールで売られてたワコール様がずらりと陳列していた。

サイズを伝えるとこれとこれとこれ、と教えてくれて「試着しなされ」と勧められた。

言われるがまま試着して、調整してもらいながら見てもらうと「good」とか「nice」とかシンプルに褒めてくれるからテンションが上がった。

 

 

ていうかいい下着ってめっっっちゃいいな。試着しただけで、なんとなく違うのがわかる。

気の持ちようかもしれないけど。

でもいっつも上下セットで安い下着をつけている私にはわかる。

 

なぜ私はマレーシアに来てまで、高い下着の良さを実感しているのだ????

 

今まで、「下着を男に粗末にされるとムカつく」というTwitterのネタはあんまりわからなかったが、ワコールならわかる。高いもん。

 

いいか男諸君、絶対にワコールなど高い下着を(つーか高くなくても)粗末に扱うな。彼女に殴られるぞ。

 

 

セールということで、上下2セットで8500円もしなかった。ワコールだよ、ワコール様のセット。安いよね????

 

だから、わたしはマレーシアに来て一体何をしているのだ????????

 

 

とりあえずこんな感じで1日目終わった。

怒涛すぎる。………疲れたわ。

 

 

 

2日目。友人オススメの朝ごはんを食べ、別の観光地に連れて行ってくれた。

 

そうそう、あっちのトイレ、紙がないところがある。

飲食店なのに。名古屋駅みたい。

しかも埋め込み式の和式トイレ。明治村で見た。

 

 

エッ、、、、名古屋ってマレーシアだった????????

 

 

 

 

 

そんで、観光地と観光地の間で、お土産を買おうとスーパーに寄ったんだけど、

 

 

まさかの、カードがない。

 

 

 

馬鹿なの????????????

友人に小さい財布を借りて入れ替えたら、カード入れるの忘れたって????

買い物ってわかる????????

 

 

 

 

泣く泣く友人に払っていただき、次なる観光地のマラッカに向かった。

2時間ほど車で走ってもらった。ありがたい。

 

 

 

 

 

マラッカで夜まで過ごしてて、帰り際すれ違いざまに変な男の人に後ろからよくわからない液体を腕にかけられるとか、よくわからない女の子たちから、インタビューなんであっちに来て欲しいと声をかけられたりとかしたけど、なんとか無事帰宅。

 

 

 

そしてあっという間に2日目も終了。

 

 

 

3日目は日本と違いマレーシアは祝日ではないので、友人は普通に仕事に行った。色々と本当にお世話になった、、、、

 

 

彼女を送って、私も少し経ってから家を後にした。彼女の家は豪華なマンション。エレベーターがあるんだけど、降りるところを間違えるわ、全然止まってくれないわで3往復した。海外こわ、、、

 

あっちではGrabというタクシーとは違う、Uberみたいな車で運んでくれるサービスがある。それで友人のマンションの下にいる私のところまで迎えに来てもらったんだけど、全然ここまでこない。

 

あまりにも合流できず、一人のGrab運転手にキャンセルされた。すまねえ、、、

2人目もそれなりに時間かかって、やっと乗せてもらえた。はあ安心。

 

いや、そんなんじゃない。空港着いたら私の荷物を迎えに行かなきゃなんない。

着いたらメール送るよっていったのに、アイツ嘘ついてメール送ってくれなかった。

なんで????私のこと嫌いなの????

 

 

空港について、インフォメーションに聞いたら、セキュリティパスを手に入れろと案内された。

そこに行って順番を待ち、係員の人に「私の荷物ロストバゲージ、私その荷物取りに来た」と片言英語で話すと、どうやらあるみたいでセキュリティパスをくれた。が、

「2リンギットくれ」って言われる。

 

 

え!!!この期に及んでまだ私からお金とるの!!!!なんで!!!!私被害者なんですけど!!???ひどい!!!!

でも仕方ないので、というより私が神のような優しさの持ち主なので払ってあげた。感謝しろよ。

 

 

そして色んな人に聞いては迷い、独り言言いながらあっちこっち行ってようやく着いたのは到着時にお世話になった事務局。

そこについて、「私の荷物どこや!!」と聞くと、「これですか?」と渡されたのは、見覚えのあるどでかい荷物。

 

 

エンダーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

 

 

 

感動の再会!!!!ああもう嬉しい!!!!ありがとう!!!!神はいるわ!!!!ねえみんな見て!!!!これ!!!!私の荷物なの!!!!と自慢したくなった。

 

 

とりあえず再会できた荷物にお土産を詰め、再会後30分足らずで再び預ける。

預ける時、「あなたの荷物、ロストバゲージだったみたいだけどもう手に入れた?」と言われ、「これですけど!!!????」と言ったら「よかったね!よかったよかった!」って言ってくれてちょっと嬉しかった。えへへ。やったね。

 

行きのCAと一緒だなーと思ってたら、あっちから先に「行きでもご一緒でした」と挨拶してくれて嬉しかった。なんで覚えてくれてたんだろう!?そんな可愛かったかな?!!(静かに)

 

いいか、荷物くん。絶対にもう迷子になるなよ。

羽田に、、、一緒に帰ろうな、、、、(フラグ)

 

 

そんなこんなで航空機に乗り、もうすぐ羽田に到着です。

まだ荷物と出会っていないけど、もしあいつが迷子になってたら、、、、

 

 

流石にネタが豊富すぎて自分の才能に嫉妬しそう。

 

 

 

最後に、こんな状態でもなんとかやれたのは絶対にマレーシアにいる友人のおかげ。

わけわかんねー英語も、ものすごい現地の勧誘も軽ーくかわせる彼女のスキルと強さ。

車も、お金も、服も、家も、色々とサポートしてくれて。そして何よりすごい楽しく過ごせたのは、彼女のおかげだった。本当にありがとう。私の素敵な友人。

 

 

 

私も強くなるよう頑張ります。

まずは、筋トレから!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何も考えないこと」の罪の重さを噛み締めて

こんにちは、峠野です。

 

夏休みが明けて、本日から出勤する………

予定でした。本来ならば。

 

 

夏休み最終日、某室内アスレチックで最後の思い出づくりに勤しんだ結果、両掌を火傷するくらいの擦り傷をすることになりました。

いやいや、びっくりびっくり。

 

明日から仕事やだな〜〜行きたく無いな〜〜って気持ちが、こんな結果で叶うのは本当に勘弁してほしいものです。

 

 

 

と、今回の(自覚はあまり無いけれど)結構な大怪我により、また1つ自分の未熟さについて考え、噛み締め、反省する時がやってまいりました。

以下はつらつらと、あくまで自分用にまとめたお話です。※面白さは皆無です。

 

 

 

 

 

 

 

現在24歳。

昔から、先生からはよく「しっかりしている」と評価され、三者面談の帰りで母親に「どこがしっかりしとるんだか」と疑われた。

でも私は、しっかりしているのだと、一人っ子なりにちゃんと考えて生きているのだと、先生の言葉を信じた。その自負があった。

 

だから、一人暮らしをしても私は一人できちんと生きていけるという自信があった。

今までもピンチは幾度とあったけど、何だかんだ自分の力で乗り越えてきた。

 

だって、「考えながら」生きているから。

私は一人でも、ちゃんと「考えて」生きられるのだ、と自分を信じてやまなかった。

 

 

…社会人になるまでは。

 

 

 

社会人になって、周りの人間の「考えている姿」を目の当たりにした。

考える過程、考えた結果、あらゆるものを突きつけられた。

そして時折、指摘された。

 

 

「何も考えてない」「もっと考えて」と。

 

 

分からない。

考えるってなんなんだろう。

だって、前述したように私は私の軸に沿って必死に考え抜いて生きてきたはずなのに。

なんで、今更になって「考えて」なんて言われなきゃならないのだろう。

 

 

 

正しくは、考えるベクトルがおかしかった。

 

 

私は、無意識ではあるが、周りの状況を優先して自身を後回しにするタイプだったらしい。

だから、自己保身に関しては人一倍にネジが緩んでいる。危機管理能力なんて皆無に等しい。

「私が我慢すればいいんだ」という気持ちで生きているから、自分が誰かの代わりに笑い者にされるのだって怖く無い。私がたとえAがいいと思ったとて、私が優先すべきと考えている誰かがBと言っているのなら、喜んでBと言う。

私の大切な誰かが喜んでくれるなら、私のことなんて後回しでいい。放置してくれて構わない。

大切な人のためだったなら、きっと命さえ惜しく無い。

 

 

小さい頃からの自己保身の末、こんな考え方が根本的に蔓延ってしまっている。

私にとってこれが第一優先事項なのだ。

そして、それを第一に考えることが、私にとっての「考える」であり、結果、自分の中で解決する事項については、「何も考えない」ということになる。

 

 

だって、私自身のことなら、誰にも関係のないことだから。

この事柄がどう転ぼうが、私が苦しもうが死のうが、誰にも迷惑をかけないならば、何も考えなくても別に問題はない。

私だけの問題だから。

 

 

 

きっと私は生粋のバカだ。

普通の賢い人間なら、自分自身の中でしか影響のないようなことでも、自分が楽になる方・嬉しい方を選ぶはずだ。

でも、私はそんなのどうでもいい。

大切な誰かに迷惑をかけない、大切な誰かに必要とされる、それだけが私の喜びだから。

それ以外は言ってしまえば興味はない。

多分この考えは、性格的な問題だから、マシにはなるかもしれないが完全に変わることはないだろう。

 

 

 

こんなことに、今まで気がつかなかった。

本当に私は生まれながらのバカなのだ。

自分の愚かさにさえ、気がつかなかったのだから。

 

 

 

ここまでなんとか生きてこられたのは、私が考えた末にリスクを避けてきたからではなかった。

ほとんどが運、あるいは周りの環境であった。

多分私は、本当にただ運が良かっただけなのだ。

 

 

考えなくてはならない。

この年齢になったからこそ、あらゆるリスクを回避できるように。

考えなくてはならない。

正しい自己保身ができるように。

 

 

何も考えないことこそ、他人に迷惑をかける結果となることに、ようやく気がついた。

だから私は、考えなくてはならない。

 

何が正しい考えなのか、まだ完全には理解できていないけれど、それも模索しながら、試行錯誤して、少しでも「何も考えていない」人間から抜け出せるように。

 

 

ああもう、人生って本当に難しい。考えるのを放棄したくなるのも仕方な……くないんだよな。賢い人間になるにはさ。

 

 

人は青春時代の終焉を目の当たりにした時、一人ぼっちで空を覗く

こんにちは、峠野です。

 

 

突然ですが、この度生まれて初めて北海道に行きました。

美味しいものを食べまくるため、、、も勿論ありますが、それが今回の第一の目的ではありません。

嵐のライブに参加すること、それが私が北海道に行った理由です。

 

 

嵐、皆さんもご存知でしょうか。「国民的アイドル」と言われ始めて数年が経つ、5人組アイドルグループ。

今回のブログではそんな嵐と、しがないひとりのOLの私、峠野の話をします。

 

 

 

 

 

夢ならばどれほど良かったでしょう───

 

 

米津玄師が私の頭の中で一人で歌い始めました。傷付いたCDを再生するが如く、そのワンフレーズのみを幾度もリピートしました。

 

そう、「活動休止」を発表したあの日。

作り置きのおかずを作っていた時。

食材に火が通る待ち時間、片手間にTwitterを見たあの時。目に飛び込んできた、ライブドアニュースTwitter

 

 

「嵐活動休止を発表、リーダーの大野智は芸能界活動自体休止」

 

 

そんなニュアンスの一文が、私の心臓を抉り刺した──大袈裟ですが、まさしくそんな感覚に陥りました。頭は当然のごとく真っ白です。

 

 

 

 

私は料理をしながら歌う癖があるのですが、その時は、身体中に風をなびかせ嵐を巻き起こす歌でも、走り出して明日を迎えに行く歌でもなく、先ほどにも述べたように米津玄師のLemonを熱唱しました。最初は米津玄師本人が私の頭の中で歌っていましたが、それどころじゃねえと私が彼のマイクを奪い取りました。

 

それ以外には、この日のことについてあまり記憶がありません。

 

 

 

翌日から、しつこいくらいにそのニュースが流れました。

多分、ファン以外にはどうでもいいことだったでしょう。一度二度聞けばニュースなんて大体覚えます。それが幾度と繰り返され、その度に彼らの顔、歌、声が流れるわけですから、正直「鬱陶しい」という感情を抱く人もいたでしょう。

 

 

 

しかし、私は嵐本人の会見を何度も見た時点でも、どうしてもこのニュースがフェイクである、活動休止なんてするはずがない。

そう思えて仕方がなかったのです。

 

悲しみや怒り、虚しさと言った感情は一切なく、まさしく無。何も思うことがないわけではありませんが、感情についてはキャパオーバーを起こし一周まわったのか、何も抱くことはありませんでした。

 

 

そのうち今回私が参加したライブ、「5×20」、20周年のアニバーサリーツアーの追加公演の申し込みが開始しました。

何が何でも行きたかった私は、恐らく最も倍率が低いであろう日程を申し込み、無事勝ち取ることができました。

 

 

 

 

そして、5月17日。

私は彼らの姿を見て、歌を聴いて、言葉を受け取って、初めて感情が表に出てきたのです。

 

 

 

 

 

 

…遡ること約10年前。

嵐を好きになったのはもう少し前でしたが、ファンクラブに入りたいと思うほどに好きになったのは、2008年放送の大野智主演のドラマ「魔王」主題歌の「truth」のPVを観た時でした。

それまで嵐のシングル曲といえば「Happiness」だとか「きっと大丈夫」だとか、明るい曲が多かったにもかかわらず、「truth」の「明るくない」彼らの違う一面を見た私は完全に心を奪われました。

バラエティで騒いでいるいつもの嵐とのギャップにやられたのだと思います。

 

ジャニオタにはならないぞ、と何故か小学生の頃固く誓った覚えがありますが、いとも容易く堕ちました。

 

それからというもの、私の癒し、人生の中心は完全に嵐という存在になりました。

番組やらライブDVDなどを漁って観る日々。辛い時は彼らの曲を聴いて自分を鼓舞して。彼らの曲の歌詞の映画を翻訳したくてその単語だけ無駄に覚えたり。持ち物の色も青・赤・緑・黄・紫の五色を必ず揃えて(青が多め)。

そして中学3年になるとき、ようやく親の許しを得て、嵐のファンクラブに入会することができました。

 

 

 

私が嵐にハマってほんの少し経った、デビュー10周年のとき。世間でも嵐のブームが半端なかったのを覚えています。あの頃は楽しかったなあ。

 

 

 

初めてライブに行ったのは、ファンクラブに入会してすぐのツアー、「君と僕の見ている風景」の名古屋公演でした。

大好きな嵐が、ずっとずっと画面を通してしか見たことのなかった彼らが、目の前で踊っている、歌っている、喋っている、手を振ってくれる!…その感動はひとしおでした。

キラキラ輝いていて、本当に楽しくて楽しくて。ファンのマナーが悪すぎて松潤がキレたのは少しトラウマですが笑、夢のような時間を過ごしました。

現実感を完全に喪失した状態で帰宅し、その日たまたまテレビで放送していた「FNS歌謡祭」に出演している彼らを見たとき、同席した母親に「この人たちとさっき会ったんやね」と泣きながら言った覚えもあります。

 

 

 

高校になっても相変わらず嵐が大好きだった私は、同じような生活を送りました。

少し、いやだいぶ捻くれ拗らせた、私の中でのある意味黒歴史の時代である大学時代は、2次元に走ってしまったため前ほどの熱量はなかったものの、嵐のことは変わらず好きでした。

 

間違いなく、彼らは私の心の支えでした。

彼らは私の青春の大きな一部分でした。

 

 

社会人になっても、そうであるつもりでした。

中高時代ほどグッズ収集に力をいれないとしても、番組を欠かさず全て観ないとしても、私はずっと嵐のことを好きでいるはずでした。

 

 

でも実は、私の中で一つの区切りが必要なのではないかと思っていたのです。

趣味に年齢は関係ない、とよく言います。

人に迷惑をかけなければ好きでいても、何をしてもいいのだと。

でも、私はそれはどこでも罷り通るものではないと思っていました。

この「アイドル」界隈はまさしくその顕著な「例外」である、私の根本にはその考えがありました。

 

 

いつまで経ってもアイドルを追いかけるという行為について、きっと世間が許しても私が許せないのです。

この趣味は期間限定。若い時だけ楽しめるもの。

年齢を重ねれば重ねるほど、「何か」に対する「後ろめたさ」が重くのしかかってくる。

年齢を重ねているにもかかわらず、必死に何かをいつまでも追いかけている姿は「滑稽」で仕方がない。

悲しくもプライドが無駄に高い私は、自分自身がそうなることを許容することができません。

 

 

だからこそ、この趣味から卒業せねば。

 

 

社会人になって、ますますそう思いました。

嵐だけでなく、寄り道してハマった2次元もそうです。

 

 

そろそろ現実を見る時が来たのだ。

虚像のアイドルを追いかける期間はもうおしまいなのだ。

頭の中で警鐘が鳴り響きました。

 

 

そんな矢先の、活動休止。

ひょっとしたら、すぐに活動再開してくれるかもしれない。それはわからないけれど、私の区切りはこの時なのではないかと思いました。

 

 

 

そんなモチベーションで参加した今回のライブ。

結論として、もうずっとずっと涙が止まりませんでした。

 

 

アニバーサリーツアーということで、歴代シングル曲をたくさん歌ってくれたおかげでもあります。

 

学生時代の等身大の私が、確かにそこにいました。

そして、あの頃の思い出がそのまま私の中で色褪せることなく鮮明に蘇っていきました。

辛かったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと。活動休止発表からこの日までの感情だけでなく、嵐を好きになってからこの日までの感情。それは目まぐるしく、私の中をものすごいスピードで駆け巡ります。

 

私の記憶は曲と強く結びついています。その出来事があったときに自分がよく聴いていた曲が、記憶とペアになるのです。

だから、本当に辛い時に聞いた曲は聴けなくなるときもあります(例・back numberのわたがしなど)。嵐の曲でそこまでになったものはありませんが、2012年発売の「ワイルドアットハート」およびそのカップリング曲を聞くと、どうしてもモヤモヤとしてしまうぐらいです。

とある曲を聞けば、それを聴いていた時の記憶が鮮明に蘇る。だから、大切な思い出ばかりの中高時代、2008〜2013年あたりの曲を聴くと、切なくて愛おしくて寂しくてたまらなくなるのです。

まして、それを10年前でなく、今の嵐が歌っている。

 

 

ああ、嵐は本当に私の青春だったんだ。

青春時代を彼らと共に過ごしてきたんだ。

一緒に歳をとってきたんだ。

 

 

ライブ終了後、第一に思ったことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが、私の青春時代の終焉でした。

 

 

 

 

 

23歳、今年24歳にもなる女が青春なんて何を言っている、とうに終了しているだろう、と思われるかもしれません。

青春時代に終わりはない、という意見もあるとは思います。

 

 

でも、私の青春は、活動休止について、彼らがライブ中言及し、私のこの耳で聞いたあの瞬間までは確かに続いていたのです。

そして、それは同時に終わったのです。

 

 

 

 

 

 

なんだか自分でもよくわかりませんが、嵐のライブに行ったのに、いつの間にか自分の記憶の旅になってしまっていました。

ひょっとしたら、一番好きな大野くんのこの目で見られる最後のチャンスだったのかもしれないけれど、後悔はしていません。

 

 

長い間、とはいえ私は20年のうちたった半分の10年しか応援できなかったけれど、昔から好きだった人間からすると、今回のライブはとても感慨深いものとなりました。

大人の色気がめちゃくちゃ出てきた相葉ちゃん。

昔よりも優しく笑うようになった松潤

余裕そうに見えてなんだかんだ一生懸命やってるニノ。

ダンスも歌も、やっぱりずっと綺麗でかっこいい、それでいて絶対に威張らない大野くん。

とうとう人前でピアノを弾くに至るほどのひたむきな努力ができる翔くん。

 

そんな皆の魅力が見られる最高のライブでした。

特に「果てない空」、「明日の記憶」〜「アオゾラペダル」。この部分は本当に涙が溢れて溢れてしょうがなかった。

大野くんのダンスも相変わらず上手くて、言葉を失った。何で活動休止しちゃうのかな、勿体無いなあって思ったけど笑

 

翔くんが言ってたけど、「5×20」の左の数字「5」が欠けることなくここまで続けてくれたのは、本当に幸せなことだなと思う。

周りが減ってしまったりしている中、ずっとずっと5人でいて、大野くんが休止するから嵐としても活動休止。

5人が好きなファンの1人としてはもちろんさみしいけど、とても嬉しかった。

 

 

 

 

嵐のことはきっとこれからも、私の中で特別な存在であることは変わりません。

大好きなアイドルです。

 

でも、青春時代のように人生の中心となるような推し方はもうしないと思います。

私は私のために生きます。

そしてその人生の中で少し嗜む、そんな大人の楽しみ方がしたいです。

 

 

嵐を好きになって良かった。

本当に楽しかった。

素直に心からそう思います。

 

 

ちなみにペンライトがとても握りづらかったです。某別グループや2014年の某ツアー時のようなトンチキペンライトではなかったけどね。笑

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活動再開は、ゆっくり待つこととします。

お疲れ様でした、そしてどうもありがとう。

自己分析って就活の時よりも多分就職してからの方が役に立つ さよなら平成ver.

こんにちは、峠野です。

 

平成最後、という流れに乗って私も書きたくなりました。ということで書きます。

 

 

就職して1年が経ち、私はもう新人ではなくなってしまいました。

だからと言ってすぐ仕事ができるわけでもなく、あまりにもポンコツな自分に嫌気がさして、泣きたくなる毎日。

 

本当に自己肯定感がないんです。

生まれてから一度も、自分を丸ごと肯定したことがないと言っても過言ではない。

何か成果を出した覚えが一度もない。

だから就活も正直自己PRでつまづいた。良いところがない。冷静に考えても、過大評価をしようとしても、アピールできるようなところがほんの一欠片もないんです。

頑張ったとしても、誰かの力を借りたからできて当たり前、というように何かしらの理由をつけて、自分を100%褒めることが出来ず生きてきました。

 

 

だから、一年経ってひょっとしたら少しは成長してるかもしれないけど、自分では何も変わってないと思う、あるいは思い込んでいます。

 

 

自分の生きづらさに時折虚しくなります。

面白い、と言われるのが嬉しくて今までこうやって生きてきました。

でも、こういう性格だとどうしても周りから言われるのが、「悩みがなさそうでいいね」「何も考えてなさそう」ってこと。

 

そんなわけねえだろ。

私は色々考えて、悩み抜いて今まで生きてきたんだよ。

だって、今まで私が褒められたのって「面白い」ってことしかないの。

本当は笑いたくない場面なんて腐るほどあります。

友達だろうと誰だろうと話したくない時、なんならうるせえな黙ってろ、と言いたい時だって死ぬほどあります。

でも、面白いのをやめたら、私にはなんの取り柄もなくなる。

皆に言われました、「変わらないでね」って。

私が求められてるのは、「そういう部分」だけなのだと思った。

もし変わったら、みんなに失望されて、ますます私の生きる価値なんてなくなってしまう。

そんなの、絶対耐えられません。

 

だから私は、面白いと言われ続けられるように振る舞うようにしました。

そうしたら、いつの間にかそれはくせになっていて。

鍋にこびり付いたカレーのように、どんなに擦っても擦っても、もう取れなくなってしまいました。

どんな時だって、そういるようになってしまったのです。

面白いと言われることが、私の唯一の自己肯定の術。

そうあるから、ようやく私の存在は認められる。

 

お前たちはそれを知らないから、そんなことが言えるんだよ。お前にも悩みの一つや二つあんだろ?私だって同じ人間なんだから、それくらいあるわ、と腹の中で思いながらも、ヘラヘラ笑った場面が腐るほどにあります。

 

 

面白い以外の価値がほしくて、認めてもらいたくて、日々頑張っているはずなんだけど、やっぱりそれ以外の価値が今の今まで見つかりません。本当に、私が生きる価値ってなんなんだろう。笑

 

 

 

 

 

 

でも、少しだけ言い訳をさせてください。

 

 

母親は、喧嘩したときなど不機嫌な場面で、決して私の意見を聞き入れてくれることはありませんでした。

今はもういない父親も、父親と認めたくないほどにロクでもない人間(もはや人間であるかすらも怪しい)で、到底話が通じるわけもなく。

高校まで、私は両親のご機嫌伺いをして生きてきました。

おかげで反抗期もありません。父親があんなだったから、反抗なんてしたらどうなるかわからなかった。

兄弟のいない私は母親に頼らざるを得なかった。でも母親は母親で、幼稚だから不機嫌になると途端に私の意見を聞いてくれなくなる。

だから、反抗なんてどうしてもできなかった。もし母親に見捨てられたらどうしよう、生きていくなんて到底無理だと思った。

このせいで、人の怒っている・不機嫌な態度が死ぬほど苦手になった。たまに他人の不機嫌さが露骨すぎて、(私に原因があろうとなかろうと)「私のせいだ」と責めるうちに過呼吸を起こすこともある。

 

私のせいでみんなが不機嫌になるのが怖くて、出来るだけ道化を演じて、空気をどうにかしようとする。

でも、たまにそれが空回りして、余計に怒らせることもある。そして私は自分を責める、その負のループに入ることも多々。

 

 

それに加えて、親にどれだけ論理立てて説明しても、「親だから子の言うことより親の方が正しい」という理由だけで却下される。そのうち生意気だと言われる。

 

きっと本人は気がついていないけれど、「やってあげている感」をすごくひしひしと感じる場面があった。

中学の時、部活で遅くなると迎えにきてくれたけど、私は別に頼んではいない。

むしろ、先輩に裏で「親に迎えにきてもらって、なんなの?」てな感じでよく思われていないことを知っていたから、私は一人で帰りたかった。

それでも、母親は心配だったのか迎えに来るのをやめなかった。先輩の言うことなんて気にするな、とか言われながら。

でも、段々とそれが母親にとって義務と化していたのか、「迎えに来たっとる(来てあげている)のに」みたいなことを言われることが多くなった。

私も多感な時期で、まして母親の血を受け継いでいるから感情を抑えるなんてできなくて、「頼んでないじゃん、嫌ならもういいよ」といったこともある。

そしたら「なにその態度は」と、理不尽にもキレられる、というこの逃げ場のない状況。

 

父親も「誰のおかげで食えてると思ってんだ」と普通に言っているような家庭で、母親だって嫌だったくせに。

 

 

私は父親からも母親からも圧をかけられ、不安で、苦しくて、悲しくて、情けなくて、怖くて、消えたくてしょうがなかった。でも、母親に見捨てられたら嫌だ、という考えの私は、ずっと母親の味方だった。

 

 

 

 

親ってだけで偉いのか?

たしかに、私が学生時代を無事に(?)終えられたのは親のおかげであるのは確かだ。

でも、「親だから」ってなんでも正しいのか?

 

「親に向かってなにその態度は」

死ぬほど聞いた。

我慢ができる人間ではないから、たまに小さく反抗した。

そうしたら「親だから」という理由だけで、ぴしゃりと潰された。

ああ、私って間違っているんだ、正しくないんだ。

そうだよね、私なんて、こんなんだもんね。

 

 

大学受験期に両親は離婚した。

離婚直後、(今は私の実家でもあるが)母親の実家に引っ越したら、なんのためか父親が訪れてきたことがあった。

私はもう、父親の顔が見られなくなった。

玄関の向こうに父親がいると知った途端、苦しくて苦しくて過呼吸になってしまった。

それが、センター試験1ヶ月前の話。

 

 

私は疲れて大学進学と同時に家を出た。

決して自分の家庭不幸自慢がしたいわけじゃない。

でも、私の家庭は歪だったらしい。それを知るとどうしてもしんどいし、でもどこか安心する。

私がこうなってしまったのは、環境のせいなんだ、と言い訳ができる、つまり逃げの道を知ったから。

 

 

人間の根幹を作るであろう大切な時期を、こんな蟻地獄の中で過ごしてしまったのだから、こんな風になってしまうのはしょうがないんです。

 

…と言い訳させてください。

 

 

私に自己肯定感がないのは、私がこんななのは、きっとろくに恋愛ができていないせいだと本気で思っていた時期もあります。

だれかに、彼氏という存在に認めてもらえれば、私は自分を肯定しても許されるんじゃないかと思った。

だから私は、ずっとずっと彼氏が欲しかった。

誰でもいいわけじゃなくて、私が好きじゃないと意味がなかった。

大好きな人に、存在を認めてもらって、楽になりたい。その一心で。

ちなみにネタっぽく当時は言ってたけど、結構切実でした。

 

でも、それも違った。

大好きな人と付き合って、好きだと言われようと褒められようと、完全に自己肯定感が戻るわけではなかった。勿論言われるのは嬉しい。嬉しいのに。

 

 

やっぱり、私が私を認めないと、なにも始まらないんだろうなと思う。

時間はかかるかもしれないけれど、改善策がないわけでもない。

早く、この苦しい毎日から抜け出せますように。

この低い自己肯定感と、過去の呪縛は平成においていけますように。

 

 

なんてね。

 

令和もどうぞよろしくお願いします。

根本は変わらない、でもちょっと成長した、そんな人間になりたいな。

有終の美とは言うがいくらなんでも終盤がピーク過ぎる

こんにちは、峠野です。

 

年の瀬ですね、皆さんどのようにお過ごしですか?

故郷に帰省してウェイしたり、年越しイベントでウェイしたり、家に引きこもってウェイしたり、恋人の隣でウェイしたり…まあ人によってウェイの方法は様々でしょう。人に迷惑をかけない、犯罪をしないならどんなウェイでもなんでもいいと思います。というか他人のウェイ方なんてどうでもいいのが本音です。

 

 

そんな私はインフルが私の身体の中でウェイしてます。マジです。

帰省する日、つまりは仕事納めの日。仕事をなんとか納めて、納会とかいう会社の飲み会イベントに参加してる時くらいから、身体のだるさを感じてはいたんですが、まあ年末だし仕事が終わったばかりだし、お酒飲んでるし許容範囲かなあと甘く考えてました。

そして、納会の片付けを他の同期に放り投げて、私は駅へと走り新幹線に乗りました。

新幹線の中で落ち着くと、改めて感じる節々の痛み、寒気、頭痛、気持ち悪さ。明らかに風邪のそれでしたが、私は決して認めなかった。

「いや、これは風邪ではない」そう頭に言い聞かせれば、正直な私の身体も「それな〜」とか言って正常に戻ると信じていた。

すべては、さっき飲んだお酒のせい。空きっ腹で飲んだから。すべては酒だ。そう言い聞かせながら私は新幹線の中を過ごした。

 

家について暖房を入れてもコタツに入っても治らない寒気。違う。神奈川や東京より岐阜の方が寒くて当たり前。雪降ってるし。ただ身体が適応できてないだけ。

 

そうずっと言い聞かせてたのに、私の身体はいとも容易く敵の言うことに騙された。翌日になっても治ることはなく、病院に行ったらいとも容易くインフルA型だと認定された。コラ!!!素直になるのは私の言うことに対してだけでしょ!何敵の言うこと聞いてんだ!!

 

ということで、平成最後の年越しはインフルエンザとともに過ごすこととなりました。も〜〜♡インフルエンザウイルスくんったら私のことそんなに大好きだったの〜??しょうがないなぁ〜〜♡♡♡

ちなみに私にインフルをうつした人間を私は許しません。が、私も納会・新幹線・実家というルートをマスクなしで過ごしてたわけですから正真正銘のバイオテロリストです。12.28事件勃発。許されない人間です。

あ、でも私が原因の発症者がいなけりゃ12.28事件未遂だし、私はただの「バイオテロリストになりかけた人」ですね。よかったよかった。

 

てな感じで、「平成最後」の今年は(平成は一応4月末まで続くけど)、本当に私にとっては怒涛の一年でした。映画一本くらい余裕でできると思います。なんなら「前編」「後編」という二本立ても夢じゃない。

そんな「平成最後の○○」が目白押しだった今年を、インフルで寝るしかなくて暇である今、私なりに振り返って行こうかなと思います。

「お前の一年?そんなもん見るくらいならゆく年くる年でもエンドレスでみとるわ」といった感じで私に興味のない人間はここでさようなら!

私も他人が「振り返りまーす☆」とか言ってても、多分読みません。よっぽど面白い人じゃないと読まない。人間そういうもんでしょ。知らんけど。

 

 

 

 

 

さて、今年の1月ですが、最初の頃は卒論に追われてました。それはもう死ぬほどに。なぜなら、1月中旬から1ヶ月入院するということで、絶対書いてる場合じゃないと思ったので、人より早めに仕上げる必要があったのです。

ただ、やり始めるまでが面倒でたまらず、なかなか重い腰をあげなかった私は、「私の前で卒論という言葉を話した人間は燃やす」とかとんでもない過激派発言をしてました。さすが未来のバイオテロリスト(になりかけた人)。マジで卒論アレルギー。Twitterでも「卒論」をミュートワードに設定してたくらいにアナフィラキシーショックを起こすレベル。

まあ無事ね、卒論も完成して提出も友人に代理でお願いして受理されてるから今の私がおるわけです。帰省時に「海外逃亡でもするん??」ってくらいの荷物(卒論に使う文献)を持って年越し〜正月も書いた甲斐があったってもんですよ。

 

 

そして人生初の長期入院生活、合わせて人生初の手術。え、1月から「人生初」が目白押しすぎるけどこれ竜頭蛇尾ではない?12月とか振り返っても「生きた」くらいしか書くことないわ、なんてそんなことないよね???

1から2月は病床の上で過ごすという2018年の幕開けだったわけなんですね。別に虚弱体質というわけではないんだけど。風邪もそう簡単にはかからないし。

………まあこれを書いている今が絶賛インフルイベ中なんで、説得力皆無なんですけどね。

 

点滴・採血のたびに毎回気絶するかしないかの戦いを繰り広げていたので、看護師や医師にめっちゃ迷惑をかけた覚えがあります。私の血管が欠陥品であるが故に(うまくない)、さらに手こずらせてしまい、私の両腕を拠点とした「点滴・採血バトンリレー」も開催されてました。1回の点滴・採血が成功するまで、3回ほど選手交代したことがあります。

もうあんな生活はしばらくごめんです!!

 

 

2月に退院したものの、1ヶ月ベッドの上でゴロゴロしてただけの生活なのでかなり体力が衰えていて、ちょっと歩いただけでも死んでました。気分は婆さんです。なんと2月にはやくも急激に加齢しました。

ちょっと帰省して高校の友人と会ったことくらいしか記憶にないです。

 

 

3月は卒業式がありました。前に個別でブログを書いたくらいには力を入れた袴を着て、疾走感溢れる授与式にし、映え映えの写真を撮りつつ終わった。横浜とか言いながら横浜じゃない場所にある森の中の詐欺大学だったので、わざわざ親と赤レンガ近くまで行って写真を撮ったりしたなあ。

 

そして、今住んでる家に引っ越して。今までずっとユニットバスの家だったし、森の中に住んでたおかげで、今の家がマジでキラキラと輝いて見えた。いや、ひょっとしたら一瞬イルミネーションが室内で点灯してたのかもしれんし、私が輝いていたから反射したのかもしれん。

ともかく、これで私も都会の女だとようやく胸を張って言えるはずだと、一人暮らし5年目突入目前にして思った記憶があります。

まあ結論としては、これを書いてる今でさえ都会の女になんてなれてないです。方言と小学五年生で(いらんこと)会得した似非関西弁がいつまで経っても抜けません。未だに高いビルとか人が多い様とか見ると「都会じゃ!!」と、私の中のノブが叫ぶくらいなんで。

 

 

 

4月はまあ入社ですよね。もうこれは誰もが通るとは言え大きいイベントですよ。入社式ってことでね、会社に向かって(なんかあんまりその日の日中の記憶はない)、場所を移動して新人歓迎会を開催してもらってね。なんかうちの会社は内定決まってから入社まで無駄に何度も自己紹介させられるので、最後の自己紹介をして。名前書かれたチョコが乗ってたケーキなんかももらっちゃってね。

この時は全然社会人になるという気持ちではありませんでした。ええ。大人と飲むの楽しい〜〜!ってくらい。でもまだビールは小さいグラス半分が精一杯だった。今思うと愚かだな。

 

それから5月まで外部研修が始まった。お分かりの通り(?)私はがっつり文系出身で、作者の気持ちばっかり考えてたというのに、仕事は「作者の気持ち考える暇があるなら論理的に考えて」という鬼のように冷たい心の持ち主ばかりの、がっつり理系なわけです。

内定者研修で一応Cを習いましたけど。「は!!???void???返り値なしって何??返せよ、借りたものは返せよ!!あと引数って何???お前はなんの役割を持ってるの???(ほんとに理解できなかった)」ってくらいのゴミクズ理解力で、担当の先輩に迷惑をかけながらもやりましたけど。

でもまだレベル3くらいの、「スライム倒すのにちょっと慣れてきたかも?でも気をぬくとこっちが倒される!」くらいの勇者だからさ。右も左もわかんないわけ。それなのに新たにJavaとかいうのとか、なんかようわからんのをいくつかやらされて涙目ですよ。なんや図書館のシステムて!!と当時は叫んでた。

まあ今となってはCくんよりJavaくんの方がすき〜♡という見事な寝返りっぷりを発揮しているわけですが。浮気性だなあ〜〜!!!いけない女だなあ〜〜!!!!

 

 

そして6月になって、ほぼ7月末までの社内研修が始まりましたが、外部研修で涙目になってる場合じゃありませんでした。マジでずっと脳内「????」状態。それぞれの工程で、指導員の人たちが工程についてのオリエンテーションを開いて説明してくれたけどその説明段階で「????」状態。

にもかかわらず、周りの同期は頷くわ、発言するわで、あの場でわかってないのはきっと私だけだった。モジュールってなんすか、ってレベルなのにモジュール分割がどうだとか結合度がどうだとか言われてもわかんないんすよ。案1〜3でどれがいいかと言われても、前提条件の時点で「は????」って状態の人間なので、考えろと言われてもなんも考えられんくて。

最初はグループでの研修だったから余計に苦痛だった。いや、なんの戦略にもならん私、一体なにしとるんやろ?という気持ち。

話さんのも悪いから私の空っぽな頭をフル回転させて出せる案を出したのに、間違ってんのか合ってんの言ってくれへんからわからん。喋ってくれ。頼む。頼むから君はコミュニケーションをとってくれ。これ以上私を空回りさせんといてくれ。と某同期に強い気持ちを送っていたけど届いてなかったのもほんとうに最初の頃は辛かった。コミュニケーションが人間と取れない、という経験を人生で初めてしたと思う。

 

そうして製造工程からグループではなく個人になって楽になるかと思いきやこれもまた苦痛だった。製造はまだいい。難しい処理は完成していたから、どん詰まりにはならなかった。まあswitch文で書けば楽なのに、わざわざif文で書いたあの時の私は何を考えてたんだろうとは未だに思うけど(答:何も考えてなかった)。

でも問題はそこからだった。試験工程になってから再び「何言ってんのかさっぱりわからん状態」になった。ブラックボックス???同値分割???はあ???マジで意味がわからん状態で、試験項目を作りましょう、って作れるわけねえだろ!!!!と内心めっっっっちゃ思った。てか指導員の先輩に「できる気がしないっすね」とか言ったような気もする。一緒にレビュー受ける同期がまあ優秀で、私が一回のレビューで20個くらいの指摘を食らうのに、奴は5個もない、とかザラだった。まあ私ができなさすぎるのもあるけどね。

 

そんなこんなで毎日必死にやってんのに、遅延がアホみたいに発生して、取り返しがつかない手前に来たので、とうとうその同期からある部分を丸パクリ………いや、丸ごと拝借する事態となった。平謝りで拝借した。マジですまない、私ができない人間なばかりに……

私ができない人間なばかりに、その同期と指導員の先輩にはこれでもかというくらい迷惑をかけた覚えしかない。都合の悪いことは忘れる主義だけど、これは忘れられない事実。途中どうしようもなくくだらないミスに気がついて、込み上げてくる笑いに耐えられず笑いながら報告行ったけど、「いやお前みんな仕事してんのやぞ………」って感じだわ。

 

ちなみに、最初から最後まで「????」状態だったので、あと数日で研修終わるってときになってようやくあの研修用の迷路プログラムの仕組みを理解した人間です。指導員の先輩に丁寧に説明されてようやく。ほんとにあれはめちゃくちゃ笑った(笑い事じゃない)。

 

 

 

8月に配属。ちらっと良くない噂を聞いたけど、大きなプロジェクトかっこいい!というアホ丸出しな動機で、今の配属先を第一希望にしたら通りました。遠いのがめっちゃ難点やけどまあ良しです。

いざ配属されてみると、想像以上に大きなプログラムでまっっっったくわかりません。これを書いてる今時点でも全然わかんなくて、上司に泣きつきながら毎日仕事してます。ていうか毎日バグやら何やら発生しすぎ…………私が研修時に受けたような指摘を食らってるものもあって、なんだ〜〜人類皆兄弟なんだ〜〜仲間じゃん〜〜♡という気持ちになるときもある。

上司も他社の人もこの配属先の状況について「貴重な体験してますよ」とか言ってるんで、正直で素直で良い子な私は信じてあげようと思います。すごい体験してるらしいよ私ー!!

でも8月は勉強が主でした。このプロジェクトがどんなものか、その中でうちの会社はどこを担当しているのか、仕組み、仕事内容…………もしかして、これ、覚えること多すぎ…!?本当に頭がパンクしそうでした。今もです。今もキャパオーバー起こしそうです。あ、これインフルじゃなくて知恵熱だったんじゃん?(インフルです)

 

 

9月。もうね、私にとっては本当に一番やばい時期だったんですが、あえて言いません。わかる人にはわかるであろうことがありました。平成最後の(ギリギリ)夏にとんでもない爆弾です。爆弾ってより大花火???打ち上げた感じ。そっか、私花火職人やったのか〜〜!!たまや〜〜!!!!

まあ、人生花火のようにしたいというのが夢ですからね。花火打ち上げるのは必然でしたね。

 

 

10月。内定式があって「エッあれからもう一年?」って焦った。しかも多分内定者のほとんど院生だから年上が多い。これは先に昇進とかされちゃって虚しくなるパターンですわ…可能であれば、できないポンコツ人間からはやく卒業したい………

内定式で「お手本として」社長に指名されて無駄に自己紹介させられた。人事には「お手本にはならないとは思うし、ハードルをあまり上げないように」とか言われる始末。なんでじゃ。新歓が最後じゃないんか!!!!???なんも考えてなかったから行き当たりばったりで話したせいで、何を言ったかも覚えてないわ!!!!まあゆーて1年前から続けてる自己紹介、全部何言ったかほぼ覚えてないけどな!

 

 

11月。出会いもあれば別れもある、を実感した。あとは人生初の国家資格(と言っていいのか不安になるくらいのもの)を取得した。高校時代の友人が来てくれて、仕事や恋愛やらの話をひたのは楽しかったなあ。皆もっと関東に遊びにおいでよ〜〜私と遊ぼうぜ!(※そんなに友達多くない)

 

 

12月。そういえば忘年会でふつうに一杯目をビールで開始したけど、私はこの一年の間にいつの間にかビールがいけるようになっていた。いつからなんでしょうね。同期にいじめられた。それも二度も。三度目の正直、次は絶対引っ掛かんないっつーか私が景品を当ててみせるからな。

そしてこの月は間違いなくすっごく楽しかったし、今までの人生で一番幸せなクリスマスを過ごすなどして年末に向けてテンションを上げていったらなんと年末に熱が上がった。お前が上がってどうすんねん。しかもインフルって………おかげさまでインフルと一緒に年越し。やった〜〜♡これで一人の年越しじゃないね〜〜♡年越しの瞬間はインフルジャンプだね♡♡♡

 

 

 

という感じでとりあえず振り返りましたが、本当に怒涛だったんですよ。平成最後とはいえ、そんなにメニュー充実されちゃあお腹いっぱいになっちゃうんすよ。それくらいやばい一年だった。語彙力がないので怒涛とかやばいとかしか言えない。でもそんな様が一ミリでも伝わってたら嬉しいな!

 

 

 

ということで、2018年の峠野はこれまで。

来年は、死なないことと、大人の女になること、一人でも多くの学生時代の友人に会うことを目標に走り回りたいと思います。

年女だしね!猪突猛進!!!!(2つ目の目標が早くも崩れ落ちる)

 

来年もよろしくお願いします!みんな、良いお年を!!インフルエンザに死を!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

不親切な料理レシピの「適量」を百発百中推し量れる人間は一人前、だいたいレシピは4人前

こんにちは、峠野です。

 

 

予定がない限り家に引きこもるのが常の峠野、最近の趣味は、顔も知らない「元カノ殺す」芸人の皆さんのツイートを肴に酒を飲むことです。趣味が悪い。性格も悪い。自覚はしてます。

 

 

「元カノ殺す」芸人って知ってますか?まあ彼女たちは別に芸人ではないんですけど。彼氏が好きすぎるあまり、自分が彼氏のあらゆる初めてじゃないことに嫉妬しまくる人達。アカウント名やらbio欄や固定ツイートに、「元カノ死ね」という旨のことを普通に書いてる人もいる。

もちろん、彼氏がマジで元カノと浮気らしきことをしてるのもある。元カノじゃなくてもなんか知らん女と浮気らしきことをしてるのもある。

 

そんな彼女たちが持つ共通の感情は、彼氏に対する「好き」、そしてそれが故の「嫉妬」です。ただ彼女たちは彼氏(この界隈の人間は「彼ピ」だとか「ピ」だとかと呼ぶことが多い)のことを好きなだけなんです、大好きなだけなんです。それなのに、それに気づいてないか、はたまた気づいてないふりをしているのか、彼ピの皆さんは彼女以外への女性への興味を失くさない。

「大好きな人は、実は自分を好きではないのではないか?」彼ピたちの何気ない行動が、こんな悲しい切ない気持ちを彼女たちに抱かせてしまうわけです。そんなぐちゃぐちゃな感情を吐き出す先がTwitter。わかるわかる、私も塵みたいな感情は全てTwitterやこのなんの足しにもならないブログに吐き出してますからね。Twitter大親友。ありがとな。

 

 

今回は、そんな私の悪趣味についてお話ししようと思います。

先に言っておきますが、私の経験談は一個もありません。びっくりするほどファンタジー。全て妄想と顔も知らないTwitterの住人たちのツイートをもとにしたお話であることをご了承ください。

 

 

 

もうすぐクリスマス。あちらこちらでイルミネーションも光り始めました。休日や平日夜にそこらへんを歩くと、カップルがいつも以上にタラタラと歩いている気がします。私の錯覚ですかね。錯視の世界かな。あれ〜〜ここはトリックワールドだったのかな???

まあこの世にはお分かりの通り、腐る程カップルがいるわけで。まして今はクリスマス前ですから、「聖夜を一人で過ごすのもアホらしいし、こいつならいっか」と妥協して(妥協し合って)付き合うのも増える時期なんでしょう。駆け込み乗車はおやめください!!!

 

でも、街を歩いているカップルが全員しあわせか、と言われたらわからんのです。ひょっとしたら、彼女が明日死ぬ病気にかかっていて、最後のデートを楽しんでいるだけなのかもしれない。恋人同士に見えて実は浮気相手同士なのかもしれない。答えは彼らにしかわからない。というより、彼ら一人一人にしかわからない。

だって「ウワッこいつよく見たら全然かっこよくないやんけ、出会った時は坂口健太郎に見えたのに…いやお前誰???」と内心思ってる彼女もいれば、「なんやあの子はめっちゃかわいいやんけ、それに比べて隣のこいつはなんや?アンパンマンじゃねえか元気100倍か???」とか考えてる彼氏もおるかもしれんでしょ。

だから、男女2人で歩いてるのを見たら軽く呪いをかけるような真似はもうよしなさい。

ね、峠野…………

 

 

でももちろん、「彼女可愛い大好きちゅっちゅ♡」とか「彼氏しゅきしゅきかっこいい♡」とかやってるのもおるわけで。

一番幸せなのは間違いなく両方がこう思ってることなんです(言葉遣いの差はあれど)。

いや、恋人ならこれが当たり前なのに。互いが互いだけを好きだから、相思相愛だから「恋人同士」であるのが普通なのに。

 

 

残念ながら、世の中はこうじゃない。

だから、元カノ殺す界隈の盛り上がりは冷めることはないし、「浮気・不倫してる自分に酔いしれた脳内空っぽ恋愛ソング」のリリースが絶えることもない。アホか。何を支店新設しとるんじゃ、さっさと全店閉店しろ。盛り上がるな。

 

 

元カノ殺す界隈のツイートを見ていると、元カノや他の女浮気を実際にされた人と、実際には浮気されてはいないがされる不安に駆られている人がいる。

前者が不安になるのは仕方がない。だって前科がある。本当に好きなのはお前だけ、じゃねえ、マジで。じゃあなんで他の女に手を出してんねんアホか?お前の思考力いくつだ?スカウターで測るまでもなく0。第三者なら間違いなく言える、「君の彼氏はクソだ」と。浮気する奴がいい人間なわけない。つーかもはや人間じゃない。人間の面を被ったただのゴミ。性欲だけが一丁前に育ったゴミどもめ、さっさと化けの皮を剥がして焼却炉にでも還ってくれ。そうして燃えろ。今夜は祭りだフハハハハ!!!!

 

 

後者に至っては、男からしたら「めんどくせえ思う女ランキング」にシード権を獲得するレベルでランクインするだろう。でも、女からすると「わかるそれなランキング」にランクインする案件。ワァオ男女の差がはっきりとしちゃう!

あなたが女性の場合、「わかるそれなランキング」に、この「彼氏は別に浮気してるわけでもないのになんか知らんけどめちゃ不安」がランクインする気配がなく、「何言ってんだこいつ???なんもわかんねえぞ」と思うなら、彼氏に愛されているか自分に自信があるんでしょう。幸せでよいです。はなまる満点。そこらへんの山から高みの見物でもキメておいてください。

それか彼氏がいない。裏切られることがないのでよいですね、幸せです。スカイツリーからの見物をお勧めします。

ランクインはしなくとも、理解する気がない人間はもう本当に文字通り理解力がない。まずは国語の勉強からお勧めします。少年の日の思い出などを読むといいですね知らんけど。恋愛は、人間の心をある程度理解できるようになってからしましょうね。とりあえず人間になろう!

 

 

 

 

彼氏に対して無駄に不安になってしまう理由には大きく分ければ自分に自信がない、相手を信用できない、の二つになると私は思います。

前者に至っては後ほど。

後者、彼氏のことが信用できない。これは彼氏に原因ありますよ、いいですか。世の男たち、よく聞け本当に。「俺のところは円満だしな〜〜」とか思ってるそこのヘラヘラ笑ってる男も頼むから聞いて。マジで。そこらへんで怪しげな宗教の布教をしてる人間より多分有益な情報言うから。

 

 

男女はもはや違いがあるという言葉で片付けられるほどのものではないです。先に言っておきます。別の生き物だと思った方がいいです。

それを前提に今後の話を聞くこと。いいか、男たち。聞いてくれ。頼むから。先っちょだけでいいから。

 

 

女の大半は、言葉にしてくれないと本当に不安です。私はそう。私はそうだよ。だってエスパーじゃないもん。「顔を見れば相手の食べたいものがわかる」とかそういう能力ないし。言ってくれないと

「今目の前の人間は何を食べたいか?A.和食 B.洋食 C.中華 D.そもそも何も食いたくない」

と、1人ミリオネアが始まる。超唸る。脳内のみのもんたが超睨む。

 

食べ物くらいならそこまで悩まなくとも別にいい。これが相手の好意だったらどうなる?

 

「相手は私のことが好きか?

A.好き B.どちらかといえば好き C.どちらかといえば嫌い D.嫌い E.無関心 F.鬱陶しい G.つーかなんでお前生きてんの? H.すみません生きててすみません I.生理的に無理 J.言い方惨すぎワロタ(笑えない)」

選択肢が増えるし答えもわかんねえしみのもんたは煽ってくるし。テレホンもオーディエンスも50:50も残ってないし。なんなら選択肢の途中で自問自答し始めるし。

でも、一言でいいから「好き」とか言われてみ?もうそれヒント超えて答えやん!答え出たやん!!Aやん〜〜!!!!ってなるでしょ。みのもんたと抱き合って喜べる。ありがとう!!!この世界に感謝!!!!ありがとう!!!!愛は地球を救うって伊達じゃないわよ!!!!ありがとう!!!!ってなるの。

たった2文字。疲れた、だるい、きつい、よりも短いの。その2文字で目の前の人間を救えるヒーローになれるんだよ。もう人類はため息の代わりにすき〜〜って言えばいい。それくらいこの2文字の重みはすごい。

 

それなのに、そのたった2文字が言えない人間がいる。俺は態度で示すから、恥ずかしいから、ってアホか???お前の彼女はエスパーなんか???彼女はお前の好みが全てわかるんか????お前の好きなAVも、実は人には言えない性癖があるってことも、全てまるごとお見通しなんか???お前が今この瞬間食べたいものも、好きな入浴剤のメーカーも全部知られとるんか????これが全て伝わっている、彼女がエスパーもしくはお前の思考が他人に100%漏れる人間なら別に言わなくてもいいだろうよ。

でも、大半のカップルは違うだろ?

街角歩くカップルに突撃で「彼氏の38番目に好きな女優は!?」と彼女に聞いて「38番目…?蒼井優でしょ?」と答えられる可能性なんてかなり低いでしょう。

お前が彼女の38番目に好きな俳優を知らないように、彼女がお前の全てを知ってるわけもないわけ。それなのに、「言わなくてもわかるよね」じゃねーーーんだわ、わかるかよ!!!

言え!!!言わなくてもわかるよね、とかタラタラ言ってる場合があんなら「好き」くらい言えや。言ってくれ。そうして彼女を安心させてあげてください。その2文字が地球は救えなくとも彼女を救うから。

 

 

そして、彼女が彼氏に不安になるのは、他の女の要素です。

「あの子は女友達だから〜」とか抜かす男がいますが、女友達・男友達とかいう概念は存在しません。そうです、峠野は男女の友情成立しないと考えるタイプです。男は腐っても男、女も然り。

女友達ってなんや?友達やったら2人でどこいっても何してもええんか??ご飯??宅飲み???カラオケ???旅行????いやいやあかんやろあかんあかん!!2人きりでおっても何もない、という確たる証拠は???「相手への下心測定器」とか発明されん限り証拠ないやん???

女友達、男友達って「あわよくば」が心の奥底にあるんですよ。だって無理でしょ、だって、それっぽ〜〜い雰囲気になっちゃったらそのままイケイケゴーゴーするでしょ???発車するやん、ブレーキなんてきかんやん。壊れてしまうやん、理性という名のブレーキ破壊してしまうでしょ。そうして「危ないですから黄色い線の内側におさがりください」とかいけしゃあしゃあと抜かすんでしょ。危ないのはオメーだよ、オメーのゆるゆる貞操観念じゃ、オメーのその何も詰まってない頭をお下げくださいよ。

 

そうして、することしといて「友達」だからね、っていやいやそんな都合いい世界があると思ったら大間違い。それは「友達」ではなく「セフレ」です。異性愛者のお前は同性の友達とイチャコラするんか????あ?????

 

 

で、彼女がいるって知ってて男と2人で会おうとする女友達()も問題だよ!馬鹿なのかオメーは??人の気持ちを推し量ることができねーのか?心のノート踏みにじってきたんか???

「彼女さんに申し訳ないから会わない!」が模範解答じゃ、全国模試ナンバーワンだよ。君が秀才。天才。最高の女。

それがどっこい、世の中には「彼女さん怒らない?笑」とか「彼女のことを気にかける」ちょっといい女を醸し出しつつ、ふつうに2人で会うクソ女が存在する。

アホか!!そんな女に騙されてホイホイ着いてく男もアホ!!!!大概アホ!!!!!全然いい女じゃねえから!!彼女おんのに何を2人きりで会う約束をとりつけとるんじゃ!!??なぜ彼女以外の女と(仕事以外で)2人で会う必要があるんじゃ????きちんとした理由を答えてくれ。頼むから。それが道理にかなった理由なら考えるから。どうしても2人で会わねばならん理由があるなら考えないこともないから。

 

言っとくけど、「女友達だから大丈夫」は理由じゃないからな。無免許の人間が「マリオカートで練習したから大丈夫」とか言って運転する車にお前は乗るんか?乗らんやろ?死にたくないなら不安で乗らんやろ???それくらい不安なんだよ、異性の友達と2人って。そんな不安だらけの言葉が理由になるか?なるわけねえだろ!!!!!!!!

 

 

あととっても厄介なのはまあ元カノですよ、元カノ。彼氏のことがとっても好きな彼女にとっては、「なんで彼氏の初めての色々が私じゃないんだ」というどうしようもない悲しみが襲うわけです。「元カノと比較されてるのかな」とかも考えちゃうわけ。願うならば彼氏から元カノの記憶を消したい。私が初めての彼女になりたい。つーか元カノ消したい。元カノ不幸であれ。そんな衝動に駆られちゃうんです、程度の差はあれど。

 

男って、「一度自分のことを好きになった女はずっと自分のことを好きでいる」と考えがちらしいんですよ。知らんけど。峠野女やしそんなことを男に聞いたこともないから(聞く男がいない)。

でも割とそう考える男は多いのではないかな、と。なんとなく思います。だって、元カノの連絡先やら消さないとか絶対そうでしょ。元カノと写ってる写真とか、元カノに貰ったアレコレをずっと持ってるとかそうじゃん。好意残ってるじゃん。自分から振った場合でも。

彼女できるまでのフリーな期間ならどうしようと勝手だと思う。けど、彼女ができたなら、消せや???燃やし尽くせ???元カノとの痕跡は全て燃やせ???ってなるでしょ。

だってお前彼女いるでしょ??元カノの痕跡を残してどうしたい???「あわよくば」狙ってんのか???一度別れた人間同士が、また付き合ってうまくいくとでも思ってんのか??そんなの一握りだよ。残念ながら、一度すれ違ったらなかなか戻んないの。人間は粘土じゃないんだから、そう好き勝手に形は変えられないわけ。

元カノに気持ちがあるなら、100%の気持ちを彼女に向けられないのなら、もう今すぐ別れろ。彼女が可哀想すぎる。中途半端な気持ちで付き合って。ただでさえ、元カノと自分を比較して落ち込んでるかもしれないのに。

それは彼女が好きなんじゃなくて、彼女がいる、女がいる自分が好きなだけだろう。厄介すぎる。女と付き合うな。こういうタイプの人間は付き合うのではなく、ワンナイトをエブリデイエンジョイしてくれ。頼む。頼むからこれ以上無駄に女を傷つけるな。性欲の巻き込み事故をすな。

 

 

それと元カノね。元カノのお前たち。勿論、彼氏に全くの未練がない元カノはいいです。今の恋愛を楽しんで。

でも、元彼に連絡する元カノ。お前はやめろ今すぐに。連絡じゃねえぞ、人間をやめろ人間を。さっきも言ったけど一度別れた人間同士がそうそううまくはいかないの。未練タラタラでダサすぎる。元彼に求められるのをモテてると勘違いするなよ。それを自意識を満たす材料にするなよ。みっともないから。痛々しいから。いい女だと自分のことを思うなら、前向いて違う恋愛探せ。な。頑張れよ。意地汚いお前ならできるから。多分知らんけど。まずは人間になるところから頑張れ。

 

 

つーか、女友達と元カノで分けて書いたけど、言うなれば「彼女がいる男に声をかけるな」って話。人のものをとってはいけませんってわかんないかな???わかんない???ほんと人生やり直しなよ????なーにが「禁断の恋愛」だよ、禁断なのはお前が存在してることだわ。人の彼氏に手を出して奪って自意識を満たすな。それもう犯罪だぞ、犯罪。強盗。人の心も壊すからある意味殺人。強盗殺人の容疑で逮捕DEATH!!!!!

「彼女いるからって遠慮しなきゃダメ??」当たり前だろ。遠慮しろ。推し量れ。忖度しろ。自分が人間を名乗りたいならな。

 

 

こういうクズな人間が一定数存在する事を、僕たち私たちは生きている中で知っていくわけです。そして、そいつらの魔の手が自分に降りかかる可能性も危惧するわけです。

だから相手に少しずつ不安を抱く。疑ったりもしてしまう。

それは、自分に自信がないから。

 

 

ある程度自分に自信を持てれば、もっと余裕を持って相手に接することができるはず。だって、前述したクズな奴らって大概厄介なことに自分に自信がある。そこだけはマジで尊敬すべき。感心する。

つーか奴らが、自分への自信だけを残して、跡形もなく消えてくれたら平和なのにね。そしたら自信のない人間がその自信を譲り受ければいいわけでしょ。あぁ、そういう世界にしてくれよ、ドラえもん

 

 

元カノ殺す界隈の人間は、自分に自信がない人が多い。外見も中身も、元カノやそこらへんの女と比べては落ち込む。その気持ちは痛いほどにわかる。私も人とよく比較しては一人で落ち込むから。

適量に、自分に自信を持って、ある程度余裕を持てたなら。彼女たちは今より少しでも幸せになれるのだろうか。

いや、彼女たちが自信を持つためには相手の力も必要なわけで。

ということで、世の彼氏の皆さんは、相手に好きを伝えて自信をつけてあげてほしい。

 

そして何より、人間の皆さんは、

人のものに手を出さない!!!!!!

自分のものを大切にする!!!!!!

この2か条を守っていただきたく存じます。たったの二つ。それができないならばもう人間ではありません。ゴミ以下の存在です、さようなら。

 

 

 

えーと、かなり熱の入ったブログになりましたが、残念ながら私の体験談は一つもないです。

だからこんな男女が本当にいるかはわかりません。

だって、なんの足しにもならないブログですからね。ワハハ。