なんの足しにもならない

140文字じゃ収まりきらない

ゴミにもならない掃き溜め3

どう考えてもエルフが優勝だっただろThe W。一番ネタの構成もしっかりしてたし、コントも漫才もやってた。汚い下ネタやれば優勝できるんだこの大会。R-1以下。Cブロック以外は勝負の場に出てこられるレベルではなかった。本当に低レベルだな。

 

そんなのはどうでもいい。

今日は一日結構いい日だった。極めて良好。昨日よりだいぶいい。

それは母の状態がよくなったからというのが第一だが、私が1人で過ごせたのも結構でかい。あの女と一緒にいないってこんなにいいんだ!CAN MAKE TOKYO!

 

昨日散々呑気かまして、他人事のようにやってたババア、今日「あの子(母親)が帰ってこない」とか抜かしたらしい。

ボケがやばいんじゃない。昔からこう。本当にこう。もはや病気かもしれん。でも病院行っても異常なしだった。知らんもうこいつは手の施しようがない妖怪。

自分がしっかりしないと、という考えがない無能だからこそこんな呑気にいられるんだろうが。

なんで当事者目線でいられないわけ?怖すぎ。同じ人間じゃないでしょ、私お前と血繋がってるの?ホラーすぎる。認めたくない。やめてほしい。橋の下で拾ってきたとか言う冗談が本気であれよ。お前と血縁者とか恥でしかねえよ。

 

80年生きたからなんなんだよ。私は非常識で自己中で他責思考の人間が大っ嫌いだ。それに当てはまりやすい老人は大っ嫌いだ。なぜ年寄りを敬わなきゃいけないんだ、私に何かしてくれたのか?してくれたわけでもない、なんなら迷惑しかかけてねえクソ老害をどうやって敬えって言うんだよ。何が敬老の日だ、税金貪り食いやがって。てめーらまとめて消えちまえ。

 

叔母がいるから、まだ頼れる人がいるから、全然ピンチじゃないと思ってる。思ってるから心から心配してない。キモ!寄生虫やん。

自分が困る(誰にも頼れなくなる)と、ようやく自分ごととして捉えられて、初めて焦る。別に加齢でボケたからじゃない、元々からこいつはこういう化け物だ。

おじいちゃんが亡くなった時だって、母親が必死に動きに動いた。祖母は何もしてない。何もできない。私のバカ父親(当時34歳)が葬式の途中で帰るとか駄々こねて、母親が止めたけど父方の祖母が「あの子の言うことは聞いたげて…帰したって…」いうクソ親バカキモキモ戦法をかまされ、母親が潰れて目の前で過呼吸を起こした光景は、当時4歳だったが今でも鮮明に覚えている。

どうして私の母親ばっかりこんな目に遭わせんだよ!!なんで無能に足引っ張られてんだよ。無能は大人しく申し訳なさそうに生きていけよ。人様に迷惑かけんな、お前らは人ですらねえんだボケ。

 

普通妻のお前だろ動くのは。なんで娘なんだよ。

なんでそれをさも当然かのようにしてんだ。この20年以上もよ。私はずっと見てきたんだよ、お前が、私の母を追い詰めていく様をな。

その結果が今なんだよ、お前はそれを、ちゃんと自覚しろ。

 

私はそれをわからせてやるからな。叔母のように、もうしっかりしてよ〜くらいで済まさねえから。私はお前に嫌われてもいい、正論を叩き込んでやる。

甘やかすな、こんな奴。痛い目見ろ。1人で生きて1人で死ね。私はお前の葬式だけは行きたくない。ぜっっったいに行きたくない。子供が生まれても極力見せたくない。もはや夫とも会わせたくない。失礼で無神経で何も考えないお前は、平気で人をイラつかせる。黙っててくれたら、何もしないでくれたらまだいいのに。何もしない上に余計な言動をする。邪魔。目障り。目の上のたんこぶ。さぞかし生きやすいだろう、お前は人の気持ちなんてはからず生きてるもんな。

 

こんな状態で月曜から実家暮らししたら、容疑者になってしまう気がした。昨日叔母がいてもイライラしてずっと「なんでそんな呑気なんだよ」「は?その質問するとかさっきまで何聞いてたの?」「またボケ自慢?改善する気ねえ自慢して何がしたいの?」とか毒吐いてたのに、2人きりになって手が出ないという保証がない。イライラはだいぶ伝わったようで、後半は私と目を合わせようとしてなかった。

PCで仕事する、作業すると言う常識を持ち合わせてないし、理解する気もないから、仕事してても多分すぐ忘れて(覚える気がないバカなので)、暇だと思って頼み事をしてくる。なんなら私が帰省してきた時はいつだって暇だと思ってる。携帯の電源の切り方も、1人でやる時はできるくせに、やってくれる人がいると「どうやってやるの?わからん」とかほざく。殴っていいかな。私、本当にこういう人大嫌いなんだよね。自分でやれよカス。

 

だから金を叩いてでもホテル暮らしにした。きっと大正解だ。実家からコワーキングスペースに通う予定だったが、こんな状況であんなのと朝晩一緒にいたらきっと私は火曜、水曜あたりで殺してしまう。よく母親はこんなのと暮らせるなとほとほと感心する。

 

叔母もなんだかんだ言って祖母と一緒に暮らしてないからきっと祖母の状態は他人事だ。こいつは、母親が1人で抱えられるような爆弾じゃない。お前も協力するんだよ、お前も同じ娘だろうが。

 

母親だけこっちに引っ張ってきたいと本気で思っている。横浜あたりのワンルームに住んでほしい。そうしたら、私はいつだって駆けつけられる、親族の手を借りないで済むし、何よりあの怪物から母親を引き離せる。

退院した後もストレスフリーで母親には過ごしてほしいのに、あの無能自己中化け物が邪魔する。本当に怖い。多分サイコパスだと思う。

 

あいつを合法的に消す方法はないか?旦那デスノートとかにやり方書いてないか?縁切り神社に行けばいいか?祖母をころしてくれ、と頼んだら、誰か叶えてくれないか?

 

多分あいつは明日母親のことを近所に言いふらす。そして心配されたがる。

そんなこと言われたら母親がどんな気持ちになるか、とかわからないんだろうね。人間じゃないからね。

 

あーあ、早く死んでくれないかな。日に日に嫌いになっていく。今この世で一番嫌いな生き物だ。

 

ゴミにもならない掃き溜め2

1日目が終わろうとしている。

昨日全てが始まったから正しくは2日目か。

 

ひとまずは安心していいのかわからない。

まだ油断ができない。何がどう転ぶかわからない。

怖くてたまらない、音がないホテルの部屋が、静寂が。

1人とはこうも孤独だったのか。

 

別に私だけが経験するような話ではないし、みんな誰もが立ち会う可能性のある話だから、別に私だけが今大変だとか、不幸だとかそんなことは1ミリも思っていない。とうとう私の番が来てしまったか、という感じ。

 

想像していたよりマシな状況に少し拍子抜けしているが、どうかこれがフラグにならないで欲しい。

 

1人になると精神が崩壊しそうになる。

元々メンタルが非常に脆いのだが、ここまで頼りのないものだとは思っていなかった。

でも、夫だとか職場の人たちだとか意外と役に立った親族だとか、私は完全に1人ではないことを実感させてくれる。

ただ、物理的な孤独が今は怖い。

だからと言って実家に帰ったら漏れなく私が死ぬ。精神を殺される。あの女に。

 

あの女、母をまた困らせるようなことを言いやがって。

どうしてこの状況になっても人の助けを得られると?

お前が助ける側だとなぜわからない?

なぜ、なぜ他人事でいられる?

全てお前が原因なんだよ。

お前さえいなければ。

こうはならなかったかもしれない。

 

私に理性がなく、かつ法律なんてなかったら真っ先にお前を消す。

散々あの上司嫌いだとか言ってきた(実際嫌い)けど、別に私に関わらなければなんとも思わない。好きに生きてくれればいいと思う。

だがお前は別だ。お前は私の血縁者、いやでも関わらなければならない。

「親族なんだから大事にしないと」

「あの人がいなければ、お母さんも、お前も生まれてこなかったんだよ?」

何綺麗事言ってんだよ。お前も私の立場になれよ。なあ炭治郎。お前も私にならないか?(色々と違う)(別に鬼滅は特別好きではない)

 

そうしたらわかるよ。そんなこと言ってられないって。

なんなら母親の立場になってくれよ。代わってくれ。

あの化け物の相手をしてくれ。

 

恩着せがましい親族は、いざという時には割と頼りになった。ずいぶん私の心は救われた。これには素直に感謝だった。

なのにお前はどうだ?呑気に面会中寝やがって。

色々と書類を書いているときも我関せずでいやがって。

そしてトドメに「あれどうしたらいいの?」と母に聞く?この状況で?

頭沸いてんな、蛆虫でも住んでるだろ。むしろ住んでてくれ。正気とは思えない。100歩譲ってわからないことがあったとしても、もっと申し訳なさそうに尋ねろ。態度で示せ。消え失せろ。

 

私はお前が嫌いだ。

綺麗事並べるくせに、別に自分では何もしないお前が。

何か失敗してもなんの対策もせずに泣き言だけ並べるお前が。

いつだって被害者意識のお前が。

 

もういい年のババアなわけ。棺桶に足突っ込んでるどころか、多分半身浴してるくらいなんだお前は。

いつまであまちゃんでいるんだよ。論理的に意見をぶつけたら何その言い方、とか抜かす。年功序列大好きだもんな、お前みたいな無能。誰もが平等に増えていく年齢というなんの価値もない数値に縋ってんだもんな。それだけでプライド保ってんだもんな。情けないね。可哀想すぎる。生きてる価値ないんだよ。

 

私が「これ以上母を困らせんじゃねえぞ、なんで今言えるんだよ、正気なんか?私がやるから私に言えよ代わりにやったるわ、こんな困らせるくらいならさ。自分でできないもんね。休ませようとか思えないもんね、すごい神経してるよね」とキレたら、なんも言わなくなってさ。その後すごい目でこちらを睨んでいたのを私は忘れない。

お前に憎しみという感情を私に向ける資格はないわ。下がってろ、カス。なんなら真正面から受け止めてそのままラリーで返してやる。

 

もう私ボケてダメダメなんだわ。

言うだけやん。なんも対策せんやん。どうせ誰かにやってもらえるって思っとるやろ?なあ、どうやって育ったらそんなに人に頼りっきりで生きていけるの?教えてくれよ。お前、料理しかできんやん。その材料の買い物は自分1人でようできんやん。なんでそれで数十年間生きてこれたの。単純に疑問。自分の子供は自分のために働いて当然なの?お前歩く日本の現在じゃん。

一言でお前を表す?老害だよ、間違いなく。

 

別にボケたからこうなったわけじゃない。元々の性格だ。ずっと昔から抱いていた違和感の正体に、社会人になって色んな大人と関わって気がついた。

お前は年齢だけ重ねただけのガキ。クソガキ。終わってんだよ、人間として。

 

ねえ、おじいちゃん。

ひどいことを言う孫でごめん。あなたの妻をこんなに貶してごめん。

でも、おじいちゃんがいたら、きっとこんなことにはならなかったよ。私が小学生くらいの頃から、もう壊れかけてたよ。ずっと思ってた、なんでこんなことにって。昔は、もっと良かったのにって。どんどんおかしくなって、私もおかしくなって、家が、家族が大嫌いになった。体裁的に「実家」と言っているが、私の中での実家はもうこの世にはない。

母親だけが、私の唯一の実家だった。

今でもそう思っている。色々母親には思うことはもちろんあった。反面教師にしたいところもたくさんある。でも、私にとっては本当に最後の希望だった。母親があんな過酷な状況でも立っていてくれたから、私もここまで生きてこれた。母親が私のように弱いメンタルだったら、きっと私は今生きていない。母親が頑張っているから、私も耐えられた。

でも、、私は家を出た。

母親に顔負けができない。ここまで私を育ててくれて、あんな過酷な状況でも倒れずいてくれて私をそとにだしてくれた。つまり私だけ逃げたのだ。

そうしたら、母親は1人で色々と抱えるようになった。私が能天気に生きている間に母親は、どれくらいの気苦労を抱いていたんだろう。涙が止まらない。元々抱えがちだったのに、私が出ていってから悪化した。

 

だからと言って私に実家に戻るほどの強さはなかった。母親を見殺しにしたようなものだ。どうやって罪を償えばいいだろう。親孝行なんて1ミリもできていない。私は、ただ自分の好きなように生きてきただけだ。母親が色々と抱えていると言うのに、私は見て見ぬ振りをした。

その分の怒りが、祖母に向いているのもある。

責任転嫁してるのは私なのか?

誰が悪い?私か?

ああああああああ、ヒス構文みたいになった。誰も悪くない。誰も悪くないんだよ。誰も責めちゃいけない。祖母だって責めちゃいけない。でも祖母に振り回されて憔悴していた母親を見ていたら、いい加減にしろと思っても仕方なくない?

 

ぐちゃぐちゃ。本当にぐちゃぐちゃ。正常に考えられない。思考がまともに働かない。

 

助けて欲しい。何を助けてもらったら私は救われるのかわからないけど、助けて欲しい。

 

ゴミにもならない掃き溜め

Xに書き連ねるとTLを汚すので、私の心にある汚い感情をただ吐かせて欲しい。

そうでもしないと、気が狂いそうで。

私の気が狂ったらもう全てが終わる気がする。

だから、私だけはしっかりしないといけないのだ。

だから、ここでだけはどうかこのヘドロのような感情を吐くことを許して欲しい。

 

今、私史上最高に気が狂いそうな出来事に立ち会っている。

新人時代にパワハラされた時より、ずっと辛い。

あんなのどうってことない。今は笑って話せる。

いつか今の出来事も、そんな感じで消化できればいいと思っているが、そんないつかの話を今しても意味はない。

 

でも、私はしっかりしないといけない。私の中の炭治郎が言っている、私は長女だからだ。次女だったら我慢できなかった。長女だから、立ってなきゃいけないのだ。

 

私にはもう父親がいなくて、頼りになるのは母親しかいない。その母親以外の親族は、まじでダメ。常識がない。常識が通用しない。

結婚式に呼ぶのを最後まで躊躇った。体裁的に呼んだけど、そんなのなかったら絶対に呼びたくなかった。それくらいもう関わりたくない。

 

私はもう多分アイツを赦せない。

多分誰に何を言われても、恨んでもしょうがないと言われても、死ぬまで赦さない。

私の大切なものを自分の都合で平気で壊すようなアイツを。

自分のことしか考えていないアイツを。

その血を望んでもいないのに引き継いでしまっている私も!

絶対に赦さない。私の平和を脅かす馬鹿どもは私の目の前から消えて欲しい。

 

でも絶対に本人の前では言わない。それくらいの常識はある。

ほんの一部の上司も先輩も後輩も同級生も親族も、つまり同じ人間と呼びたくないようなお前らにすら配慮できるのだ、私は。

クズみてえなお前らと違ってな。

大部分の私の大好きな人たちと私を邪魔することばっかりしやがって!消えてくれよ、私の世界から。

そんなことを思いながらも、愛想笑いしてやってんだよ馬鹿が。

 

本当に数えるほどしかいないけど、なんでそんなほんの一部の猿に配慮してるのかって、私の人生のためだよ。

私はお前らを利用してんだよ。

仮に猿に冷たく当たったって、私にはなんの利益にはならない。猿は人の感情を読むことができないので、自分が嫌われている、ということすら気づかない。なんて哀れな生き物か。

であれば、私の利益になる使い方をする。

私が猿に配慮すると、私の立場は猿の中で虐げられることはなく、悪意がこちらに向くこともない。

最低限の関わりを持たなければならない猿にはこれが一番。なんなら自分のために働かせることだってできる。

猿のためには、道化を演じてやればいい。猿には演技がわからない。

 

だから、橋にも棒にもかからない親族だって、私は利用してやる。絶対に絶対に赦せない奴らしかいないけど、敵を使っても自分が損をするだけだから。

口には出さない、態度にも出さない。私はそう、言うなれば女優だ!

その代わり心の中でずっと呪ってやる、お前たちが死ぬまでな。

もう死んだら体裁なんてしょうもないので、葬式には絶対行かないからな。頼むから1人で死んでいけよ。迷惑かけずに。

 

迷惑をかけないでくれればそれでいいんだよ。

なんでそれがわからないんだ?なんでそれができないんだ?

甘えんなつってるわけじゃない、相談すんなって言ってるわけじゃない。

自分のことは自分でやれ、つってるだけだろ?

何年生きてきたんだよ。私の2倍以上生きてんだろうが。

頭がおかしくなりそうなのはこっちなんだよ。

こっちというより、1番の被害者は母親なんだよ。

何お前が被害者ぶってんだ。

昔から得意だったな、お前は。悲劇のヒロインになるのが。

順当に受け継がれちまってんだわ。責任取れボケナス。

普通、自分がしっかりしなきゃってなるような状況になっても、どうして人に頼るのが前提で生きてんだよ。

どうやって生きてきたんだよ、どうしてそれで「私は迷惑かけてない」面ができるんだよ。

それに合わせて感情的にもなるし。

どう収拾つけろって言ってんだ?私は清掃業者ではないが?

 

親族なんだから?黙れよ、私はお前の血を選んだわけじゃない。選べるならお前だけは選ばなかった。

ヒステリーで自己中で他責思考で!

生きてる価値ねえんだよ、老衰してるだけでお荷物なのに、なんで性格も終わってんだよ。

どうせ私の顔を見たら、「どうしよう、頭おかしくなっちゃう、ねえどうしよう、私が悪いのかな、全部悪いのかな」って泣きじゃくるんだろう。

殴ってしまいそうだ。そうだよ、お前が全部悪いんだよ。

と、正論を返すと「気が狂ったようになって話し合いができなくなる。泣きながら土下座なんかしてきたり、奇声を上げてきたりするんだろう。気狂いのふりしてさ。心配かけさせるようなことすんだろ?

そんなことないよ、と言うとでも?言うわけねえんだよ、だってお前が悪いから。

もう見飽きたよ。だから私は実家を離れたかった。1番の理由はそれなんだ。お前なんだよ。

そんなんで残りの人生楽しいと思うか?なあ、生き続けても人から恨み買うだけなんだ、もういいだろ。これ以上、迷惑かけないでくれよ。さっさと幕を下ろしてくれ。私だってもう、これ以上嫌いになりたくないんだよ。

 

何度、人の家族を見て羨ましがっただろうか。

暖かい家庭が欲しかった。喧嘩もガラスなんて飛びかわない、ただの口論で済むくらいの。冗談を言っても突き飛ばされることなく、笑って済ませてくれるくらいの。ヒステリックな叫び声なんて聞かなくて済むような。毎日のように怒号が飛びかわないような。

そんな家庭を与えてもらえないなら、自分が作るしかない。チャンスがようやく自分にもきたのに。

どうしてこうも問題しかないのか。邪魔がどんどん入る。本当に、狙ったかのように。

私には暖かい家庭を持つ資格すらないと?うるせえな、都合のいい時だけ「運」とか言ってんじゃねえぞ。

 

ここまで怒涛に問題が積み重なって、もはやミルフィーユ状態なんだが、いつか報われるときはくるだろうか。くるよな?来いよボケナス。

 

本当は心の中で馬鹿にしているお前たちに、バレないように取り繕いながら新幹線に乗る。お礼の気持ちなんてほんのちょっぴりしかないけれど、律儀にお土産も持って。

この数百円のお土産でお前の心を掌握できるなら安いもんだ。本当に。

恩着せがましいお前にはこれがぴったりだ。

私が普段お前のことをどう思ってるかなんて、知らなくていい。私はちゃんと「感謝」してますよ。ええ、とっても。してあげたとでも思ってるんでしょうけど、義務なので。ていうか、散々してもらってたのはそっちだろうが。

 

ヒステリーなお前はしらねえ。本当に知らない。

なんなら他人のフリもしたい。どうして実家方面に帰るのに私はホテル暮らしをする羽目になるのか?お前のせいなんだよな。金くれねえか?迷惑料としてよ。

 

どうか。どうかいい方向で解決しますように。

こんなにゴミを吐き出した口で何言ってんのかって話だけれど、もうゴミもないクリーンなお口なので。頼む。どうか。どうか。

 

そうだ、免許取ろう。〜免許取得記録①〜

こんにちは、峠野です。

 

この度、私は免許取得を決意しました。

大学生時代も、社会人になってしばらくしても、不要とずっと思っていました。

電車やバスがあれば割とどこにでもいけちゃいますし。

何より歩行者が最優先だから、我が物顔で道路を通行できるし。

また親をはじめとした多くの人たちに「お前に運転は向いてない」と口を揃えて言われたし。

仮に免許を取ったとしても、自分を乗せてくれるなよ」、そんな本音すら見えてました。

そんなこと言われちゃうと、真っ先に乗せたくなるよね。地獄の果てまでドライブしようや。

予定、空けといてくれよな。私は助手席を空けておくからよ!!

 

で、そんな私がなぜ突然免許取得決意に至ったかって???

運転したいからだよ!!

仮に、「お腹すいたな」と口に出した時に「なんで?」と聞かれたら答えに困るでしょ?「は?腹が減ったからだが?」となりますよね。それと同じです。

三大欲求と一緒にするな、と言われてしまいそうですが、私にとって「全てのしたいことやりたいこと」は余裕で生理的欲求の一つなんで。マズローの法則なんて知らねえ、私のことは私の法則に従ってんだよ。この世のルールは私が基準だ。

それに、向いてない怖い危ないってここまで言われちゃうと、逆に思っちゃうんだよ。

「私、運転向いてないわけないんですけど??」って。

天邪鬼なんだよ私。本当に厄介なほどに。

自分のことに限っては逆張り精神が旺盛なんだよ。困るよほんとに。逆張りは中2で卒業して欲しい。とはいえ厨二病慢性患者だから理にはかなっている。ヤダ〜ッ、超論理的じゃないの私!

というわけで欲望のまま、及び私の運転適性を証明するために、免許取得を決めたわけです。

 

申し込みに行く日。どえらい雨でした。

別にその日でなくてもよかったけど、私はとても気まぐれで面倒くさがりであるため、この日を逃すと多分気が変わると思い、行くしかありませんでした。

今回の私は本気です。前述から分かる通り(倒置法)。

 

家から徒歩数分のところに、送迎バスが来るとのこと。ただ、よくある路上バスのように分かりやすいバス停があるわけじゃありません。

公式サイトの情報(地図)を頼りに、お迎えポイントに立って待ってましたが、定刻になっても一向に来ないバス。

場所が合ってるのか不安になってくるから何度も確認する。この瞬間私は、Zenlyで彼氏の居場所を穴が開くくらい見つめ、安心を得ようとする彼女になっていた。地図上のバス停止場所と、私の位置は完璧に合っていた。それはもうピッタリと。それでもやはり、不安ではあった。ピに会うまでまじ安心できないんだが!

そして先ほども書いた通り、大雨。合わせてそれなりの風。失恋ソングのMVを撮るにはピッタリな天気。back numberとか合うんじゃない(適当)。

結構なびしょ濡れ具合。傘を3,4割の雨がすり抜けて、私の服、鞄、身体を濡らしてくる。馬鹿野郎、ここは雨水進入禁止エリアだよ!標識見えねえのか(お分かりの通りそんなものはない)!

とまあ、簡単にいえば不安と風雨による不快感が募り、イライラしてくるわけです。マジで帰ろうかと思った。なんで私はこんな悪天候の中突っ立っているのか?ピは何故私を早く迎えにこないのか?

できるだけ嘘はないように、どんな時も優しくあれるように」だと?うるせえ!嘘をついているのはピ(バスの時刻表)だし、こんなに悪天候でコンディション最悪な中でも優しくあれだなんて私はガンジーじゃあねえんだよ!水平線なんかどこにも見えねえよ!見えるのは私の限界だけだ!!!

 

そんな感じで限界とブレイキングダウンしていると、道路の端からピ改め車校のバスが見えてきたのだが…おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した。

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

「おれは奴の前でバスを待っていたと思ったら、いつのまにかバスに抜かれた」

な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…

って待たんかコラ!!

何がスタンドだあほんだら!!!ちょっとは徐行せんか!!!!めちゃくちゃバス乗りたい波動送ってただろうが!!!!察しろ!!(我儘)

そして私はそこから全速力でバスを追いかける。決して足は速くない私だが、今この瞬間だけは世界新記録を樹立するくらいの速さだったと思う

なぜなら執念がエネルギーとなっているから。ここまで来て乗れないなんて許されるわけないだろうが!お前の断末魔を「ピ〜〜!」にしてやる。地獄の果てまで追いかけてやる。牧野つくしを追いかける道明寺司の執念が今この瞬間わかった気がした。いや多分こんなもんじゃない。そう思うと道明寺ちょっと怖…やっぱ花沢類しか勝たんな(ちなみに漫画版の話をしています。ドラマ版の話はしていません。ドラマ版は道明寺の方が好きでした)。

バスは数メートル走ったところで止まった。ドアを開けた運転手がとんでもなく驚いていたが無理もないと思う。私も後ろから般若のような形相で女から全速力で追いかけられたらぎょっとする。多分逃げる。逃げずに止まってくれただけ、この運転手はすごく肝の座った人間だ。褒めて遣わす。ストゼロ飲む?もちろんストローつき!

 

「乗る場所違うよ!あと乗る時は手あげてもらわなきゃ…」と運転手が開口一番に言う。

し、知るかーーーーーーーーっ!!!てか私がルールなんだから私が立ってるところがバスの停止場所だろうが!!!(すみません初めてなもので…てか乗る場所違ったんか〜〜〜〜い)

つい本音と建前が逆になってしまうかと思うくらい、私の限界が近かった。なんならクソバカ独裁者思想まで吐き出してしまいそうだった。さっきバス来た瞬間、限界なんてぶちのめしたはずなんですけどね。

というよりあのGPSなんやねん。ピッタリ重なっただろうが!とんだクソシステムじゃねーか!

 

 

バスに揺られていたら、なんだかんだ車校に着いた。そこから申し込みの説明を受け、視力検査だの超簡易的な適性検査をし、無事受付完了。

バスの発着点も聞きました。「さっき走って追いかけてしまい…」という、受付からしたら別にいらない情報を添えて。でも頑張ったんだもん!ちょっと聞いて欲しかったんだもん!!なんなら褒めて欲しかったんだもん!!!!(※注:20代後半女性)

こうして私の車校物語が幕を開けることになったのです。開幕早々前途多難っぷりが垣間見えているが、果たして………

 

無事、免許取得まで辿り着けるのか!?更新は最後までちゃんとされるのか!?乞うご期待!!!!

求めずともネタは寄ってくる〜北海道旅行編②〜

こんにちは、峠野です。

 

なんと、この北海道旅行編、終わっていませんでした。

勘のいいガキの皆さんなら思ったことでしょう。「あ、これ続かない奴だ」と。

ちなみに、私のブログを好き好んで読んでくれる人は全員勘のいいガキ、略して勘ガキだと思っている節があります。

だから、しょっちゅう登場すると思います。このフレーズ好きだしね。

私も続かないと思ってました。何なら「次回作にご期待ください」という文句を最後に添えることで、その伏線も張ってます。

如何せん飽きっぽい性格だから、絶対書かないという自信がありました。

所謂、打ち切りエンドです。

連載している漫画の盛り上がりのなさ、掲載順の下がり具合、毒にも薬にもならない内容。

それらを察した読者は「あ、この漫画終わるな」と心のどこかで思います。

それと一緒です。その勘が働く瞬間が、前回のブログ更新時でした。

急なテコ入れ回。急加速するジェットコースターの如く、怒涛の展開の転換。設定の後出し。

何が新年の抱負だよ!継続を目標にする前に継続すべきことがあるだろ!だから継続出来ないんだよ(哲学)!!

 

ところがどっこい、しれっと現れる続編。

打ち切りではなく、不定期連載への切り替えだったのです。

つまり私はHUNTER×HUNTERです。最下位どころか超人気漫画です。

勘ガキの皆さん、残念でした。

私は飽きっぽいを上回り、気まぐれな性格なのです。私でなきゃ見逃しちゃうね。

しかし、あまりにも不定期すぎたり、前回から期間が空いてると展開を忘れてしまいます。

それに何より無駄に文字が多いので、読むのも疲れますよね。

あ、断じてHUNTER×HUNTERの話じゃないですよ。私のブログの話です。

誰と誰が何の話をしてんだとか、漫画で読ませる文字数じゃねえだろとか、そんなことは一切思ってないですからね。

やっぱキメラアント編あたりで終わればよかったのでは・・・

 

さて、前回は3泊4日のうち1日目を書いて終わったんだったけな。違ったっけな。

まあ私もあんまり覚えてないので何でもいいですね。

何せ、旅行行ったのは去年の6月ですから。もうすぐ一年経っちゃうんです。

一年前の出来事をさも最近のことのようにブログに書こうとしている奴いる?

いねえよなあ!?!!?

…こんなに迫真なマイキー見たことない。必死すぎて可哀想になってくる。

当てはまってたとしても別の意味で名乗り出せない。マイキーのためを思うと、いないことにしてあげたい。

というわけで今回はマイキーに免じて、そんな愚かな奴はいないということにしておきましょう。

 

2日目は、バスツアーに参加しました。

北海道はご存知の通り馬鹿広いです。

北海道はでっかいどう!なんて可愛いもんじゃないです。

デカ過ぎんだろ・・・」くらい、呆気に取られるレベルです。舐めてはいけません。

そんなダイマックス北海道、たかが数日で色々回れるわけがない。

効率的に有名なスポットを回ってくれるシステムないかな〜〜〜!?!?!というときのバスツアーです。

天才の発想。ま、お義母さんが教えてくれたんですけど。私の手柄にしていいでしょうか。しておきます。

 

私たちが参加したのは、富田ファーム、青い池、旭山動物園らへんを回るバスツアー。

もちろん事前に予約はしています。天才なので。

そこそこの人数が参加してた。確か(曖昧)。

添乗員のおじさん(もはやおじいさん)が結構ゆるふわで愉快な人でした。

「添乗員の山田(仮名)です。添乗員にちなんで、てんちゃん、てんさんなどと呼んでください」とか何とか。

いやあ、天さんとお呼びするには、額に目は足りないし全体的に肉体が頼りなさすぎる

そんなんじゃチャオズにも慕ってもらえないし、天下一武道会の門すら入れてもらえないよ。

せめて気功砲を撃てるようになってから天さんを名乗るようにしましょうね、てんちゃん

 

富田ファーム、ラベンダーだったか何かの花が満面に咲くと綺麗な場所なんですが、

私たちの行った時期は少しばかり早い時期。

咲いてはいるけど満開ではない、綺麗っちゃ綺麗だが写真にするとそうでもない。

それに加えて暴風雨。朝早起きしてセットした髪が、バスから一歩踏み出した瞬間にご臨終するレベル。たった数秒の命。

言いたいことはそう、微妙すぎる。

一応写真も載せておくが、どうってことはない感想しか浮かばないと思う。

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もっと満開だったり、晴れている(雨が降っていない)といういずれかの条件が変わっていれば、

こんな感想を抱くこともなかったのです。

しかし現実は厳しく、「満開ではない、かつ、雨が降っている」という最悪のベン図に囲まれたこの状況。

前向きな感想はそこまで出ず、何なら「寒い」が感想の大半を占めてました。

時期とタイミングさえ良ければ、きっともっと素敵な場所だったと思います。

ただ、そんな最悪のコンディションの中でもソフトクリームは食べました。

北海道に来たらソフトクリームを一つ以上食べるのは国民の義務ですから。

数行前で寒いと抜かしたな?あれは嘘だ(ではない)。

寒さよりも大事なものが、この世にはある。それが食欲。

クセになってんだ、他差し置いて食べるの。

 

次は青い池。最近どこかの国の観光客が、凍った中足を踏み入れて云々で話題になったあれ。

そんなしょうもないことで話題にするくらいなら、私のおもしろ体験談を話題にしてくれよ。

何の足しにもならないから駄目か。タイトル回収お疲れ様です。

あいにくの天気だから、写真で見るような青い感じにはならないかも、と道中説明してくれてました。

池の写真に関わらず、他人のあげた写真を容易に信用するな

今や加工は当たり前。

池だって青くするし、顔も小さくするし、目はデカくするし、足は細くするし、食べ物もなんかうまそうにする。

ネットで話題のものは、もはやネットにしか存在しない時代がやってきた。

皆、実際に存在しないけど、スマホやPCの向こう、画面の向こうには存在するものを崇拝しているのだ。

ここで、私が過去に結婚した聖川真斗の話をしたい

彼もまた、言ってしまえば画面の向こうにしかいない。でも、確かに画面の中には存在している。

今までは、こういった人間(つまり限界オタク)を馬鹿にする風潮だったと思う。

画面内にしかいない存在を嫁だの旦那だの、何を言っているんだ頭おかしいのか?と。

しかし、先ほど言った通り、現代はネットの中の虚構を大半の人間が崇拝している。

つまり、もう限界オタクは頭がおかしいのではなく、スタンダードになった

何なら、2次元の存在を配偶者にしている限界オタクは、配偶者が2次元的存在であるという事実を受け入れてはいるから、

3次元の加工だらけの虚構を信じきっている人たちより賢いまであるぞ。

 

青い池に着いた時だけ、一瞬晴れた(正しくは雨が止んだ)。

いや普通に青いやん。存在してるやん。限界オタクの方が頭おかしいやん。

これは無加工の写真。本当に無加工だから!!なんも触ってないから!!

f:id:mw5xxxxx:20230402220226j:image

てんちゃんも「こんなピンポイントで雨が止むなんて奇跡ですね」って言ってた。

まあ私、聖川真斗や大野智といった歴代推しのイメージカラーが青でして。

青にゆかりはありますから。推しの力できっとこの奇跡を起こしました。いや〜またなんかやっちゃいました?

写真より肉眼で見た方がこの手のもんって素敵なんだよな。写真が全てじゃないんだよな。

 

旭山動物園はまあ普通の動物園だった気がする。ただし広い。

しろくまがファンサしてくれた。

海の生き物がいっぱいいるエリア、もはや水族館レベルだった。

そこにいた女の子が、動物園にいるアザラシの系譜図を見ていて、急に大きな声で「パパみて!!!」と叫んだ。

何だろうなと思って何となく見ていたら、「パパの誕生日に死んじゃった〜」と笑いながらパパに教えていた。

予想外の報告。せめて生まれた時なら「誕生日一緒だね〜」とか言って盛り上がれるのに、まさかの死亡日

パパも「なんやねんwww」と笑いながら答えていたけど、本当に「なんやねん」以外の感想はない

 

というわけで2日目終わり。

メモを見て思い出せる限りを書きました。これ以上は無理でした。

3日目、4日目も頑張って書きたいと思います。

応援よろしくお願いします。高評価、チャンネル登録してね(そんなものはない)。

継続できる人こそ最も尊敬されるべき

こんにちは、峠野です。

 

明けましておめでとうございます。

あっという間に2022年が終わり、2023年の幕開けとなりました。

私がようやく西暦2022年に慣れてきたと言うのに、2023年になってしまいました。

昔からそうです。

飲食店でアルバイトをしていた時代、領収書を手書きする機会が多々ありました。

その際、西暦を書いていたのですが、年が明けて半年以上経っても前年を書くミスを幾度となく重ねたのです。

「私はまだ!!!去年にいるんだよ!!!!」(クソデカゴシック体・トゲトゲ吹き出し

 

西暦でこれですから、和暦なんてもってのほかです。

私の中では今令和3年の感覚ですが合ってますかね。調べる気もありません。

ちなみに2010年が10年以上前、何なら15年弱前って怖すぎませんか。私はめちゃ怖いです。

 

去年末に、本当は2022年を振り返ってブログ書こうかなと思っていましたが、

年末年始の休みは休むべきなのでやめました。私には無理でした。

どうやら私にとってブログ執筆は労働と同じ感覚らしいです。労働が軽いんだか、執筆が重いんだか

と言うわけで、年明けて何なら仕事始めまで来ちまいましたし一月も中旬ですが、2022年振り返りやっちゃうぜ!

 

 

 

去年はとにかく家を出なかった。

コロナ禍になってからそうであると言われればそうなんだけど、一週間でない時もあった。

在宅勤務feat.出不精は無理よ。無理無理。最恐最狂のコンビだもん。

めちゃくちゃ屈強な図体してタトゥー入れまくり兄ちゃんたち(※インドア)が肩くんでラップしてんのよ。

そんなもん誰が反抗できる?できるわけがない(いや、インドアならワンチャンあるかも)

反省めちゃしてる。流石に不健康すぎる。免疫下がりまくってると思う。というのも、昨年頭はストレス性の胃炎が原因で無限嘔吐編を何度も経験し、しまいには救急車に運ばれた。よもやよもやだ!

それに加えて12月頭に熱出してプロジェクトの打ち上げ参加できなかったし、これ書いてる今はなんと絶賛コロナ発症中なのだ。そう、コロナビームが打てる。私は今無敵の人である。と強がってはいるが高熱バリキツかった。あ、でも無限嘔吐編よりは全然マシ。無限嘔吐編は本当に「こんなの死んだ方がマシだあぁぁ死にたいよぉぉぉ」と泣きながら永遠に吐いてたからね。本当にキツかった。みんなもストレスと仕事には気をつけよう。

ここまでで私がいかに不健康ビンゴ揃いまくりなことがお分かりいただけただろうか。何か景品くれませんかね。

せめて在宅勤務feat.出不精a.k.a健康志向くらいにしておかないと、ビンゴどころか人生まで上がっちまう。米津も筋トレMV出す時代、健康意識高めながらハッピーで埋め尽くす一年にしようぜ。

 

今年の目標①もっと外に出よう!!!

 

家を出なかったからと言って、恩恵がなかったわけではない。

ネイル通うのが本当にだるすぎて、セルフネイルを極めた。

一昨年の末くらいに始めて、最初はガッタガタのデロンデロンだったのだが、

一年ちょい経った今、簡単なデザインならそれなりにできるようになった。

もっといろんなデザインに挑戦して、やりたいネイルを再現できるようにしていきたい。

 

今年の目標②セルフネイルを継続・追求しよう!!!

 

ネイルは継続できた。ただ私はそれだけだった。

他にも色々手を出してみたけれど、本当に長続きしなかった。私は継続と努力が大の苦手。「あれをやるぞー!」と決めてから3日続けば良い方。三日坊主にも満たない。多分私は私生活においてマルチタスクタイプではないので、色んなことに手を出しすぎてはいけないタイプなのだと思う(ものすごく冷静な自己分析)。友達だって狭く深くタイプだし。数個のことをきっちり突き詰めて生きていくべき。そのためには決めたことをきちんと継続してくれ頼むから。とりあえず日記書いてくれ私。な、一年の振り返りできへんねん。スケジュール帳見て振り返るせいで自分が予定作って無さすぎることしかわからへんねん。虚しくなるんや毎年。

 

 

今年の目標③やると決めたことを継続しよう!!!

 

 

あと、やっぱりもういい大人になってきてるし、自分を見つめ返すとかも重要。ほんとに。それで、去年を思い返すと、あーまだできてないなってことがあるのよ。それが

 

今年の目標④自分のことを少しでも好きになろう!!!!

 

これ、4番目に出していい目標じゃないかもしれん。なんなら一番大事かもしれん。

私は自分のことがめちゃくちゃ嫌いである!!!!!!!!断言しとく!!!!!!

でもそろそろ私がとても可哀想なので、自分のこと卑下するのも、他人と比べんのも禁止にしたい!!!!でもいきなりは無理!!人間「今すぐできるようになれ!」と言われても無理なもんは無理です。一握りの天才はしらん。私は一握りの天才には入れていないので無理。でも、少しずつやったらできるようになる。ていうかできるようになったんや!!あのな、自分しか褒めてくれへんからこの場で言うけど、未経験でIT業界入って最初は本当にポンコツでどうしようもなかった私が、今はそれなりに働けとるし、なんなら褒められることもいっぱいあんねん。

突然できるようになったわけじゃない、ネイルだってそうや、ちまちまコツコツやっとったらできるようになってきただけや!!!最初からできたわけじゃないわ!!!なーにが「すごいね、私不器用だからできない〜」じゃ。器用だからできとるわけやないわ、むしろ私は不器用に近いんじゃ!!!昔は母親の器用さが羨ましくて羨ましくて恨んだこともあった。私は頑張ってここまで来たんだよ、すごいねで止めるか、「継続したこと」について褒めてくれよ、褒めてくれるならよ。

話が脱線したが、自分のことを少しでも好きになる一年にしたいな。今は好きだよ、なぜなら新年明けて早々コロナになってんの面白すぎるからね。最高。

 

 

これ以上目標を増やすととんでもないことになる気がするけど、あと一つだけ。

 

 

今年の目標⑤新しい趣味を持とう!!!!

 

 

マジで新しい趣味欲しい!!!!!募集中!!!!できればインドアじゃない方がいいけど、虫めっちゃ嫌いやし天候に左右されるのも嫌やしって思うとアウトドア向いてへんのかもしれんからインドアでもええわ、とにかく自分で夢中になれる物欲しい!!!!

「これ一緒にどう?」とかでもええ、もし何かあれば私まで連絡ください。

 

 

もう流石に目標は増やさないので、あとは振り返り。

去年はいっぱい開発できて楽しかったな。珍しく仕事のプラスの話です。なんだかんだプログラマーになって後悔はしてないです。開発はとても楽しいので。

いつも文句しか言ってないけど、自分メインで開発した経験が大きかったですね、去年は。しかも新規開発。自分でやってみたいことを提案して躓きながら(恥ずかしながら夫のフォローもいただきながら)リリースまで至ったのはすげえいい経験だった。学んだものが多すぎた。

バグだの不具合だの発生するとイライラするけれど、それらともうまく付き合えるようにならなきゃね。新卒で入ってもうすぐ丸5年になるんで、何かしら次のステップを考えてもいい頃かも。なんかやったことない言語とかフレームワークとかライブラリとか、なんでもいいから新しいことに触れて勉強したいな。

ま自主的に勉強するのがすげー嫌いなので、もちろん資格もとっていないわけですが!

 

 

 

総括すればいい女になる、が今年も相変わらず目標です。これは死ぬまでずーっと私の夢です。いい女大好き。私は大学生活で色々拗らせて女が嫌いだったけど、今は女が大好きです。女に生まれてよかったと心から思ってます。だからこそいい女になりたい。死ぬ時は私史上最高の女として死にたい。

去年もきっとその夢に一歩近づけたはずなので、2023年も近づけるよう毎日過ごしていけたらなと思います!

 

2023年もどうぞよろしく!

(結構会う友達各位から「読んでる」「楽しみにしてる」という声をいただきます故、ブログ執筆もひっそりと頑張ります!!)

 

 

オタクは死ぬまで治らない

こんにちは、峠野です。

 

みなさん元気ですか。最近は寒いですね。

私はテレワークなのでほとんど家を出ていませんが、外の寒さは起床時などに感じております。

 

え、北海道旅行の話かって?いや確かにこの一つ前の記事は①と書いてあるのでね、今回は②なんじゃないか、と勘のいいガキの皆さんは感じられているかもしれませんが、違います。

世の中そんな甘くない、と言うか計算通りにいくと思うでないぞ。

まして、私のような気まぐれ突発的猪突猛進タイプの言動なんて、1週間後の天気くらい予想を外してきます

「晴れと言ったな、あれは嘘だ」と同じ(同じではない)で、もはや私の「計画」は虚言です。

嘘です。流石にそこまで言うと人類全員の信用を失ってしまいます。まずこの一連だけで一体虚言はいくつ紛れてんだって話です。

まあ結局私の話は話半分で聞いてくれということです。話した本人が覚えてねえんですから。酒飲んだ上司が垂れ流す、「何の足しにもならねえ昔の武勇伝だの自慢話」よりかはほんの少しばかり真面目に聞くくらいでいいです。

 

さて今回はタイトルで察して欲しいのですがオタクの私が担当です。推しの話をします

このブログって誰のために書いてるんか言うたら、1000%超えちゃって2000%その次は大革命レベルに私のためなんですよ。

後で読み返した時に「あー懐かしい〜そうだったね〜」するためだけの公開駄日記なんで、好き勝手記します。

何で自分の日記を公開してるのかってのは、ただの自己顕示欲です。誰もが少なからず持っている自己顕示欲を、私はブログ(あとTwitter)の文章で発散しているんですね。自分で振り返ることもできるし、欲も解消できるしなんて合理的なんでしょうかね。尊敬の眼差しで見る他ない

 

結構前ですが、私は人は青春時代の終焉を目の当たりにした時、一人ぼっちで空を覗く - なんの足しにもならないにて、オタクの卒業的発言をしてます。

私がオタク人生を歩むきっかけとなった嵐が、活動休止を発表した時ですね。(大野くん元気かな。櫻葉結婚したね。ニノは2人目の子供、松潤大河ドラマ。時の流れが怖い)

この時私の青春は終わったと言ったな、あれも嘘だ

 

いいですか、ここにありがたい格言を置いておきます。

オタクは死ぬまで治らない」(タイトル回収)

 

つまり私の青春は死ぬまで続くということです。私だけではありません。世の中の一度何かを推した人間は、その何かを推すという崇拝的感情から抜け出すことはほぼ不可能です。

一度その感情が消えた、つまり「オタク卒業したわ」と言う人間は山ほどいます。私もその1人でした。

卒業を宣言した元オタクを名乗る者たちは、推しを意識することも、推しの情報を積極的に収集することも確かにありません。ライブやイベントに行くわけでも、グッズを買い集めることもない、今年のZ世代流行語にもなったらしいですが、いわゆる「推し活」をしてはいない状態ではあります。「今は」

 

もう一度言います。自称元オタクたちは、「今は」推し活してないだけなんです。わかりますか、この意味が。

「いつ再開するかわからないが今は」してないだけ。オタク卒業した(と思い込んでいる)人たちの大半がこの状態です。

一度吸った蜜の味を、一度体験したあの高揚感を、体は簡単に忘れてくれません。推しからしか得られない栄養というものが確かにあります。

学校や仕事、(推しに関わること以外の)趣味など、何でもいいですが他が充実していたら、そちらに体は気を取られます。これで満足しているかのように思いますが、徐々に体はあの時の快楽を求め始めます。

高揚感、肌のツヤ、安心感、適度な緊張感、癒しなどなど、、、体にいい要素がひとしきり詰めこまれた最高の麻薬

 

対象が変わるかもしれないし、熱量も変わるかもしれない。それでも確かに、何かを推すという感情、行動は簡単にぶり返す。なぜなら麻薬だから。

つまり推しはシャブ。オタクはシャブ漬けなんだよ、そりゃ抜けられるわけねえよな。

 

 

それを実証したのが何を隠そうこの私です。

私のもう一つの青春、「うたプリ」こと「うたの⭐︎プリンスさまっ♪」にこの度出戻りしました。ここ最近曲聴いてます。

散々嵐の話出しといてうたプリかーーーーい!!!!」と、書いてる本人が一番思ってます。

前みたいにグッズ買い漁ったり、コラボカフェ系に行きまくったり、ということはしないですが、曲は聴きます。ライブも(取れれば)行きたいと思いつつあるくらいです。

 

うたプリは本当にしばらく離れてました。キングダムの映画を観に行ったのが最後。それからライブがあったのかどうか、どんな展開があったのか、新曲がどれだけ出たのか、ほとんど知りませんでした。

ただ、9月からST☆RISHの映画が公開されるという情報だけは見て、「キングダムも観に行ったし久々に行こうかなあ」と、近所にできた新しい店でも覗きに行くか、くらいの軽ーい気持ちでした。

 

当映画「劇場版うたの⭐︎プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ」(通称スタツア)が公開されてからしばらくすると、映画の口コミをちらほらTwitterで見かけるようになりました。

中にはうたプリが特別好きというわけでもない人の絶賛する声もありました。

私が聖川真斗推しだと知っている、一十木音也推しの会社の先輩に、「観に行ったほうがいいよ!聖川がすごくいいよ!」と教えてもらいました。

 

観に行きたいけどあれもこれもやりたいしなあ、とうだうだしてたらあっという間に11月。これだけ絶賛されているし直接勧められたら行くしかないよなあと、重い腰をあげます。

Twitterで見た、「うたプリにそんなに興味ない旦那連れて行ったら楽しんでた」という感想が頭に残っていたので、どうせならと夫を引っ張り出して映画館へ。夫はアニメ一期を観たことがあるらしく、曲としてはマジLOVE1000%だけは知ってる状態。ST☆RISHもセシル以外は知ってる。じゃあもう完璧です。後1人くらいどうにかなります

タツアはST☆RISHのライブ形式の映画。歌を通して世界中を旅行する、というテイストのライブです。それもあって飛行機がモチーフになっており、ファンはスタツアを観に行くことを「搭乗する」と言っているようです。いいセンス。私も便乗して搭乗といいたいと思います。便乗で搭乗、壇上に登場、感情は上々、アーイ?(何??????)

 

私たちが搭乗したのは、無声応援上映の回。

久々に応援上映の雰囲気を味えるのはとても楽しみでした。満員ではありませんでしたが、ペンライトの光が何本も見えるくらいには乗客がいました。

席につき、見えないが確かにそこにあるシートベルトを締め、いざ旅立ちです!

 

 

〜最高のライブ〜

 

 

体感秒でした。一言で言うとST☆RISH最高でした。それ以外の感想は後から溢れ出てくる形式。キャパオーバーです。正直、「あらあらこんなに元推しが成長してるわねオホホ」みたいな、彼らの母親的ポジションで楽しむはずだったんですが、そんな余裕はありませんでした

ああ、やっと本題に入れます。私がこの筆を取ったのは、タツアの感想を言いたかったから、ただそれだけなのです。

ただ、頭の中に関係ない部分に対してもポンポン文章が思い浮かぶし、すぐに本題書くのもなと思ったもんですから、つい書いちゃっただけなんです。思いの外ノッてきて、3000文字弱になってしまっただけなんです。

あ〜長かった〜。じゃあもうここからは何も我慢せずに全て書きますからね。いいですか、タツアが飛行機なら私はロケットです。宇宙まで連れてってやるよ。振り落とされんじゃねえぞ!!!

 

 

 

曲順とか覚えてない。むしろ曲聴かずに挑んでんだからしょうがない。だからセトリだけは調べて感想を投げる。それに、人の感想は見ずに書いてるし一度しか搭乗してないもんだからめちゃくちゃ曖昧。感想を飛び越えて多分妄想も入ってる

 

最初は確か飛行機にパイロットとして乗り込むST☆RISHたちの姿で始まった。

あ、全員パイロットなんすね、飛行機も7機あるんですね、御曹司のマネーパワーですかね、あっみなさん飛行機操縦できるんですか、どこで習ったんですか、ハワイで親父が教えてくれた感じですかね、と怒涛にツッコミが湧いてきた。うたプリはツッコんだら負け、みたいなところあるので(超個人的偏見)、それなりに受け流しておいたけど。

ほんでタイトルが出たんだか出てないんだか。映画によくある青空バックでタイトルドーン!!!だった気がするけど、私の妄想である可能性も否めない

 

飛行機がライブ会場に着陸するような演出だった気がする。オイオイ風圧とかそういうの大丈夫!?!?ライブ会場と観客の体はダイヤモンドか何かでできてんのか!?ダイヤモンドは砕けねえもんな!!!てか7機も飛行機着陸できるキャパのライブ会場どこなんだよ!!!と思って調べてみたけど東京ドームなら7機くらい割と余裕で停められそうだ。だからなんだと言う話だが。

 

 

で、テーマソングなんかな、マジLOVEスターリッシュツアーズで始まるライブ。

コーレス全然わかんねえけどすごい楽しかった。ああライブって感じ!始まったんやな!とワクワクしていた。マジLOVE〜だけでよくこんなに曲あるなと思ってた。途中の間奏でWelcome to UTA⭐︎PRI world!!のメロディ流れて、うたプリの曲のいいところ出てるなと思った。昔の曲が絡んでくるところ大好き。オタクの心分かりすぎてるよね。

 

ライブ始まったね〜!みたいなMCが始まる。おうおうマジのライブじゃねえか!さっきからそれしか言ってねえけど!内容は正直あんまり覚えてないけど、ライブに来た!私今ライブ参戦してる!という気持ちになったことだけ覚えている。今回のライブのコンセプトを教えてくれた。みんなぬるぬる動いてて超可愛かった。手めっちゃ振った。

 

ここからはソロメドレーみたいな感じで、それぞれがライブのために行った国をイメージした曲を歌うというコーナーに。後から思えばそれぞれメンバーが領域展開する感じ。自分で言っといてなんだけどアイドルなのにめっちゃ強そう。7つの属性で戦いそう。多分誰かが一回裏切るし、誰かが敵に弱み握られて闇堕ちもする。えっ、敵って誰????なんの話????こわっ!!!!

誰が歌うんだろうという予想も、訓練された乗客のペンライトの色ですぐわかる。赤色に染まる機内。ああ、一十木音也くんですね。

音也はかっこいい系統なんだね!!いいね、I am Here.ばりの、かっこいい感じなんだ。岩だか何だか覚えてないけど、片足乗っけてギター弾いてんのかっこよすぎたね。雨降らせてたから水でびっちゃびちゃなのと、ちょっとセンター分け気味の髪型のおかげで色気もあってよかった。私はいつもの元気いっぱいな音也も好きだが、ちょっと闇を感じるというかクールみがある音也の方が好きだったりする。アニメ4期の音也、、、、

映像の中の観客が訓練されすぎてるのも面白かった。コーレス完璧すぎだろ。「OK,Hello world!」の甲高いレスポンス最高すぎる。こっちが無声である分お前たちが出してくれているのか、とても感慨深いな。(失礼しました、心の中の聖川が出てしまいました)

てかピアノで聖川参戦は聞いてないんだよ。これがスマブラで待望のキャラが参戦決まった時の気持ちか?知らんかったから驚きのあまり、米津玄師のLemonの「ウェッ↑」みたいな声が出たわ。夢ならばどれほどよかったでしょう。無声応援上映だけど、「ウェッ↑」くらいは許してくれ。

 

オレンジに染まるペンライトで、次が神宮寺レンだと察する。映像みるまで次が誰なのか知りたくない気持ちもあって複雑。でもそれが応援上映の醍醐味なのでヨシ!

曲の入りで好きな系統と知る。髪をくくった神宮寺レンが出てくる。フラメンコ風の衣装。やばい。これ好きなやつやばいやばいやばい。神宮寺お前お前お前色気色気色気、頭がバグるわ。これ自分をどう見せたら一番魅力的になるかわかってるやつがやってる。流石すぎる。サビ前の囁きみたいなのが完全に人の腰あたりを砕きにきている。腰痛に効きそう。神宮寺レン、サロンパスより効果あると思う。

2番あたりから女を模したマネキン(のっぺらぼう)と踊り始めたのちょっとワロタ。ルミネの服屋の表に飾ってある白いマネキンかっぱらってきたんか?それともここがルミネなんか?いらんこと勘違いされるから女用意したれ。それくらいで神宮寺の子猫ちゃんたちは怒らんやろ、知らんけど。でも本当に神宮寺の表情が、ダンスが、声が、曲が、最高すぎて本当に良かった。語彙力がなさすぎでこれしか言えん。

ところでバックダンサーの翔ちゃん!!!!!可愛いけどどうしたのその色気!!!!黒の衣装で腰のライン一段と丸見えだよ!!!さっきから色気の話しかしてないけど私が推しに求めるのは色気なので間違っちゃあいねえんだ。

Sクラの絆を見せつけられた。最高すぎる。ボルテージもやばい。今なら空飛べそう。

 

次がセシルなのは、ペンライトもそうなんだけど、曲のイントロですぐわかった。もうあの独特の、ディズニーシーのアラビアンコーストで流れててもなーんの違和感もなさそうな曲調。一気にスペインから気分はアラビアンコースト(海外行けや)

空飛んでる。私じゃなく、セシルが。完全にライブ会場の上空を自由気ままに飛んでた。ジョジョ3部敵「ペットショップ」みたいな鳥「ピィエーーーーーーーーッ!!!!!!」と鳴きながらセシルの隣飛んでた。いや、ここはディズニーで間違ってねえんじゃねえかな。間違いなく夢の国だよ。だって空飛んでるし鳥が「ピィエーーーーーッ!!!!」って言ってんだから。

そのうち音也とトキヤが召喚された。ホログラムがいつの間にか実体化してた。その技術教えてもらえません?うちに欲しいです。

てか登場2人パターンもあるんですか!!!ルーレットに挟まれるセシル!!!赤と黒どっちも選べねえからって3択目の陣営を出してくるな!!!!スプラ3か!!!!!

 

徐々に青色に染まっとるやないかッッッッウワッッッッッッ聖川真斗だッッッッ!!!!

スノーボールを模したステージにおる。あれ、俺の推しなんすよ。やっぱり雪モチーフの曲なんやね。似合うねほんと。最高に似合うよ。雪が一番似合う男は?と聞かれたら国民の9割が聖川真斗って言うよ。髪の毛サラサラだね、髪の毛に落ちる雪の結晶も「本望」といいながら消えていくのが見えるよ。表情も最高にいい。歌い出す前だったかいつかの伏目がちなカメラワークが好きだった。神カメラワークに感謝。顔だけじゃなくて指先とかも色気やばいよね。もはや歩く色気やん。手に持ってるランタン可愛い。そのランタン私ってことにしていいですかね。いいですね。

って思ってたらまさかの出来事が起きてマジで椅子から転げ落ちるかと思った。なんとか転げ落ちるまでいってないけどガタッ、、、と音を立ててしまった。

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!私(ランタン)は聖川真斗の手に持たれていたと思ったら、いつの間にか神宮寺レンの手にあった

な…何を言っているのかわからねーと思うが、私も何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…妄想だとか願望だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 

ないと思ってた。勝手に可能性を消していた。そんな、御曹司の夢のランタンリレーが観れると思ってないやん、突然の駅伝やめてもらっていいですかね。心の準備ができてないんだから、音くらい立てるわ。無声やなかったら「ピィエーーーーーーーー!!!!!!!!」って鳴いたわ。私がペットショップじゃ!!!!!

そのワンシーンで感激すぎて震えてた。だってあれ、裏話知らないけど「各ソロにメンバー出たら楽しそうだね!!」みたいな感じで決めたんだと思うのよ。それで、誰が誰のソロに出るか、みたいな話し合いがあったはず。じゃあ俺レンのソロなー、みたいな感じで。

では一旦待ってください。あの御曹司は一体どっちがどう決めたんですか。なかよぴこよぴなコンビなら問題ではありません。何かあるとすーぐ互いに嫌味言うようなあのお二人ですよ。昔から因縁のありまくりなあのお二方です。ここで私の脳みそをフル回転させましょう。

パターン1:聖川真斗が神宮寺レンを誘う

多分、トキヤあたりを誘おうとしたけどもう決まってて、余ってたのがレンって感じじゃないとこのパターンはあり得ない。

レンちゃんは余らないと思うので、多分違う。

パターン2:神宮寺レンが聖川真斗に提案

真斗ソロの出演メンバーが決まってないことに気づいたレンが嫌味と冗談で「オレが出てやろうか?」と言ったら、周りのメンバーの意見もありあれよあれよと決まってしまった感じかな。1よりあり得る。

パターン3:周りが勝手に決めた

音也、セシルあたりが「じゃあマサのソロはレンで!」とかやってくれそう。正直一番あり得るパターン。

しかしここはパターン2で。私は御曹司の女なので、都合よく解釈するぞ。

…自分で解釈しといてえぐい。御曹司大好きすぎる。頼むこのライブが出来上がるまでの前日譚を映画化してくれドキュメンタリー映画。公式答え合わせしてくれ。

とか色々考えて呼吸困難になりそうなくらい、すげえやばかった。ほんとにやばかった。御曹司ファンのために作られただろあのシーン。マジでまんまと手のひらの上でころりんちょですわ。できもしないバク転までさせられている。

 

次の四ノ宮那月のソロ愛をボナペティ♪最高に楽しかった。初見でも踊れるように簡単な振り付けだったし(アイドルのライブにありがち)、「上上下下」とか言って、間奏の間に那月が振り付け説明もしてくれた。福利厚生が手厚いな。めちゃくちゃ楽しくて、ずっと踊ってた。今までの那月の曲の中でもかなり好きな方だ。お菓子作りが好きなのをそのまま生かして那月ワールド全開だったのもよい。途中から着ぐるみがやってきて踊ってたのもとても可愛かった。絶対中身はメンバーだよなと思ったら最後まで脱がなくて、「誰じゃ〜!!!!」と思ってたらエンドロールで流れる練習風景でレンと翔ちゃんだってわかった。粋な演出ですこと。この情報を知った上でもう一回見たい。

 

一ノ瀬トキヤはSECRET LOVER方針の曲だった。マジックショーみたいな、セットと衣装で出てきてすげえバキュンバキュン言ってた。銃で撃ってるんだけど、さすがに乱射にもほどがあるぞ。観客が死んじまう。そのバキュンに合わせて乗客がペンラで撃ってたの面白かった。もはや銃戦じゃん。那月とセシルがバックダンサーだった。那月立て続けに出て大丈夫、、、?大変じゃない、、、?と思ったけどそんなことを微塵も感じさせないパーフェクトなパフォーマンスをしてくれてました。これには完璧主義者のトキヤもにっこり。この3人の練習風景、那月とセシルが自由だからトキヤ結構大変そう。なあ、覗かせてくれよ、、、、。

 

翔ちゃんのチャイナチックな曲もいい。来来⭐︎オーライ。ドラゴンに乗る翔ちゃん。カンフーとか普通に強そう。身体能力お化けだし。さっきのレンのバックダンサーの時とは違い、色気より可愛さとか元気さが全面に出てる翔ちゃん可愛いね。サビ終わりの歌詞が全く何言ってるか聞き取れないのが難点。歌詞見ても「そうは言ってないやろ」と思ったので聞き取れなくてもしょうがない。

翔ちゃんのバックダンサーとしては誰も出てこなかった。寂しい反面「まあドラゴンに乗れるの来栖翔くらいだもんな、、、」とか、「着替えがあるからしょうがないかなあ、、、」とか考えてたのに、途中全員が翔ちゃんに手振ってて、しかも着替えてないしで、「いや着替えろ!!!!」と思ったのはここだけの話。いやーあのみんなが見守る感じとっても可愛かったですね。アイドルオタクとして顔が綻びますね。

 

ソロメドレーが終わると、ユニットソングの時間。オタクはユニソンが大好物。ユニソンをおかずに白米余裕で食える

UUUU。これでフォーユーって読むのカッコ良すぎかよ。初見殺しにも程があるが。

音也、那月、レン、翔ちゃんが黒の衣装着ててスタイリッシュでかっこよかった。ダンスもキビキビしててシンクロしててよい。曲自体もなんか今時というか、若干KPOPみがあって(あまり詳しく無いけど)、あーST☆RISHもこんな大人ぽい今時の曲歌うんだな〜とにっこりしてた。コーレスわかったらめっちゃ楽しそうだった。わからないのが惜しかったなあ。やはりライブは曲の予習ありきだわ。

 

そんで真斗、トキヤ、セシルでSAMURAIZM。いや真斗と侍って合いすぎですからね。刀との相性バッチリなんですから。ST☆RISHで一番侍が似合うのだーれだって聞いたらもうそりゃ聖川真斗なんだよ。それを公式が分かってるのか、曲中に殺陣で敵を倒すシーンがあって、トドメを指すのが我が聖川真斗だった。オイオイ解釈一致にもほどがねえか?どうした?ライブ開催側に聖川真斗推しのプロデューサーおるんか?ありがとうな?そんなん最高以外の感情ねえのよ。

振り付け、歌舞伎のポーズみたいなのもあって、もはや侍の域を超えていた。和の雰囲気と聖川真斗のマッチングバッチリかよ。真斗とセシルは前に忍者モチーフの曲も歌ってるからもう和風モチーフの曲コンプしてないか?

ただ、欲を言うなら和風でもなく、バラードでも無い、激しい感じの新しい聖川真斗も見たいです。ここは何卒よろしくお願いします。

 

ほんでMC。各々のソロの感想だったり、ユニソンの感想言ってたりしてた。多分。踊りをみんなで考えたとか、練習頑張ったとか、ここの振り付けが好きとか。そんでちょっとワンフレーズ踊ったりとか。

オイオイオイ細かい細かい細かい。あるよ、あるんだよ、嵐のライブでも見たことある。超臨機応変対応ができる神バンドの人たちが、MCの会話を聞いてワンフレーズ演奏してそれに合わせて踊るみたいな。「ここのダンスがさあ」とか言ってたのよ。それをうたプリで観れるとは思わないじゃ無いか。さてはST☆RISHも神バンド雇ってんな?

で、そろそろ終わりだね〜みたいなこと言ってて、「いや早すぎて草」とちょっと声出しちゃった。まだあと100曲はいける。全曲歌え。お前たちソロとかユニソンとかめっちゃ歌っとるやん、出し惜しみすな。今だよ出すのは。

確かここのMC終わりだったと思うけど御曹司がハイタッチしてて「ワァ」って声出た御曹司の力でとうとう私はちいかわになった。あんまちいかわ知らんけど。

 

でも、彼らは止まらず次の曲へ。ST☆RT OURS。いやタイトルからしてうますぎ。スターツアーズとスタートアワーズをかけてんのよ。おいおい謎かけもできちゃうのかよ。多彩にも程がある。ねづっちに稽古でもつけてもらったんか

なんかみんなで空飛んでた気がする。よく飛ぶね。まあ飛行機モチーフやし空くらい飛ぶわな。

もう終わり感がめっちゃ強くてやだ。まだ終わらんといてくれや。一生一緒にいてくれや。

曲の最後になってはけてった。いやおってくれって言うたばかりやんけ、まだゆっくりしていってくれよ。まだ時間はあるよ。

 

ここでエンドロール。練習風景とかが写真で流れてくる。御曹司の女なので御曹司が一緒に写真写ってるだけで歓喜だった。これが末期。

さっきも書いたけどここで那月ソロの着ぐるみの正体がわかる。すごい考えてあるよなあ。

カルナイ とかヘヴンズ、先生たちや春ちゃんも映っててみんなこの場におったんやな、一緒に観てたんやな、、、、とちょっと感動した。

 

エンドロール終わって、んなわけないよな?まだ終わりじゃ無いよな?と半分確信半分祈りで画面見てたらアンコールが始まった。

やっぱりそうだよな、ライブってさ、アンコール含めてライブだからさ。アンコールないライブなんて行ったことないからさ。そこんとこちゃんとわかってんの偉いよな。みんなえらい。

 

アンコールはメドレー形式。最初はST☆RISH全員の曲ではじまる。あ〜トロッコとか乗るんですね、アイドルじゃん。

セシルが真斗のこと「こっち行きましょう!」的な感じで引っ張っていって、「待て愛島、、、!(すげー優しい声)」って微笑んで答えてたりとかしてた。ファンサもしてた。多分私に向かってしてくれたのもある。好き。アンコールがファンサタイムなのめっちゃわかってるな。うちわに反応したっぽいのトキヤだったっけ?うろ覚え、、、。

実はアンコールに至っては本当に御曹司のことしか覚えてなくて、御曹司のことだけしか言えない。

ST☆RISH全員の曲から、同室新曲(途中で気づいた)に移った。たまげた。まさか同室新曲が来るとは誰ですか企画者は?ボーナスたんまりともらってくださいね。那月と翔ちゃんのクラ組にセシルが加わる形だった。何組になるんすかね?

 

そしてここなんだよここ。まーーーた御曹司の女の心を掴みよって。同室ソングということは、当たり前に御曹司の、聖川真斗&神宮寺レンの新曲が聴けるわけ。死ぬかと思った。DOUBLE WISH以来ってマジかと。2人だけで歌ったのそんな昔かと(他の同室もそうなんだけど)。

あーもうね死にましたよ。死ぬかと思ったではなく魂持ってかれました。2人で歌ってるからだけじゃないです。あの御曹司が2人でハート作ってたんです。馬鹿野郎もう国宝級のツーショットじゃねえかよ。あの写真くれ。あれ飾っとくだけで世界平和訪れるレベル。あんなもん宗教画と同列。また呼吸困難寸前。

神宮寺レンによる御曹司ファンサまだ続くよ。ここのタイミングじゃなかったかもしれないけど、割とメンバーが自由に動きながら歌ってるとき、なんでか知らねえけど聖川真斗のソロのセット、あのスノードームのところにわざわざ足運んでたから。

 

あの、何度もすみませんが待ってもらっていいですか?

何されてるんですか?え、もう完全に和解されたんですか?神宮寺レンもしかして聖川真斗のこと大好きですよね?それをもう隠すのやめたんですか?聖川のことなんか気に入らない的な態度はもうやめたんですか?なんですか?私が知らない間に何かあったんですか?敏腕記者も入り込めないほどのマシンガン質問すみませんね?

あんまり不仲なのも、もう大人だしなって割り切ったとかならわかるのよ。やっぱ若い時って尖ってても許されるけど、大人になっていつまでもそう言ってられないよなってお互い歩み寄る感じ。私そういうエピソードジャニーズとか俳優がしゃべってるの何度も聞いたことある。

でもそうじゃないやん。度を越してる。もう不仲じゃないよアピにしても強すぎる。

もしかして神宮寺レン、ずっと他のメンバーみたいに気軽に聖川真斗と話したかったのでは?肩組んだりしたかったのでは?普通に、1人のメンバーとして仲良くしたかったのでは?じゃないとわざわざ聖川ソロに出てこないし聖川ソロセットのところに行かない。ハート作るくらいはファンサと割り切ってやるかもしれないけどさ。

もう今更そういう単純な仲の良いメンバーとしての関係を築けないからと、あんな捻くれた態度取ってるの?

いいね、そういうの大好きだ!!!!少年漫画とかにもある、ライバル(大抵主人公)を仲間とか味方として認めてはいるけど、口に出さない超ひねくれ可愛いキャラ!!!!もう〜私の大好物これ以上詰めないでもらっていいですか神宮寺レン?あなた結構欲張りすぎ。1人で全て持って行こうとしないで。大好き。ほんと好き。聖川真斗と神宮寺レン大好きフォーエバー。

 

御曹司でキャッキャ言ってたら、「本当に最後の曲」と言い始めた。まあ待てって。茶でも飲んできな。お菓子も食べていいから。干し柿とか栗饅頭とかあるから。ハーゲンダッツとかもなんなら買ってくるから。ずっとここにいていいんだよ。どうする?ゲームでもするかい?

そんな声もあちらに聞こえるはずもなく、「最後は俺たちの始まりの曲」とか言い始めて、いや、1000%だよな、流石に1000%だよな?逆張りでWelcome to〜とか2000%じゃないよな?と思ってたら1000%流れた。実家のような安心感。なぜなら今回唯一わかる曲だから

声は出せなかったけど、振り付けでちゃんと応援しました。ライブ楽しすぎる。これがライブだよ。ちょっと涙流れてきたよね。いろんな思い出あるからさ、うたプリには。

 

こうして最高のライブはあっという間に終わってしまった。気づけば機内だったはずのここは映画館になってたし、あんなに煌めいてたペンライトは、皆カバンにしまっていた。

そして私は、己の中のオタク精神を再認識し、やっぱこれだね〜、と再燃するのを実感した。麻薬再開。シャブ漬けの日々。

 

夫はというと(途中から存在を忘れていたのだけど)ちゃんと楽しんでくれてたみたいで、後日曲を流すと「聞いたことある」と反応してくれるようになった。あと私が御曹司の女であることがモロバレした。いや隠す気はなかったですけど。。。

徐々にうたプリの曲で侵食できたらいいなとか企んでる。

 

ライブ内容自体が良かったのはもちろんなんだけど、何気に嬉しかったのは自分がまだまだ推しにときめくという感情を持っていたこと。

以前は推しを見て感情がぶわっと昂っていたけれど、そういうのがしばらくなかった。漫画を読んで感動するとかキャラに感情移入するとかは全然あったけど、「アイドルの推し」にしか抱かない、あのキラキラとした気持ちはしばらく味わっていなかった。年齢のせいと思ってたけど、そんなことはなく、ときめきという感情はいつになっても抱けるのだということが、とても嬉しかった。昔と全く同じ感情ではなくても、今の私ならではのときめきという感情は、これからの人生をうんと色づけてくれる最高のスパイスだ(ナチュラルに月山習みたいなことを言ってしまった)。

オタクは死ぬまで治らないし、青春も一生終わらない。きっと、これからも私は推しにときめいていくのだと思う。人生一度きりなのだから、後悔のないように生きていきたい。

 

あーーー、ST☆RISH大好き!!!!!声出しOKのアイドルのライブ行きてえーーーーー!!!!!!!!!!!!

 

みんなも自分の推しにどんどんときめいていこうな!!!!