なんの足しにもならない

140文字じゃ収まりきらない

とりあえず、やるべきことは早く取り掛かった方が吉

こんばんは、峠野です。

 

※書き始めたときは2020年末だったので、若干のタイムラグがあります

 

早いもので、2020年もあと数日で幕を閉じようとしています。いやもう閉じましたね。2021年幕開けです。あけおめ!

本来ならば、今頃メダリストを振り返ったり、開会式や閉会式の映像がしつこいほどに流れ「流石にもういい」なんて嘆いてチャンネルを替える、そんな時期だったのでしょう。

ま、年明けたら流石にそれもなさそうだったけどね。

 

 

でも、それは叶うことはありませんでした。

憎きコロナウイルスのせいで、私の、私たちの、全世界の人々の人生が大きく狂わされました。

 

 

1年前の私は、まさかこんなことになるとは思っていませんでした。自粛祭りにマスク必須、ソーシャルディスタンスとか言って人との接触が著しく減少する、そんな状態になっているだなんて1ミリも想像していなかった。

 

25歳の私が、こんなにもアホやらかしていることも、想像していた「カッコいい大人」とは程遠いことも、数年前の私は考えもしてませんでした!もっとイケイケなねーちゃん(言い方が古い)になってると思ってた!!!!

 

大人になったら私も北川景子みたいに大人っぽい綺麗な、芯のある人になると思ってた!!!!

 

…………そんなことはなかった!!!!

 

人生はエスカレーター式ではないことを、階段式であり己の脚を使って登らないと上がれないことを、最近ようやく実感しました。

なんなら逆エスカレーター式だと思います。走らなくては落ちます。止まった瞬間に奈落の底へと引き摺り込まれます。いや、普通に人生ハードすぎじゃない?

 

人生ってもしかして、SASUKE??

 

 

 

5年後どうなってる?10年後は?とか言ってよく考えろと言われるけれど、いや無理だろ。

「うーん、健康に生きてて欲しいなあ」「不労所得毎日50000000000000円欲しい」そんな感じで願望や希望しか抱けないよ。まして今の状況を体験してしまったら。

 

誰が5年前、「今頃自粛してるだろね!」みたいなことを予想した?きっと、未知のウイルスが大流行、という妄想は多くの厨二病患者がしたと思う。しかし、「自粛祭り」になることまで予想した人なんて、その内の何人だろうか、という話よ。

 

2chにだって、未来から来た人が何人も君臨したけど、誰もコロナのことなんて教えてくれなかったよ。未来予知します!みたいな人だって、誰も教えてくれなかった。だから今の未知の状況がある。

 

「クイズ正解は一年後」だって、オリンピック予想してたけどみんな外れてる。視聴率0%って、どんな古典的なボケやねんて話やし、聖火リレーのアンカーは誰もいなくなったなんて、どこのギャグやねんって感じでしょ。ドリフでもやらないんじゃないか?知らんけど。

ただ、かねちーだけが「近代5種中止」と周りに非難轟々されながらも答えていて、まさかの正解になっていた。それくらいには、今の状況は予想できないわけ。

 

ちなみに同番組内で、「来年のオリンピックの予想をするかどうかも検討していきたいと思います」とか言ってたけどやかましいわ!!盛大なフリやめてくれ!!不覚にも笑ってまうやろ!!

 

 

何が言いたいかって、未来の予想なんてできっこないんですよ。それはプラスだろうがマイナスの出来事だろうが、できるはずがないんですよ。もうね、「フハハハハ、来年の今頃は私が世界征服しているのだ、人類どもよ跪け…」と私が言ったとて、誰も馬鹿にできないような時代になっちまってるんですよ。

 

というわけで、なるようにしかならない、そんな未来を嘆いていてもしょうがないので、適当に「コロナなくなれ〜」と願っておくくらいにしとこう。

一つ思っとるんですが、このご時世に初詣の人混みの中にわざわざ赴いて、「コロナにかかりませんように」「コロナがなくなりますように」「無病息災」とか祈ってる人、ギャグセンス高すぎんか?どうした、今年の抱負はお笑い賞レース優勝か?

 

どっかで聞いたけど、今年の初詣は別に三が日にやらんでも来週とかでも効果は一緒らしいよ。臨機応変なんだって。面白すぎる。神様柔軟すぎる。もうなんでもありやん。ならもう前倒しで年末にお祈りに行っても、初詣になるんとちゃうか?期日前投票と同じ仕組みで。

 

 

 

 

よーし、話を本題に移そう!

実は、今回も2020年を振り返っちゃお!という意図でブログを書き始めたんですよね!イェイイェイ!未来!最高!

例によって例の如く、この先は自分語りしかしない予定なので、私に興味のない人間はここでさようなら、というか寧ろここまで読んでね〜わって話だよなワハハ。

てなわけで行くぜ!時を戻そう!!

 

 

 

1月。何も覚えてない。

約1年前の記憶がごっそりない。2018年の年末〜年始がインフルにかかって散々な帰省だったけど、2019年の年末〜年始は特に何事もなく帰省したんじゃなかったかな。

 

そうそう、四千頭身を観に行こうと地元のアピタに行ったら思いの外大勢の人で、びっくりしたんだよ。老若男女勢揃いって感じ。ネタやトークは面白かった。2020年も大活躍だったけど、2021年も頑張って欲しいなあ。

 

 

2月。また覚えてない。本当に振り返る気があるのか?大阪京都に旅行に行ったよ。嵐の展覧会にも行きました。

 

3月。広島旅行に行った。

こんだけ旅行にバンバン行けるくらいには、まだコロナは軽く見られていたのだ。

周りもマスクしてる人の方が少数派だったもん。今じゃ密でもないのにマスクしてないだけでめっちゃ後ろ指差されるからね。マスクしてたら近寄ってくるおじさんおばさんも、マスク外した途端離れてくれる。頭おかしい人間も、マスクしないだけで近寄ってこなくて自衛になる。痴漢にも遭いにくくなる。つーかもはやしない方がソーシャルディスタンス保てるんちゃうんか?

 

言っておくが、別にマスクをすれば完全無敵になるわけじゃないからな?そんなマリオのスターじゃあるまいし…

 

 

4月、そして5月。緊急事態宣言により、特になにもしていない。家にいた。ゲームしたりダラダラしたりして過ごしてた。

テレワークになって「毎朝メイクしなくていいってなんて楽なんだ」「昼寝するときにベッドで寝れるってなんで最高なんだ」と、どんどん怠惰になった。コロナが終わってもテレワークできる業種は一生続けてくれ。頼む。

 

 

6月、せっかくテレワークしてたのに、出社が必要なプロジェクトにさせられて、殺意にまみれながら出社。

うちの会社のメンバー以外無能かつゴミしかいないことにより、精神的にやられることとなる。仕事できない人間が私よりたくさんの給料もらってんじゃねえぞ?

 

 

7月。ずっと行きたかったチームラボに行く。

コロナじゃなければ土日なんて人人人の地獄だと思うが、コロナのおかげで人数制限制になり、寧ろ空いてる状態で利用できる。

色んな施設がそう。寧ろその機会を利用して色々楽しめるようになった。コロナは割といい影響も与えてくれている。ありがとうな!!!!前向き前向き!!!!ハイハイハイハイ!ポジティブな面にも目を向けていこ!!!!イェーイ給付金セクシーサンキュー!!!!!

 

 

8月。長くなるで。ここがターニングポイントやからな。

わいの誕生日。8月2日。25歳になった。四半世紀生きた。頑張ったね。1995年は25年前です。あっもう年越したので26年前かーッダメージがでけえーッ!!!!

まあそれはそれとして、私の誕生日になにがあったかというと、えーと、求婚されました。

あープロポーズですね、言い換えるならば。

付き合って2年弱でしたが、プロポーズされました。ええ、はい。大事なので何度も言いますよ。

 

 

(ここで盛り上がる)

(えーっ!とか、うそーっとか、そういうリアクションを多めに)

 

 

 

この私がです。私のことを昔から知ってる人なら「んなアホなwwwwww」となる事案です。

峠野を知らない人間が分かるように例えるとするなら、うーん、そうですねえ、一枚適当に買った宝くじがニ等に当たるくらいの確率ですかねえ。

 

「クラスで付き合うなら?」的な、男子の中でのランキングがあったとすると、真っ先に「あいつはないわwwwwww」と切り捨てられるタイプの私です。というかもはや女子として見られてなくて、名前挙がってないかも。

 

ずっとずっと、「彼氏ができました♡」という嘘をエイプリルフールに言い続けていた私です。「エイプリルフールについた嘘は実現しない」と友人に言われて慌てて言うのをやめたけれど。

 

絵馬にも「今年こそ素敵な彼氏よ私の元に」とか書いちゃう私です。しかもハート型。恋愛成就の絵馬。結局その年には出会いの「で」の字もなくて、ただただバイトしてただけです。バの字しかねえ。バのゲシュタルト崩壊起こすわ。

 

可愛さよりウケを狙うのがだいっっっすきな私です。

でもちょっとくらいは可愛いって言われたいクソクソめんどくさい人間の私です。は?素直に可愛いって言われたいって言えよ

 

 

彼氏ができたのも、2年前が初めてのことでした。1番彼氏ができるであろう、中高大という学生時代を見事に独り身で突っ走り、気がつけば社会人手前になってたわけです。

みんな一度くらいは二人三脚してるのに、私は一人でフルマラソンです。借り物競走も二人でキャッキャ探してるのに、私ときたら孤独の戦いです。血眼。何がキャッキャやあほんだら。

一人で探すしかない、味方は誰一人としていないのだから。

 

何度もネットで「22歳 彼氏なし 絶望」とか、「22歳 処女 遅い」とかで調べてたくらいには、結構追い詰められていた大学四年生。血迷ってマッチングアプリもやった。街コンだって行った。結果はお察しの通り。

 

そこらへんのゴミ箱に処女捨ててやろうかな!!とも思ってたけど、エベレスト級のプライドが意地でも捨てさせてくれなかった。今思うとプライドに感謝。

高いプライドも捨てたもんじゃない。使い方を誤らなければ、本来プライドとは生きる上で大切な役割を果たしてくれるのだ。

 

 

でも、いざ社会人になって研修やらやってたらそれどころじゃなかった。

恋愛?んなもん知るか!!!そんなことより目の前の設計書だよ、コードだよ、テスト仕様書だよ!!!!なんだモジュールって日本語で頼むわ…みたいな、本当に慌ただしい毎日だった。

 

 

 

しかし、なんだかんだあってできた、初めての彼氏。この時点で、人生のバグじゃないかと思っていた。ていうか今も。

え、本当にこれは私の仕様書通りのシナリオですか?別の仕様書混ざってません??それとも致命的なバグ見逃してませんか???明日にでも死ぬ???

 

 

その人生初彼氏に、25歳の誕生日にプロポーズされたわけ。

え、もうさ、私割と映画やドラマの主人公なれるんちゃうかな。王道シンデレラストーリーとして描かれてもおかしくなくない?

いやーッでも私は登場するなら少女漫画より少年漫画の方が嬉しいな〜なんか無駄に強い異能者で、最初は敵として登場し、最終的には味方になる激アツ存在。系統は氷系か霧系がいいな〜

うーん、御坂美琴みたいに電気もかっこいいね、うんうん。ただフーゴみたいに能力の使い方に困って離脱させられる展開はご勘弁かな。

 

 

あ、ちょいとプロポーズについて話させてください。今日は私が主役じゃ。文句ある奴は出て行け!!!!

 

プロポーズは、リッツ・カールトンの最上階でされました。いやはやもうね、まさかそんないいところ行けると思ってなかったよ。今までそんなところ行ったことないもん。

 

誕生日のディナーを六本木の洒落た店でいただいた後、てくてく歩いてついたのがリッツ・カールトンくん。

六本木ってだけで、田舎出身の私はテンション爆上がりだったのに、もうね、私の地位とテンションが3オクターブほど上がった。

ドからクソ高いド、頑張ればレもいけるかも。変声期の男の子もびっくり。数時間でそんな振れ幅ありますか?????

 

部屋に行くとなんかふわふわ風船が浮いてて、ベッドの上にも風船がいっぱいあった。

 

なにこれ可愛い!!!!これインスタとかで見るやつ!!!!

「25」とか年齢の風船持ったりして「#誕生日祝ってくれてありがとう」「#嬉しい」「#25歳も頑張ります」みたいな、そんなタグ達と並べられるアレやん!!!!可愛い!!!!

 

と、誕生日だからそんな用意されてると思った私は素直にキャッキャキャッキャ喜んだ。可愛い〜嬉しい〜ばっかり言ってた。

なんだかんだ女の子達がやってることを、私も一度はやってみたいのである。素直じゃねーのよ。厨二病拗らせちゃってるから、変なところで捻くれてんのよ。もうね、一生治らん。厨二病はコロナよりも怖い、知らんけど。

 

そしたら、誕生日じゃなかった。いや、間違いなく誕生日なんだけど、それらの風船やこのホテル自体が誕生日のためだけに用意されたものではなかった。

 

そう、プロポーズのためである。

 

ね、しつこいよね。しつこいくらいにはプロポーズって言葉並べたよね。自覚ある。すまんの。私ずっとこういう人の恋愛話を聞いてくる立場やったんや。たまには聞いてくれ。そんなしょっちゅうは話さへんし、直接会った時は聞かれない限り話さへんから。頼むわ。TPOは弁えるから。

 

 

結婚してくれませんか、という言葉と共に差し出される指輪に私は目ん玉をひん剥いた。実際瞼から転がり落ちたと思う。音速で慌てて拾って嵌めたので今は無事です。あぶね〜〜

 

即答した。イエス以外あるわけね〜だろ、という気持ち。キリストも「そんなに強く呼ばなくてもイイですヨ、聞こえてますヨ、アーメン」と教えてくるくらいには強い「イエス」の気持ち。ガチのイエス

まあ、実際は「イエス」ではなくて「ハイ」と言いました。わたしゃ生粋の日本人なのでね。

 

 

てなわけであっさり婚約することになった。

…いやいやそんなことある!!!?!!??あっさりなわけなくない!?!?

お前、濃厚ガトーショコラ食べて「うーん、あっさりしてるね!」って言うんか!!??舌か頭いかれてないか!?!?味覚障害出てない!?!?コロナじゃない大丈夫!!?!?!?

 

あっさりなわけないです。そんなこと誰が想像したんですか、誰もしてません。みんな多分私が結婚するとは思ってなかっただろ。

心の奥底で「え、あの峠野が、私より早く結婚するの!?あの峠野やで、あいつやで!?!?」みたいなこと思っとるやろ。

あ、思ってないですよね、私の友達はそんな子じゃないって信じてるけど、別に思っててもいいです、だって私が1番思ってるから!!!!!!!!

 

コース料理のデザートとかで、「濃厚ガトーショコラ」が出てくると思ったら「たこ焼き」が出されるくらいに拍子抜けだから。え、待ってください、デザートがたこ焼きなんですか?どこの国の文化?

私昔、日本に私を求める珍獣ハンターなんていないと思ってて、外国に期待するしかないと思ってたんすよ。(詳しくは昔のブログ読んでください

他人の意見もきちんと聞いてこそ、できる人 - なんの足しにもならない)

ジンバブエとか?ジンバブエならデザートにたこ焼き出すんじゃない?そういう文化じゃないかな、知らんけど。

 

ところがどっこい、日本にいた。なんなら同じ会社にいた。

そんなことある?同期が腐るほどいる、みたいな大企業でもない、全部で100人ほどしか社員いないのに、まさか3.5億人中の1人が会社にいると思うか?いや思わんやん。

世界の果てまで行かんでもそこらへんにQあった。なんなら近所だから拾いたい放題。やった〜!!!!

事実は小説よりも奇なり、よく言ったもんだね。

 

 

 

9月。愛しの大野智の個展に行った。

天才オブザイヤーだわ。絵が上手い。芸術には疎いけど、人物画とかみると、やっぱり上手だと思い知らされる。ああ大野智〜どうして活動休止ーッ

 

 

 

10月。ドッキドキの両家顔合わせ。

本当に直前まで緊張した。結果的には楽しく終われたけど、終わるまではめちゃくちゃ息苦しかった。寿命が5年縮んだ。セーフ(アウトです)。

 

 

 

11月。入籍。11月23日、勤労感謝の日

大安とか仏滅とか一切興味がないし、いい夫婦の日もどうでもいいというより多分他の人もここで入籍する。そんなのつまんない。

 

ということで、毎年祝日になる勤労感謝の日を選びました。いい夫妻の日????知らん何やそれは。ん、どうでもいいけど夫妻と妻夫木って似てるね。妻夫木夫妻って逆から呼んでも妻夫木夫妻じゃん。え、みんな知ってた?

 

 

あと、我ながら子供みたいな理由で喧嘩別れした某相棒と月末に2年ぶりに再会し、無事仲直り。12月にディズニー行く約束まで取り付け、その場でチケットを取った。相変わらずの行動力、2人で行っちゃう!?なんて言い出した数秒後にはチケットが手元にある。

 

なんならその日、うたプリくんの舞台のライビュに急遽行きました。

私の推し聖川真斗が演じたマサフェリーを、相棒の推し仲田博喜が演じるという、え、どういう因縁?みたいな事案があったけど、ここで回収した。

マサフェリーしか勝たん。この舞台も私たちのためにマサフェリー様が用意したんだろうな。すごい。さすが私の旦那です。ありがとう。

あ、私聖川真斗とはちょっと前に結婚したので、聖川も旦那なんですね。重婚です〜ああ私って罪な女〜!!

 

 

12月。

ディズニーに行った。コロナのせい(おかげ)で人数制限してるから、人がいつもよりいない。ホーンテッドマンションなんて、もはやドライブスルー。

コロナのせいで乗り物に乗る前の「お分かりいただけただろうか?」とかいう恐怖実感タイムもないし、人もいないからってことで入り口入って秒で乗り物。

おかげで世界観にあまり入れないまま、あと目が暗闇になれないまま、乗り物に乗って降りる羽目になった。いや、楽しかったんですけどね。

楽しかったけど、恐怖のお手軽テイクアウトなんて誰も求めちゃいない。おばけも「うっす」的な軽いノリで来られても困るでしょうが。後輩じゃねえんだぞ。

 

あとはGotoで熱海に行った。

秘宝館とかいう18歳未満は入場禁止な、まあ所謂エッチなテイストの施設に行った。

何を見せられてんのかな?という気持ちになる。終始。いや、写真も撮れないから実際行ってみて!!としか言いようがないんだけど、本当に終始草しか生えない。大草原。ここはジャングル。

 

昔話を無駄にエロくして、ヤリまくり!!!!!みたいな映像やらを見せられる。

もうね、ファンタジーAV。そんなジャンル初耳。

子供に正規ものと間違えて見せたらえらいことになる。

ていうか昔話に正規ものなんてワード普通使わねーからな!?!?

 

 

コロナのせいで年末年始は帰省せず、初めて実家以外で年末年始を過ごすことになった。

 

大掃除をしたら、ビーズクッションを捨てるために中身を出そうと切り込みを入れたら、そいつらが部屋中に散らばってあっという間に積雪した。

「重たい扉を開けると雪国であった」と川端康成も言った。多分。

 

嵐が活動休止前の最後のライブをした。

なくかなーと思ったけど、涙一粒も出なかった。というのも、未だに実感していないからだと思う。

これから、何かの拍子に活動休止を思い知らされて、心が理解した瞬間に、涙を流す羽目になるかもしれないが、今はまだわからない。

とりあえず、嵐お疲れありがとう。私の青春でした。

 

 

 

…まあこんな感じの一年だった。

総括すれば楽し〜な毎日でした。書き漏らしてるだけで、小さなアホな出来事が山ほどにある。その中でもビッグイベントを抽出してお届けしました。

 

ちなみに、本当は年末までにこれを書き上げるつもりだったのに、取り掛かりが遅いもんだから年越しちゃった。アハハ。

 

 

ということで、2020年も大変お世話になりました。

2021年は引き続き楽しく、欲を言うなればネタよりも可愛いや美しいを優先する女になれるように頑張ります。もういい大人だからね。

今年もよろしくね!!!!