Thank you for ST☆RISH and more...
(もうこれはマジで個人的な日記)
こんにちは、峠野です。
ええと。一回ね、Twitterのアカウント消したんですけど。復活したのには、大きな理由がありまして。ええ、メンヘラだの構ってちゃんだの痛いだの、どんだけでも罵ってください。私は全くもって耳を貸しませんので。壁に向かって喋ってるみたいな感じでよければ。
まあその理由を端的に言うなれば。
ST☆RISHのファンミの感想言わせてください!!!!そして聞け!!!!
ってことなんですけど。
ほんと。本当に最高だったんだから。聞いて、レディ達。
というわけで、マジ自己満1000%なファンミのレポ(というより感想)始まるよ〜〜ん!!!!
話はファンミがあった2018年5月5日〜6日………ではなく、もう少し前に遡ります。
2017年12月24日、そう、恋人がサンタクロースな某時期、私と某相棒は例に漏れず「毎年恒例☆年末のイベント〜〜」とか言って両国にいた(正しくは向かっていた)。
その頃、うたプリ公式Twitterが「スペシャルニュース流すやで〜楽しみにしとけ〜」と滅茶苦茶に焦らしていた。なんなら「スペシャルニュースまであと何日!」とかいうカウントダウンをして煽って………いえ、私たちの気持ちを昂らせてきてた。
思い当たるスペシャルニュース(厳密に言えば願望)はいくらでもあった。前に発売するよ!と言ったものの音沙汰が一切なくなってしまったVitaの新作ゲームの話?新曲発売??
ま、ま、まさか…ライブとか………?????
そうして、私は両国に向かう電車の中、一人ドキドキで壊れそうになりながら、公式Twitterを鬼のように更新し続けた(しても意味はない)。
2017年12月24日、12:00。
公式Twitterには「ST☆RISH ファンミーティング開催」の文字が浮かんだ。
私は目を疑った。うそやん!!??そんな都合よくいくはずがない………でも、今日はエイプリルフールでもない。事実なんだよ、本当に開催されるんだよ………
電車の中で心のダムが溢れ出しそうだった。今泣いたり叫んだりしたら、流石にまずい。頑張って抑えるのよ、峠野。心のダムは塞きとめるために作られてるんだから。
両国駅で降りて、改札で待つ相棒の顔を見た瞬間、崩壊して「ファ、ファ、ファ………ファンミ、ファンミーティング……やばやばやば………」と傷ついたCDのごとく、音飛びと同じ音を繰り返す峠野。なるほど、感情が高ぶると言葉を発するすら難しいのですね。勉強になりますね〜〜。
「絶対チケットもぎ取るぞ!!!!」
そう、ようやく私たちの推し、ST☆RISHによる、ST☆RISHだけのイベントが開催されるのです。少し前に、QUARTET NIGHTという先輩グループだけの単独ライブがあり、正直羨ましくてしょうがなかった。ST☆RISHも、輝くステージに立ってほしい。その願いがようやく通じたのです、そんなの
行く以外の選択肢なんてないだろ!!!!??
というわけで、去年のクリスマスイブに堅く誓った私たち。(時期的に他のことを誓え)
そして少し時が経ち、「CDに先行抽選シリアルコードが付くよ♡」という今時よくある売り方で、2018年2月14日(神宮寺レンの誕生日)に「ウルトラブラスト/ファンタジック☆プレリュード」が発売された。いい曲なんでみんな聴いてください。
この時私は絶賛入院中、あと数日で退院というタイミングだったので、今なら言えるが、これはST☆RISHからのお見舞いだったのだ。
Twitterでは「○枚積んだ〜〜」というツイートをいくつも見かけて心がざわついた。私は4枚しか積んでない。いや、言い訳するけど、バイトも全てやめて入院中の私にはこれが限界だった。許してください。
これもまた今なら言えるが、「当たるかなぁ…」と、不安に思う夜もあった。でもそのうち、「大丈夫、なんたって私、聖川真斗の嫁だし、寧ろ私の席を用意しないでどうするの?イベント成り立たないよ?????」と何の根拠もない自信(※結婚した証明はある)が湧いてきて、そのうち当たる気しかしなくなった。
やがて来たるは運命の当選結果日。確か私は引越しの準備に追われてて、ダンボールの中に荷物を詰めていた時だった。とは言え、滅茶苦茶にそわそわしてもう正直引越し準備どころではなかった。頭が追いつかず、ダンボールをかぶって「それはきっと幻じゃな〜〜い☆君の目が眩んでるだけ〜〜♪」と二宮和也の「秘密」を熱唱したりもした。それはね、お前の頭が歪んでるだけだよ。
そして、結果は………って、このブログを書いてる時点で当たり前に当選でした☆さすが聖川真斗の女☆
と言っているものの、当選が分かった時は狂喜乱舞してダンボールを放り投げて、ぴょんぴょん飛び跳ねて、「ヒィエ〜〜!!!!?????ヒャアァァ〜〜!!!!?????ワァァァ〜〜!!??????」
側から見ればもう野蛮な民族の舞。ここは日本だよね???
ちなみに私が当てたのは1日目。1日はいけるんだ!!!!やった〜〜!!!!!!!!と、儀式中に飛び跳ねながら相棒にLINEをする(ダンボールがこの時に一つ潰れた)と、なんと、あっちはあっちで2日目のチケットを獲得していた。
私は自分が人間か否かを疑った。いやもはや私たちは神なのではないだろうか。そんなことさえ思った。
私は両日行けるということに馬鹿みたいに安心して泣いて、そのまま放心状態で引越し準備をした。そのせいなのか、荷ほどきした時に気づいたが、砂糖と漫画と洋服を一緒のダンボールに入れていた。無理やり共存させるな。寧ろ戦争が勃発するぞ。
そこから怒涛にファンミについての会議が始まる(そこまで怒涛でもない)(どっちだよ)。
「フラスタとか出したくない!?」
はいもう出すしかない。スタリだけの単独イベント、しかも二人の最推しが出演、こんなの出す以外の選択肢がない。「出す」でいいよね、答えは聞いてない!
デザインは考えに考えた。青とピンクを入れるのは当たり前として、花言葉も調べに調べた。
「私ら結婚してるし………シンプルイズベストに………」
「いやもうこれ結婚式に飾る花…フラスタってなに???」
とかなんとかいいながら、出来上がったデザイン案がこちら。
イラストは本当に簡単なものしか描けないので、これが私の限界だった。
左下に注目して欲しいのだけれど、花の種類も花言葉で選んだから結構指定して。
お花屋さんにこのまま送って返事を待った。
すると、翌日くらいに返事が来た。
ほとんど使えない!!!!!!!!
そんなオチは求めてなかった!!!!
普段花にそうそう興味なんてなくて、「ひまわり」と「バラ」くらいしか知らず、花を調べてる時も「へぇこんな花あったんや」という生き方をしていたツケが回ってきてしまった。いやいや反省反省。
仕方がないので、花言葉は諦めて、色で指定するのみにした。
そして花屋さんとも相談が終わり、あとは当日を待つだけの状態に。
いや、思うけどオタクになってなかったらフラスタなんて出さねえからな。それか、いいともに出るような有名人と友達にならんと出さねえ。そもそもいいともは終わった。タモリの髪切った?はもう聞けない。
ああもうこりゃフラスタを出すタイミングなんてもうないやないか!
続きましての相談は服装。なんか色々考えたいね〜〜といいつつ、私たちこれでも4月から社会人になって、正直それどころではなく、一ヶ月を切ったくらいに一気に決めた。
こうやって決めることを決めると、滅茶苦茶に楽しみになる。イベントってそういうもの。
去年のプリライも、どんどん準備が進むごとに楽しみになって。
私の生きる意味ってこれ〜〜!!!!これだからイベント参加系オタクはやめられねえ〜〜!!!
と、なるはずだったのです。
が、本当に私って5月頃に病みやすい女でして。まして新生活が始まると毎回(中学・高校・大学もずっとそうです)鬱度が上がる女でして。
去年は就活に対する殺意しかなかったのでそこまで病みはしなかったけど、それでもやっぱり凹みやすい時期ではあって。俗に言う五月病ですかね。
今年もかかっちまいました。
しかもそれに加え、まあここでは死ぬほど恥ずかしいので言いませんけど、どうしようもないことがあってそれが原因で馬鹿みたいに落ち込んだ。
そうしたら、あんなに大好きだったはずの聖川真斗や、うたプリ自体に全く何も感じなくなってしまった。楽しいと思っていたことが、何も楽しいと思えなくなってしまった。
というより、これ以上しんどいと感じたくなくて、無理矢理趣味を遠ざけようとしていた自分がいたんだと思う。
私には何も残らないような気がした。今の状況を一気に手放したら、私は一体何のために生きるのだろう?考えるのが怖かった。
私は一人になるのか、と泣いたりもした。
せっかく手にした大事なものを、こんな形で無くしてしまうのか。
大袈裟に聞こえるかもしれないけど…というより、一番大事なことを恥ずかしいからという理由でここで言っていないせいで、滅茶苦茶趣味だけに生きる人になってしまっていますが(間違いというわけではない)、このまま続けます。
そんな感じで、あんなに楽しみだったファンミも一気に憂鬱になってしまった。
心にぽっかりと穴が開いたようだった。
ああもうこれが最後の私のイベントかぁ…推しグループで締められたら有終の美だなあ、とか考えて。
一人で馬鹿みたいに泣く日が続いた。
全ては私が悪いのに。
悲劇のヒロインになりたいわけでもないのに、涙が止まらない毎日。
本当その勢いでとんでもないことを言って。
さらにそれで後悔して泣いて。
うわ〜〜もう〜〜自分面倒〜〜〜、と分かりつつも、感情を抑えることができなかった。
………………
さて、ここからが一番大事なところなんですけど、何より私が恥ずかしいので割愛しますが、そんな不安も前々日に吹っ飛んだんですよ!
やっぱり思ったことは話したり、誰かに吐き出すことが大切なのです!!!!
今まで一気に引いていた分、一気に「楽しみ」という感情が私の中を走り回る。こらこら暴れるな。ヨシヨシ。
そうしてファンミ当日、ばっちり服装もキメた私たちは聖川の女と来栖の女として私たちの聖地メットライフドーム………いいえ、プリンスドームに向かったのです。
着いてとりあえずフラスタを見に行く。
もうね、すごいのなんの。
可愛い〜〜〜〜私たちがNo.1〜〜!!!!!
お花屋さんには感謝しかありません。
そうそう、確信したけど、私は相当な同担拒否らしい。青色を身につけた女どもを見た瞬間、殺意しか湧かなかった。聖川の女ならもう少し落ち着いてほしい。可憐に清楚に生きろ、峠野。心のダムをもう少し補強しろ。貧弱すぎる。
やがて開場時間になって、早めに会場に入る私たち。
いや、これ、マジで互いの旦那が用意した席〜〜!!!!
そうです、両日アリーナなんです(それは前からわかっていたけど)。
1日目はステージ向かって右、2日目は左のアリーナだったんですけど。右側は真斗が来る、2日目は翔ちゃんが来るという、まさに旦那が「俺の姿を見てほしい」と、私たちにそれぞれチケットを用意してくれたとしか思えない位置。
しかも去年同様、リストバンドは1日目が青、2日目がピンク。
いや、そういうとこ!そういうとこな!私の当てた席、アリーナMブロックなんですけど、真斗のMだしまどかのMじゃねえか〜〜〜〜!!!!こら〜〜〜〜!!!!匂わせがすぎる〜〜〜〜!!!!(静かに)
イベント自体は前半がトークアンドバラエティ(
と言いつつほぼほぼバラエティー)。後半がライブという構成で。
おっ!ようやくです!ようやく本題に入ります!なんと!ここで!5000文字くらい!!!過去最大に回り道をして本題に入りました!!!それじゃあ行くよ〜〜!Are you ready!!?
(※2日間の記憶ごちゃごちゃしてますし大抵推しのことしか言わない)
前半は7つのゲームをするということで、ジェスチャーゲームとか、クイズとか、とりあえず7つのゲームをした(大事なことなので二度言った)。(前半は正直いうと、「中の人」要素が強かったので、敢えてキャスト名で言います)
1日目は、私たちの推しがほぼずっとBチームという、私たちの席に近い側のチームになってくれた。
借り物競走という、ステージ上をトロッコで回って道中でアイテムを選んで入手して行くゲームでは推しがなかなかに近いところでキャッキャしていて、二人で「あ〜〜!!!!」と所々叫んだ。
クイズでは「メットライフドームの前ではあるメンバーの大好物が売っています」というクイズが出され、生き生きと鈴が「メロンパン!!!!」と答えた時はありがとう!!!!の気持ちだった。真斗のことを答えてくれたその事実だけで生きていけるわ。(ちょろい)
ちなみに聖川の女としては食べないわけにはいかなかったので、2日目に食べた。美味しかった。
お絵かきゲーム、一人が絵を描いて二人が当てる、というもので、名古屋城がお題になった時は相棒と二人で叫んだわ。いっぱいこの世には城があるし、いっぱいこの世には都道府県があるのに、名古屋城!!!!こんなんもう私たちへの私信やんけ!!!!
もうひとチームは、ボンゴとかいうクソ難しいお題で、しもんぬがなんとも言えない顔してたの本当笑った。これがのちのボンゴ顔。ほんと。もう言葉ではボンゴ顔としか言えない。もうなんかすごかった。(語彙力)
ジェスチャーゲームは、ピヨちゃん(うたプリのマスコットキャラクター)がお題で、てらしーが
マモに、マモが鈴に伝えたんだけど、マモの「てらしー何してんの?」からの「仕事だよ!」が最高に面白かった。マモと鈴が画面に抜かれて、二人でピヨちゃんのジェスチャーしてる時はあまりにも可愛さで「死ぬ〜〜」と叫んだ。鈴はわかった!とは言ったものの、根っからのお笑い気質で「ボケたいわ〜〜」とか言い始めてコラコラの気持ち。まじめに答えてくれたので当たりました。
続いて「気球」を伝えろとの無茶振り。しもんぬのボンゴ顔、間違いなく1日目のMVPだと思うよ。
7つのゲームやったら、得点が7人中1位になった鈴、あ〜〜もう全力でおめでとう!!!!と叫びました。この時の鈴の挨拶キレッキレのボケで最高に笑った。「これまで頑張ってきた成果と完全なる他力本願」とか言ってたと思う(うろ覚え)
2日目は、借り物競走が少し変わってポイントでゲームをするような仕様になってた。ここで申し訳ないのは、私の推しは近い側(Aチーム)になったのに、相棒の推しは反対になってしまったこと。バラエティコーナーで一番近くに来る可能性があったので、二人ともAチームに来て欲しかったのである………
ここで、トロッコがマジで近くに来て、みんなに手を振っているのを見て作ったうちわを見せたら、鈴が笑顔で手を振ってくれて死んだ。うわ〜〜マジか〜〜マジか〜〜!!!バラエティコーナーでのファンサは予想してなかったのでやばかった〜〜!!!!
そう、作ったうちわも結構力作なのでみてください。
すごくないですか。聖川と来栖って感じしませんか?(知らねえよ)
本当はふつうに黒のうちわにペタペタ貼ろうとか考えてたんだけど、買い物直前で相棒が「この白の和風のうちわで作ったら面白そう」と言ってくるもんだから、そんなの私が放っておくわけないじゃん。完全にネタに走った。武田双雲っていう有名な書道の先生がオススメしてるペンを買って、それで書いた。武田双雲先生への信頼がすごいっていう相棒のツッコミマジでキレッキレで爆笑した(100均で)。
なんならこの文字は、なんの見本もなく、完全に私の自筆。毛筆初段(多分)(中途半端)のチカラをみよ!!!!
クイズでは、アデリーペンギンがプロポーズの際に何を渡すか?というのが出て、7人がそれぞれプロポーズしてくれるって流れになったんだけど、鈴の考えたプロポーズ、完全に聖川真斗で、私は死んだ。膝から崩れ落ちた。私に対するプロポーズの言葉を公表すな。匂わせがすぎる。この昆布で出汁を取った味噌汁を毎日作ってくれ、よろしく頼む。じゃないから。大好きだわ。
そして、エアホッケーでは、3人が手を繋ぐとかいうまあオタクに優しいコーナー。推しと推しが同じチームで、手を繋ぐのか!?と思いきや、間にマモが入ったので直接的には繋ぎませんでした。「繋がへんのか!?」ってなったの、最高に笑った。
まあバラエティコーナーは面白いところが多すぎてだめです。これくらいにします。言葉では言い表せない。円盤化早くしてほしい。
バラエティコーナーとライブコーナーの間に30分休憩があって、その時に今までのライブのソロ曲の映像がメドレーで流れた。超楽しくて、周りが控えめに盛り上がる中、ペンライトブンブン振り回してコーレスもしっかりと声出した(休憩しなさい)。
やがてライブコーナーが始まり、ファンタジック☆プレリュードで登場する7人。もう泣いたわ。セトリ二日間とも同じだった。
真斗しか見てないから知らないけど、星を書く振り付け、結構慌ただしいというかわたわたしてて可愛かった。
続いてソロメドレー、と那月が言って、6人がはけて。オリオンでSHOUT OUT。もうね〜〜これはずるい〜〜。那月というより砂月みが強いからこれはずるかった〜〜。スタンドマイクを間奏で蹴り飛ばしたのカッコ良すぎた。超ペンライトと腕を振り回した。暑い。
まさか次に来るとは思ってなくて油断してたら、私の推しの聖川真斗。センターステージ。騎士のKissは雪より優しく。あ〜〜本当に本当に麗しい。美しい。もうね、1日目は放心して号泣してペンライト振れなかった。何より、サビの時に手を伸ばしたの、私のいる方角で、もう滅茶苦茶にしんどかった。天使の羽が最後のサビでふわぁっと舞うんだけど、そこにいたのただの聖川真斗じゃなくてもはや大天使・聖川真斗。私の旦那天使やったん………。頭に天使の羽がついて、それを払う仕草が男らしいというか、潔くってそこもかっこよくて死んだ。真斗、やっぱり私はあなたが大好きです。
続いて、セシルがメインステージに立ち、星のファンタジア。すみません、放心してたのであまり記憶ないです。が、最後のサビで緑のテープがキラキラ舞ってて綺麗でした。本当にすみません。
音也がセンターステージで虹色☆OVER DRIVE。大好きな曲なので、死ぬほどコーレス叫んだ。可愛いなあ音也。赤の銀テープが舞ったので、1日目は掴み取った。コーレスがある曲は暑い。
少し間があってお?お?としていると、メインステージに神宮寺レン。レディ達の心に火を灯したい、みたいなことを言ってて確信した。オレンジラプソディ。
いやこれ神宮寺の女死ぬやろ。神宮寺レン、曲に合わせてマジの火を灯して来た。物理的に熱い。すごい楽しい。
そして、トキヤがセンターステージにて、Independence。滅茶苦茶バシバシ踊る曲なんだけど、まあ、味をしめたかのように肌を見せつけてくるわ、腰つきエロいわ、表情も吐息もエロい、私は一体何を見ているのか………?一ノ瀬トキヤ、やばい。叫びすぎて滅茶苦茶に熱い。はっきり言って滅茶苦茶に興奮しました。
そしてトリを飾るのは、来栖翔。男気全開Go!Fight! 曲名からして熱い。案の定コーレスも盛り上がるし、腕ブンブン回すしで熱くてたまらん。死ぬかと思った。(死なない)超楽しかった。
次はAクラス+セシルでADVENT ACE。メインステージ。そしてスタンドマイク。
オイ!!!!聖川真斗にスタンドマイクはダメだって!!!!色気の大革命起こすから!!!!やめろってこの前言ったじゃん!!!!という感じなんですけど、ほんっとに色気やばくて、これもまた何見てんのかわかんない。真斗しか見てなかったから他の3人はわからないけど、真斗は滅茶苦茶に色気がすごかった(特に後半サビ)。
大興奮してたらセンターステージにSクラス、Superb Spirits。結構振り付けがあってびっくりした。この歌、3人で歌ってるんだけど、サビ前のところ、レンと翔ちゃんしか歌わない部分があるので、この時トキヤが何してるのか気になって見てたけど、ふつうにキレッキレに踊ってたわ。レンとトキヤのどちらかを見てたけど、二人とも素敵な笑顔で私もとても楽しかった。翔ちゃんは相棒が私の分まで見たことでしょう。
ここからはST☆RISH全員で!と、一緒にHang in there♪。これは個人がトロッコに乗るんだけどまあやばかった。1日目は翔ちゃんが目の前を通ったので、一生懸命相棒と呼んだのに全く見てくれなくて逆に笑った。本当わざとか?ってくらい見てくれなかった。びっくりした。
少し遠くをレンが通った。
問題は2日目。まずトキヤが目の前に来たので死ぬほどうちわを見せながら叫んでたら、うちわに気がついて私たちを抱擁してくれた………一瞬私はたしかに一ノ瀬トキヤの女になった。
ちなみに持ってたうちわ、さっきの裏側をみせてました。
ありがとうトキヤ最高に幸せだった。
二人で膝から崩れ落ちてやばいwwwwwやばすぎるwwwwwwwwとギャーギャー叫んでたら、すぐ那月が来たので立ち上がってこれもまた叫んで。酸欠になるかと思った。那月には明確なファンサはもらえなかったんだけど、近くを通ってもらい、笑顔が見られただけでいいです。
そしたら、まあまさかの旦那が………真斗が最後に近くを通って来て、死ぬほど呼んで死ぬほどうちわをくるくる裏表見せてたら、目を軽く見開いて微笑んで手を振ってくれた。
え〜〜!!!!!!!!好き〜〜〜〜!!!!!!!!マジか〜〜〜〜!!!!さっきは一ノ瀬トキヤの女になってごめん〜〜!!!!私は永遠に聖川真斗の女〜〜〜〜!!!!
もう浴びるように幸せで、マジで酸欠でぶっ倒れるんじゃないかと思った。しんどかった。
未来、夢、ありがとう…そして!が流れて、あープリライで聞けんかったからなってちょっと嬉しかった。
センターステージにみんな集まって来て、そこで歌って。真斗が笑顔でとても良かった。
そして、最後はこの曲!と、ウルトラブラスト。コーレス楽しい。センターステージからメインステージに移動していく7人。曲が終わって、はけていってしまう7人。
いや、あっという間すぎる!もっと歌ってくれ!!!!の気持ちを込めて、ちょっと水分補給してからずっと「ST☆RISH」コールを立ちながらしてた。私はアンコールが大好きなので、結構声を出したよ。
そしたら出て来てくれた7人。
マジLOVEシリーズ4曲を連続で歌ってくれて。トロッコに乗って外周していた。
1日目は、二人で抱擁の方のうちわを見せてたら、ちょっと過ぎたくらいで翔ちゃんが真斗を呼んで二人でこっちにファンサしてくれた。私は理解ができなかった(そんな都合のいい話があると思わなかった)ので、放心してたけど、相棒が今のやばくない?といってきたので、間違いなく私たちに向けてのファンサだったのだと確信した。さっき全然来栖翔ちゃんこっち向いてくれんかったの、まさかこの時のためにとっといたんちゃうんか?まったく、彼はやり手ですね。
2日目はここでしもんぬの即興ソング、今日だけのキングダムが入った。滅茶苦茶名曲になってて、ふつうに感動して泣いたわ。すごいな、本当に彼は。これからも即興ソングどんどん歌って、願わくば即興ソングでアルバムを出しな。
そして、最後の挨拶。
7人が本当にST☆RISHを大切に思ってくれてることが伝わる挨拶で泣いてしまった(特に2日目)。
中の人もプリンスも挨拶してくれたんだけど、鈴が真斗のことを「無口な彼からも…いや、彼は意外と喋りますからね。でも今日は端的に言ってくれるでしょう」と、笑顔で紹介してたのは、聖川の女としては心が暖かくなってしょうがなかった。真斗、愛されてるなあ。
個人的にMVPは音也。ST☆RISHが一番輝いてる。本当に素敵な挨拶だった。泣いてて細かくは覚えてないんだけど。6人の名前を呼んだときは滅茶苦茶に嗚咽してしまったわ。
あと個人的に、紀章さんが那月と砂月のことを思っているエピソードを話すと漏れなく泣く。
2日目はトキヤが「孤独な時もありました…」と言ってたのが滅茶苦茶心に来て泣いたわ。
全員の挨拶が終わって、私は涙でボロボロになって、最後の曲、Welcome to UTA☆PRI RAINBOW world!!。本当この曲あっという間に終わった。みんなが手を振りながら歌ってて。あ〜〜終わってしまうんだな〜〜と泣いてたらマジであっという間に終わった。
そして最後にWE ARE ST☆RISH!!のインストに合わせて、7人が客席に向かって手を振るタイム。この時、2日目は寒色がオリジナルレゾナンスをやったりして、色々と自由だった。カメラを向けられた時の反応がプリンスそれぞれで私はとても見てて楽しかった。
また、2日目に至っては、なんの打ち合わせもしてないのに、観客のコーレスが結構大きくて、「さあ今キスよりすごい〜」から歌い始める人もいて(私も歌った)、「We are and You are ST☆RISH!」っていう部分が滅茶苦茶大きく揃ってて、鳥肌立つほど感動してたら、トキヤがおおっ!と驚いた顔してて私はそれでも泣いた。私たちの声が届いてるんだなあ、と。
センターステージで7人で写真を撮り、少しだけまた手を振って、ST☆RISHの名を叫んで。そうして7人のステージは幕を閉じた。
楽しかった。ただひたすらに幸せだった。
個人的に、前半に喋ったように滅茶苦茶に凹んでたんだけど、そんなのも全部吹き飛んだ。
これが最後なんて、絶対に無理だったわ。
私はこれからも、永遠ではないかもしれないけど、できる限りST☆RISHを、真斗を応援していきたい。またこの幸せを噛み締めたい。
そういう気持ちで、また現実を生きたいと思う。
ありがとうST☆RISH。本当にこのタイミングでファンミをやってくれてありがとう。
そして。最高に楽しかったです。大好きです。これからもどうぞ、よろしくお願いします。