なんの足しにもならない

140文字じゃ収まりきらない

私の好きな人たち皆に幸あれ!

こんにちは、峠野です。

 

この年齢になり、友人の結婚・婚約・新生活などめでたい報せが続々と耳に入るようになりました。

本当にみんな、幸せになって欲しい。

 

月並みのことしか言えないけれど、私は好きな人たちに幸せになって欲しいと心から思っています。そして私や好きな人たちを脅かす輩には、この世の全ての厄災が訪れて毎日苦しんで生き抜いて欲しいと心から願っています。

少年漫画だと主役サイドが勝利して欲しい。

敵サイドは最後はバチボコにぶちのめされて欲しい。

完全なる勧善懲悪主義者です。ハッピーエンドこそ至高(フィクションに限っては例外あり)。

 

 

大好きな友人たちの結婚式などに出席することも多くなり、旦那さんに会うことが多くなってきたここ最近。

本当に私の友達はいい子たちばかりだからかな、みんなすごくいい旦那さんばかり。本当に。謙遜なしで。

優しそうな人ばかり。私のしょうもないノリにもちゃんと着いてきてくれる。高砂でだる絡みしてすまんなの気持ち(反省はしていない)。

旦那さんと話している雰囲気を見ると「ああ大事にされてるんやな」と安心することができる。

世にいわれている、ワンオペ育児だの、モラハラだのとは無縁そうな、幸せな家庭を築けそうな夫婦ばかり。

 

昨日も友達の結婚式に行った。そしてその時に一緒に参列した友人とも同じような話をした。

みんなの旦那さんがいい人ばかりだねと。

本当に私は嬉しい。何様やねん、という感じがするけれど、自分の好きな人たちが幸せになるなんてそんな嬉しいことはない。

結婚式以来お会いしていない旦那さんばかりだけど、友達の話を聞いていれば大体わかる。すごくいい関係を築けていることくらい。

 

今日初めて、結婚式以来でお会いした友人の旦那さん。友人と私をわざわざ駅から喫茶店まで車で送ってくれる時点で「めちゃいい人やんけ感謝」とずっと思っていたけれど、友人と話している雰囲気を後ろから見てたらもう幸せオーラ満開でニコニコしてしまった(マスクの下だからバレてないはず)。なんならちょっと泣きそうになった。

 

学生時代の友人と会うと、昔話も勿論するけど、未来の話をよくするようになった。

進路もそれぞれ違う友人の現在そして未来の話を聞くのは楽しい。私1人では味わえない人生を、話だけで経験しているかのような感覚になれる。

幸せな前向きな話を聞くと私も心から嬉しいと思うし、辛くて悲しい話を聞くと私も傷つく。

他人の不幸は蜜の味?とんでもない。友人の不幸は毒そのもの。できるなら私がその毒の根源をぶちのめしたい。法がなければ物理的に。

 

結婚だけが幸せとは思っていない。

一人一人に幸せの基準や概念がそれぞれある。

だから私は私の思う幸せを友人に押し付けることはしない。友人が思う幸せを心から願っている(犯罪、倫理的な問題を除く)。

 

私はみんなが想像している以上にみんなのことが大好きだったりする。大切な存在だったりする。

ただ、大好きな友人のほとんどが地元にいるのだけが悲しい。頻繁に会えないから……